評価される経験はないと思っていました｜転職成功事例｜求人・転職エージェント

インフラ関連のシステムを請け負いで改修、保守を担当していた。 使用言語は主にC言語、C＋＋、Javaを使用していた。環境としてはLinuxのCentOS、また、Windowsの両方を使用していた。開発環境としてはIDEのようなものはなく、基本的にサクラエディタやVimのようなテキストエディタを用いてコードの編集をしていた。

転職理由をひとつあげろと言われると思い浮かぶ理由はたくさんあるので絞れないが、大きかった理由としては「パワハラが横行していたこと」「勤務時間が異常に長かった事」「技術者の立場が低く、社内政治がうまく威圧的で声が大きいだけの低スキルの人が出世していたこと」「無駄な会議が多かった事」「技術書を配ればいいのに人間学というものをおもんばかり、よくわからない雑誌を配られ感想文を書かされていたこと」。

まず、最も不安だったことは自分の経験年数が一年と７か月しかなかったこと。 経験年数が二年以下は正直言って評価されることはないと思った。

キャリアアドバイザーのアドバイスは主に面接では経験ではなく人格的なもので、明るくコミュニケーション能力がある人が評価されるといったものをアドバイスしてくれた気がする。
ただ、実際自分が転職活動を行ってみてそのアドバイスは正しかったと感じている。コミュニケーション能力がまともで学習意欲を見せていけば正直面接は苦労しなかった。

自分は面接を受けてみるまで企業の良しあしは分からないだろうと考えていたし、実際に面接を受けてみてそれは当たっているだろうなと確信した。自分が今回内定をいただいた企業様は面接の印象が非常によかったので、決定理由としてはその部分が非常に大きい。あとは、自分が興味を持っている分野だったこともある。