キャリアアドバイザーには日程調整等問題なく進めてもらい、安心して面接対策に集中できた。｜転職成功事例｜求人・転職エージェント

大学卒業後、一貫してSIerのシステムエンジニアとして働く。最初の会社に入社後の5年間は銀行向けたサービスに参画しており、インターネットバンキングシステムの開発等に従事。また400人規模の金融システムプロジェクトにおけるPMO業務に携わった。転職後の2社目では、3年間証券会社の金融商品取引管理システムにおける開発に参画。チームリーダーとして要件定義からリリースまでの全工程に参画した。

前職では残業が多くワークライフバランスを重視したいと考えた。SIerの仕事は顧客の要望通りにシステムを開発することであるが、開発後の成果を実感しにくくやりがいを感じなかった。また証券システムの中でもデリバティブという専門的な領域を担当したため、社会への影響が実感できないことも不満に思った。SIer以外で、自分が共感できるような事業会社にてシステムエンジニアのキャリアを続けたいと思った。

・前職を退職してからリフレッシュ期間として約1年ほど休んでいたため、それが志望企業に悪い印象を与えてしまうかと心配していた。
・SIer以外のSE（社内SE等）を志望していたが、希望通りに転職した後にそれに対して不満を抱かないか不安に思った。

・前職を退職後、空白期間が1年以内であり、その期間に何をしていたか説明できれば問題ないとアドバイス頂いた。実際面接のときもそれほど悪い印象では無さそうだったので有意義なアドバイスだった。
・社内SEからSIerに転職する際の理由も教えてもらい、ギャップが無さそうであることを確認できてよかった。

・顧客の要望通りにシステムを作るSIlerより、企画・構想にも携わり自分の手掛けたサービスとして社会に影響を与えたいとの考えから事業会社の社内SEを志望していた。
・入社予定の企業は多くの人にポジティブな影響を与えていると考えており、自分の働きが社会にポジティブな影響を与えていると実感できると考えた。
・希望条件を上回る条件を提示してもらい、嬉しく思ったため。