関東エリア
飯田 羽留佳
Iida Haruka
前職は通信機器メーカーで法人営業。幅広い業界にインフラ提案業務に従事した後、キャリアアドバイザーとして転身。
現在まで約5,000人のキャリア相談に向き合い、常に顧客ファーストの意識を持って、『どうしたら課題解決ができるのか』と日々面談に臨んでいる。
お会いする一人一人の方の潜在的な個性を引き出し、強みを活かせるキャリア提案を心がけている。
価値観を
引き出す
キャリアの
棚卸し
論理・
現実的
直感・
独創的
新たに必要と
なるスキルの紹介
既存のスキルを
磨く方法
36歳(男性) 転職活動期間:3ヶ月
前職
現職
新卒でSES企業に入社、一貫して運用業務に従事されておられました。
現職に不満はないものの、より上流にチャレンジしたい、ご自身の可能性を試したいとのことで弊社にて面談させていただきました。
当初は事業会社/社内SE等、自社での業務をご希望されておられましたが、お話を伺うとご自身の軸の中には『技術力』と『提案力』というキーワードがありました。
そこで、それを叶えるためには何をしたらいいのか?どんなキャリアが良いのか?を共に考えて転職活動を開始いたしました。
新卒からずっと同じ会社に在籍されておられたこともあり、転職活動全般にご不安をお持ちでいらっしゃいました。
ただご自身の中には確固たる信、かなえたいキャリアを明確にお持ちでいらっしゃったため、より上位企業に内定を勝ち取るために、職務経歴書の記載の仕方、面接対策でのアピールの方向性、さらにはアピアランスの整え方やお答えの仕方など、一つ一つ一緒に確認しながら準備を進めました。
特に、上位企業へ内定獲得するには面接でのテクニックが大切になりますが、模擬面接を重ね準備を整えました。
弊社以外にも複数選考が進んでおられ、社内SE、自社サービス企業様の内定を獲得できるほど、転職活動に向かっておられました。
ですが、ご自身がかなえたい希望を常に明確にして活動を進められたため、最終的にご希望年収を大幅に上回る第一希望の企業様でのご内定となられました。
ご自身が叶えたいこと、今の転職市場、希望のために何をすればいいのかを一つずつ棚卸していけばご希望のキャリアは必ず現実のものとなると信じられた結果、内定先を決定されました。