九州・沖縄エリア
高橋 駿希
Takahashi Shunki
新卒で大手SIerに入社し、膨大なデータの可視化アプリケーション開発PJに従事し、上流~下流までほぼ全ての工程を経験。
特に要件定義時の相手を理解した上での寄り添った提案にやりがいを感じ、自身の悩んだ経験も活かせる転職エージェントとしてマイナビに入社。
書類の添削や、これまでの経験を踏まえた提案などが強み。
求職者のペースに
合わせる
求職者を
リードする
求職者への
アドバイス
企業との
交渉・調整
新たに必要と
なるスキルの紹介
既存のスキルを
磨く方法
25歳(男性) 転職活動期間:1ヶ月半
前職
現職
求職者様はマーケティング及び広告・プロモーションの企画立案を行う企業にて新卒から約1年半、担当するクライアントに対しマーケティング、印刷等に関する業務における課題のヒアリング、解決策の提案を行っていらっしゃいました。
仕事には前向きに取り組まれていましたが、印刷物をメインに担当されているうちにDX化の波があり、今後の将来への不安を感じていたこと、自分自身にスキルが身についていないのではないかと考えられ、ITエンジニアを目指すことを決意。
約1年間の学習に取り組まれ、ご相談をいただく運びとなりました。
ITエンジニアとはそもそも何なのか、どのようなキャリアプランが選択肢としてあるのか、という基礎的な部分から一緒に考えていきました。
入社した後の選択肢や目標とするキャリアパスを描くためにはどのような選択肢がある企業が良いのかという方向性も整理し、「上流~下流工程に一貫して取り組んでおり、下流からキャリアアップをしていける環境」という転職の軸を決定しました。
進めていく中でイメージがつきにくいポイントについては、私の前職でのSEとしての経験を踏まえた説明と実体験の共有を行っておりました。
それがSEとして働いていくことへの漠然とした不安感の解消につながりました。
初めての転職活動ということもあり、面接に対して不安を抱かれていたため「面接の対策」に重きを置きました。
まずは面接での注意点やよくある質問などの基礎的な内容について、座学→模擬面接形式で複数回実施しました。
基礎ができた後は、企業担当のメンバーにより企業に特化した対策を依頼し実施。
可能な限り、対策を重ねて面接に臨んでいただけるよう進めてまいりました。
1年近く学習に取り組まれていたこともあり、選考はスムーズに進み、早い段階で内定をいただくことができました。
その時点で他企業も含めたスケジュールの確認とすり合わせを行い、残りの選考企業を絞ったことで複数の内定を獲得。
条件面と入社後のキャリアプランを比較し、入社を決定いただきました。