関東エリア
中村 孝元
Nakamura Takamoto
大学卒業後、精密機械部品のメーカーに就職し、民生機器や産業機器向けのメーカー営業に7年間従事をしております。
マイナビエージェントではメーカー領域の法人営業担当を2年間経験した後、キャリアアドバイザー並びに法人営業担当を経験しております。
法人営業担当の経験からも、企業様のニーズをダイレクトにキャッチアップした上での求職者様への情報展開を得意としております。
求職者のペースに
合わせる
求職者を
リードする
若手・
第二新卒
ミドル・
ハイレイヤー
新たに必要と
なるスキルの紹介
既存のスキルを
磨く方法
30歳(男性) 転職活動期間:2ヶ月
前職
現職
主に製造メーカー向けの営業を担当されており、全国の産業機器関連の企業担当をされておりました。
非常に朗らかな人柄でお客様からの信頼も受けていらっしゃる方で、仕事に対してもとても意欲的な部分をお見受けしました。
一方で、営業ではありながらも全国の対応を社用車にて対応される社風もあり、営業時間のほとんどを社用車の運転に費やす事に、営業として自身の成長が止まってしまうのではないかという懸念を持たれておりました。
アピールできる経歴があるのか心配されていましたが、わたしの強みはキャリアの棚卸しにあると考えています。
過去、私自身もメーカー営業として転職活動を経験した際、自身の業務が当たり前のものでしかないと感じていました。
しかし、これは実際には強みがないのではなく、どのように強みをアピールすべきかが明確になっていなかっただけのことでした。
自身が関わってきた業務と、企業が求める業務を分析し、強みを見出してアピールすることは可能だと考えています。
直近の経歴が主に配送業務であったため、今回転職先での営業職への強みをアピールするのに苦労されました。
弊社にご相談いただく前に、面接において営業職としての適性が疑問視され、数多くの場面で不合格通知を受けることがありました。
しかし、この問題に対処するために、業務の棚卸しを行い、面接時にどのスキルや経験をアピールすべきかを精査しました。
その結果、面接の合格率が大幅に向上しました。