コンサルティング業界における、ITコンサルタント特集

コンサルティングファームリスト

株式会社ベイカレント・コンサルティング

【事業内容】
戦略・業務・ITのコンサルティングからデリバリーまで一気通貫のサービスでクライアントの事業展開を支援する、日本発の総合コンサルティングファームです。

【コンサルティング事業の売上比率】
戦略コン:業務コン:ITコン=2:4:4になります。今後は、ITコンサル業務を軸としながら、戦略、業務のシェアを上げていきます。

【事業の特徴】

  • ・ワンストップ&ニュートラル:主に大手上場企業に対してワンストップでサービスを提供。独立系ならではのニュートラルな立場で、「Client Interest First」を追求しています。
  • ・ハンズオンスタイル

【カルチャー】

  • 経営スピードの速さ ・権限委譲/実力主義 ・フラットな組織構成 【充実の教育・研修制度】 研修等を通じて社員同士が交流を深めると共に、コンサルティングスキルを高め、個人のモチベーションの活性に繋げています。また、社内イベントを通じて様々なプロジェクトのメンバーと交流を深めています。 例:海外研修/導入研修/パートナー研修/技術未経験者向け研修/擬似プロジェクト研修/プロジェクト対策研修/各種勉強会(FP法、プロジェクトマネジメント講義、提案書)など

会社概要

社名 株式会社ベイカレント・コンサルティング
資本金 282百万円
URL http://www.baycurrent.co.jp/
設立年月 1998年3月
代表者 代表取締役社長 阿部 義之
所在地 東京都港区麻布台1丁目3-1 麻布台ヒルズ森JPタワー

会社特徴

同社は1998年に誕生した経営・ITコンサルティングファームです。 設立時はシステム構築、ITアウトソーシング事業を中心として創業しましたが、2004年よりコンサルティング領域へ進出。 2007年1月より現在のベイカレントコンサルティングに社名変更しています。 マッキンゼー・アンド・カンパニーBTOプラクティス日本共同代表が2011年4月にジョインしたタイミングから、現在第三の創業期としてコンサルティング機能の強化を積極的に行っています。

【コンサルタントの成長を促す組織体制】
コンサルティング部門はインダストリーや専門によって分けておらず、フラットな組織でゼネラルに様々なプロジェクトに関われることが特徴です。 また2007年から第二創業期と位置付け、コンサルティング部門の更なる拡充を図っていますので、財務基盤が安定した中でのファーム立上げプロセスにも関わることができます。 プロモーションも早く、実力次第では30歳前後でパートナーとして 部門運営にも関わることが可能です。 積極的に裁量を与える社風があるため、若手でも成長の機会に恵まれています。

【高付加価値に拘る姿勢】
これまでも同社では高付加価値にこだわってきましたが、さらに希少性が高い仕事、たとえばクライアントの業績をダイレクトに改善するような事業戦略策定業務や、大企業のCEO代行業務など、難易度が高く、かつ確かなスキルが求められる案件に注力していきます。同時に、ひとりひとりのコンサルタントが領域を広げ、総合的にサポートできる体制づくりも強化していきます。同社は専門分野の追求だけでは限界があると思っており、あえて戦略・業務・ITなどのセクターを分けていません。専門性も深めつつ、畑違いの議論にも対応できる、そんな価値の高いコンサルタントを多数輩出するための体制です。

社風・その他

  • ・大手コンサルティングファームから優秀なコンサルタントが多く入社しています。実力のある社員と共に働き切磋琢磨することで、自身の成長や理想のキャリアを実現できる環境です。一方で、第二新卒・若手層の採用も増えており、様々な人材を受け入れ、育てる社風ができています。
  • ・意欲が高いメンバーが活躍、キャリアアップできるようにフラットな組織づくりをしています。年齢に関係なく優れたパフォーマンスを発揮するメンバーには、難度が高くやりがいのある仕事を積極的に任せ、パフォーマンスに見合ったポジションや年収を用意しています。また、社内は風通しがよく、教育環境の整備や、社内制度、新規事業の立ち上げまで、社員の声がきっかけとなり、新しい取り組みがなされています(第二新卒として入社し、4年でマネージャーに昇格した事例もあります)。

株式会社ベイカレント・コンサルティングの魅力

日本発の総合コンサルティングファームとして、政府や大手企業への支援を総合的・持続的に行う同社。1998年の創業以来、日本のビジネス風土にのっとった全社・経営戦略の策定から業務・IT領域のコンサルまで、付加価値の高いサービスを提供しています。

また社内では、メンバーが幅広いフィールドで活躍できるよう、セクト分けをしないフラットな組織づくりを実現しており、キャリアコーディネーターとの定期的な面談を通して、1人ひとりの希望や適性に合ったキャリア形成も目指しています。

実力成果主義による評価で、早い段階から部門運営にも関わることができ、マネジメントスキルを極めて、ゼネラリストとして活躍することも可能です。キャリア形成は、コーディネーターが1人ひとりをサポートし、難易度・希少性の高いプロジェクトを、自分の手で動かしながら、着実に確かなキャリアを築いていける環境が、同社には整っています。

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