
IT・WEBエンジニア
- 年齢
- 28歳
- 性別
- 男性
- 転職活動期間
- 1ヵ月半
病院HP作成経験から、誰もが知る大手WEBコンテンツサイトの花形エンジニアへ!
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前職
- 業種
- その他(IT・通信系)
- 業務内容
- フロントエンドエンジニア
- 年収
- 380万円
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現職
- 業種
- Webサービス・Webメディア(EC/ASP/ポータル/SNS等) ※ゲームは含まない
- 業務内容
- フロントエンドエンジニア
- 年収
- 490万円
転職へのご志向、転職経緯
求職者様は、新卒当初は病院内でのサポート業務に従事しエンジニアとは無縁のキャリアを進んでおられました。しかし、とあるキッカケで病院内のHP作成を担当し、そこからWEBサイト開発への興味を抱いて現在のIT企業に転職をされました。現在の業務としても順当にキャリアを重ねておられましたが、外注案件が多く、顧客の依頼ベースで進めるため、裁量権や上流での提案ができず技術止まりという悩みを持っていました。 今後は事業会社側として自社サービスを通して世の中に影響を与えていきたいと考え、今回転職活動をスタートされております。転職活動中の不安、不安へのアドバイス
コロナ禍で転職活動を行うということが一番の不安でした。現職業務も変則的な動きとなっており、モチベーションやスケジューリングの調整に苦戦する状況でした。そのため、まずは現状把握をし、客観的に自身の状況を捉えてもらうことを優先しました。具体的には、転職市況観の把握、自身の市場価値の把握を軸に自分が有利な立場にいるのかを理解していただき、冷静な判断をする目を持っていただきました。その結果、面接調整なども順調に進み、目に見えない不安に流されず腰を据えて臨めたと思います。内定までの流れ
転職軸が定まっていたので、1次面接までは基礎的な面接対策のみで順当に進みました。しかし、最終面接前に採用枠の削減が発生し、複数の候補者で1枠の採用を争う形となりました。 ご本人は他社エージェント経由でも内定を獲得しておりましたが、今回面接を進めていた企業のご意向が最も高かったため、2つの対策を行いました。
1点目は「企業理解を深め転職軸と企業ニーズの親和性を高める」、2点目は「企業側への好意を示す御礼状を送る」です。結果的に、ご経験は他の候補者よりポテンシャルでの評価となりましたが、スキルの土台が確立されている点と企業への意欲が評価されて、ご内定を獲得することができました。