関東エリア
哲也
Tetsuya
政府系金融機関にて8年間ホールセラーとして従事。中小企業から、上場企業まで幅広く担当、融資業務やM&Aに携わる。
その後、マイナビに転職。営業職から、人事、経理、法務職、IT職種の方々を幅広くサポート。
現在では、金融機関出身の方専門に転職サポートを行っております。
求職者のペースに
合わせる
求職者を
リードする
価値観を
引き出す
キャリアの
棚卸し
求職者への
アドバイス
企業との
交渉・調整
27歳(女性) 転職活動期間:3ヶ月
前職
現職
求職者様は新卒で大手生命保険会社様にご入社され職域営業職としてご活躍をされてこられました。
お客様への提案といった業務内容自体にやりがいは感じていたものの、ネット保険の台頭等により、保険も顧客自身が自分で選ぶ時代となり、営業職の必要性が薄れるのではないかと感じ、ご転職を決意されました。
面談を進めるなかでお客様とのコミュニケーションは好きなこと、また保険業界についても社会貢献性が高い業界であり嫌いではないとのお考えだったことから、これまでの経験が活かせる「金融系の個人営業」と「生命保険業界の事務職」の二軸で活動を進めていくことをご提案させていただきました。
現職との両立が図れるかご心配されておりましたが、面接調整に際してはご負担のかからない範囲で1日に集約して調整するなどし、最適なスケジュールでの活動をサポートさせていただきました。
新型コロナウイルスが蔓延していた時期と重なり面接はWEB面接が中心となりましたが、画面越しに熱意を伝えることが苦手だったようで、一次面接お見送りが続きました。
あらためて面接対策を行う際には、求職者様が人事役、キャリアアドバイザーが求職者役となり模擬面接を行うことで、どのような見え方が印象として良いか、議論しながら作り上げていきました。
珍しい面接対策ケースでしたが、結果として2社内定を獲得、ご経験を活かせる保険会社の事務職求人にご入社を決められました。