IT・WEBエンジニア
- 年齢
- 33 歳
- 性別
- 男性
- 転職活動期間
- 2ヵ月
コンサルファームへの挑戦
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前職
- 業種
- SIer・ソフトハウス(独立系)
- 業務内容
- パッケージシステム サポート
- 年収
- 440万円
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現職
- 業種
- コンサルティングファーム
- 業務内容
- RPA企画・提案導入
- 年収
- 550万円
転職へのご志向、転職経緯
求職者様は、現在の年収と業務内容のマンネリ化に不満を持たれている方でした。今までの経験として、すでに導入されていたパッケージの運用保守がメインだったため業務内容そのものに対して今後の将来性とスキルアップの伸びしろに不安を抱えておりました。そのため、運用保守といった下流のお仕事ではなく、提案や導入といったコンサル寄りのお仕事であればご自身の成長と市場価値を上げることに繋がるだろうという思いから転職を希望されていたようです。転職活動中の不安、不安へのアドバイス
求職者様はこれまで10年近く運用・カスタマイズ・サポートをやってこられていたので、ご本人も業界的に市場価値は低いのではないか?とだいぶ消極的になっておりました。しかしこれまでの経歴を面談の際に細かくヒヤリングさせていただいた結果、運用保守だけではなく開発の経験やリーダーの経験も過去に携わっており、一連のフェーズをバランスよくご経験しておられました。なので、技術者としての市場価値は高いという事を詳細にお伝えした結果、面談前よりも自信がついた様子でした。内定までの流れ
外資系のコンサルファームから日系コンサル、SIというラインナップで応募をしていただきました。ご本人様の考え方としては、応募の段階で希望が完全に整っていたわけではございませんでしたので、コンサル・SIと幅広いご提案をエージェントからさせていただきました。すると、ご本人様としても取捨選択しながら進められることについて、大変メリットを感じておられた様子でした。
最終フェーズの中で外資系のコンサル企業とプライムSIの企業から内定をほぼ同じタイミングでいただくことになり、かなり悩んでおられましたが、外資系のコンサルファームへ入社承諾をご決断されました。理由としては、これまで合計10社の面接を受けていた中で、”企画・提案のスキルを伸ばしたい”という考えに切り替わった事と年収に差がついたことが決め手となりました。