アドバイスに信ぴょう性があるなと感じました｜転職成功事例｜求人・転職エージェント

新卒で出版社に入社し、ITに興味を持ったことから退職しました。IT職を目指す人向けの就職支援プログラムに参加後、前職に入社しました。
Linuxサーバの設計・構築をメインで担当していました。客先常駐でベンダーさんからの指示のもと、詳細設計以降のフェーズを行っていました。プロジェクトとしては官公庁向けのリプレイス案件がメインでした。

主なきっかけとしては、インフラに関する案件が直近でなかったことです。10月頃にインフラ案件が予定されていましたが、オークションにより参加できるのか不明だったため、そこを逃すとインフラをやってきた経験がいかせなくなってしまうのではないかという気持ちがありました。
また、残業が多い月で70時間ほどあったため、無茶な働き方をしないような会社に転職したいなと思いました。

本格的にインフラ案件をやった経験が少なく、経験年数3年以上と書かれている求人に応募できなかったため、自分のスキル的に転職が上手くいくのかどうか不安に思いました。
また、前職の残業が多い状態だったため年収がその年だけ増えており、転職できたとしても年収的に前職より少なくならないかどうか不安に思っていました。

経験が少ないことを気にしていましたが、エージェントの方に未経験ではないことと、この経験でも希望年収を目指せる範囲であることをお話していただき、不安が減りました。
実際に転職活動を行ってみて、希望年収を満たすもので内定を複数もらうことができました。
エージェントの方は色んな人の転職活動の様子をみてこられているため、アドバイスに信ぴょう性があるなと感じました。

求人から残業ベースで仕事をしていない環境だなと感じたのが第一の理由です。面接時に担当してくださった方々の人柄がよく、働きやすい社風なのかなと感じました。
また、業務面でもインフラとしての経験が活かせそうなことに加え、SAPなど今まで触れてこなかった製品にも積極的に関われることから、スキルアップできると感じました。