インフラエンジニア 求人一覧
インフラエンジニア
の求人特集
インフラエンジニアの仕事とは、簡単に言えばシステムを構成するハードウェアに関わる仕事です。ハードウェアの配置設計・環境構築から運用・保守までを担います。
インフラエンジニアのキャリアパスは、まずは既に構築されているシステムの運用や保守を任され、先輩エンジニアの仕事を見て覚える、というパターンが一般的です。その後、新しく作られるシステムや社内ネットワークの刷新などの案件で、ネットワーク配置の設計や環境構築を覚え、経験を積んでクライアントと交渉して要件定義も行うITアーキテクトとして活躍します。
ちなみにインフラエンジニアの年収について、ITスキル研究フォーラムが2016年10月に発表した「IT技術者向けスキル診断2016年度 調査レポート」によると、インフラエンジニアの平均年収は、ネットワーク環境の運用・保守を担うITサービスマネジメントで478万円、クライアントの要求定義や設計などの上流工程までできるITアーキテクトでは538万円です。
インフラエンジニアのポイント!
システムの土台となるハードウェアの配置を設計
システムの土台となるハードウェア(ネットワーク・アプリケーションサーバー・データベースサーバーなど)の配置を設計し、スムーズにシステムが稼働するようにサポートします。
システムのライフサイクル全体を担う
ネットワークシステムの構築から運用保守まで、一貫してハードウェア面におけるシステムのライフサイクルを見守る仕事です。
どんなメリットがあるの?

高度なコミュニケーション能力が身につく
特に上流工程では打ち合わせの多い仕事です。経験を積むうち、自然と高度なコミュニケーション能力を身につけられます。
これからも必要とされる場面が多い仕事
業務システムやアプリケーションの世界はどんどん新しい技術が台頭しては消えていきます。しかし、どのようなシステムであれ、ハードウェアが不要になることはありません。これからも必要とされる場面は多く、常に人が必要とされる仕事です。
転職の幅が広い
業務知識が比較的少ない職種のため、どの企業でも同じ仕事ができます。上流工程の仕事まで身につければ転職でもかなり有利になるでしょう。

働く上での心構えとは?

常に新しい知識を仕入れる
新しいハードウェアなどの知識は常に仕入れて、いつでも顧客に提案できるようにしておく必要があります。要件によっては古いOSの知識も必要とされるので、知識の蓄積が重要です。
上流工程を身につけられる仕事を選ぶ
インフラエンジニアは、運用や保守の仕事から入り、何年もそのまま仕事を続けることもできます。ただ、エンジニアとしての価値を高めるには、上流工程の要件定義や設計を身につけるような仕事を積極的に行いましょう。

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