営業職
- 年齢
- 27 歳
- 性別
- 男性
- 転職活動期間
- 2ヶ月
自身のスキルを自覚し、足りない点を自己研鑽と言う形でカバー
-
前職
- 業種
- IT_通信
- 業務内容
- プロジェクト管理・営業
- 年収
- 450万円
-
現職
- 業種
- 金融機関
- 業務内容
- マーケティング・営業
- 年収
- 440万円
転職へのご志向、転職経緯
求職者様が転職を決めたのは、新卒入社からもうすぐ6年目に差し掛かるというタイミングでした。入社以来、同じWEBアプリ系の部署で営業を経験していらっしゃり、マンネリ感を感じていらっしゃいました。また、トップダウンが社風として根付いていました会社で、裁量権もあまり与えられていなかったようです。年収に関してはそこまで不満は感じていらっしゃいませんでしたが、実績ベースで評価されるわけではなく、年功序列文化が強くマネジメントスキルを学べる環境ではございませんでした。
以上が転職理由で、こういった不満を解消しつつ、WEB業界で働きたいと思っていらっしゃいました。 アドバイザー観点から申しますと、営業経験は長いですし、転職理由がとてもポジティブですので、本人のやりたい事は叶えられると初回面談から感じておりました。
転職活動中の不安、不安へのアドバイス
マーケティング営業は通常の営業と異なり、専門性のスキルが高いため、書類通過率・面接通過率に不安を抱えておりました。また、業界的にもそこまで募集人数が多いわけではございません。前職では、マーケティングの経験は若干ございましたが、他の方と比べると経験としては劣ります。
そこで、”自己研鑽”を軸に面接でアピールすることを勧めました。経験・スキルが無いことはご自身で自覚をされていらっしゃいました。従いまして、マーケティングに関する勉強方法や業界の動向などを資料として提供し、自己研鑽につなげていただきました。そうすることで、面接時には他の応募者との差別化につながり、通過率が格段に上昇しました。