経歴書では解らない潜在的な能力を活かした転職に成功！！
転職前
転職後
業種
- 放送
- インターネット_広告_メディア
業務内容
- コンテンツ企画
- コンテンツディレクター
年収
- 700万円
- 700万円
【 転職活動期間 : 2ヶ月 】
転職へのご志向、転職経緯
求職者様は国内有数の某有名アーティストが所属するレコード会社に勤務され、1社で一貫して業務を行われていた方でした。経験年数が長い事で、幅広い業務を任される事が多く、どこか専門性にかける部分に懸念を持たれており、より専門的な知識を有したいという事で転職活動をされていらっしゃいました。
転職活動中の不安、不安へのアドバイス
「幅広く経験している事＝強みがない?」という不安を抱えていらっしゃいました。確かに色々な部門を経験されてきた方でしたので、携わったコンテンツはバラバラでした。ですが、経験を紐解くと「コンテンツはバラバラだが、一貫して”新規の立ち上げ”を経験されて来た方」という部分が見えてきました。新規立ち上げの経験はWEBサービス企業にとってとても重要なポストにつける可能性があると感じたので、この”新規立ち上げ経験”をストロングポイントとして明確化し、自信を持って面接に望まれることをアドバイスしました。
内定までの流れ
立ち上げ経験が強い事もあり、複数の企業からいいお話を頂けるかと思っていましたが、そうはうまくはいきませんでした。企業の採用課題において、既存サービスをグロースできる（１→10に出来る）ニーズが多かったのですが、エージェントとして「これからサービスをどんどん立ち上げていきたい」という会社に絞ってご紹介したことで、某大手WEBサービス企業から内定をいただくことができました。
キャリアアドバイザーから見る転職成功ポイント
扱ってきたサービス自体がバラバラでも、候補者様のコアとなる部分をしっかりと見つける事が出来たのが成功のポイント一つかと考えます。電話やメールでの表面的なやり取りでは見えなかったような部分を、何度も何度も話し合い、面接の失敗も重ねながら、求職者様の強みを確立することが出来たのが一番のポイントと取られております。