営業としての成長目指し、金融からIT・海外に軸足を移し転職
転職前
転職後
業種
- 金融情報ベンダー
- IT_通信
業務内容
- 営業
- ITソリューションセールス
年収
- 520万円
- 650万円
【 転職活動期間 : 2ヶ月 】
転職へのご志向、転職経緯
求職者様はこれまで大手金融機関のクライアントを担当され、金融ドキュメント作成、広告・プロモーションの企画立案から提案を実施されており、直近は「EC モール事業」・「自社製品の海外販売」の担当リーダーとして事業拡大に貢献されていらっしゃいました。充実感はあったものの、前職ではトップダウン経営の色が強く、社長の一言で事業方針が頻繁に変化する事に懸念を感じ、営業職としてより成長をしていきたいと考え転職を決意されました。
転職活動中の不安、不安へのアドバイス
面談当初は営業職として成長していきたい、という以外のことは決まっておらず漠然としてされていました。面談をする中で、ITおよび海外というイメージがわき、その方向性で活動を進めたものの、やはり業界が異なることもあり、面接NGとなってしまうこともあり、自信を無くされたタイミングもございました。ただ、営業職としては基本は同じであり、その能力は高いので、それを真摯にアピールしてみては？とアドバイスさせていただき、転職活動をやり遂げることができました。
内定までの流れ
Sier、Nier、IT製品ベンダー、ディストリビューターなどに応募し、営業としてのアピールをしっかりしだしてからは面接の評価も高く、2社の内定を獲得されました。最後は幅広いIT製品、インフラ、セキュリティといった領域の広さ、年収、海外も、という点で意思決定されました。
キャリアアドバイザーから見る転職成功ポイント
営業のスキル自体はしっかりとしていたので、必ずうまくいくと確信していました。ただ今回のように業界が異なる場合、その業界に慣れないと面接NGになりやすいので、エージェントを使っていただき、こつを伝え、かつエージェントから思いをしっかり企業側に伝えることで内定を勝ち取ることができました。このようにエージェントをうまく使っていただき、言いたいこと・想いをしっかり企業に伝えてほしいです。