忙しくてなかなか自分ではできない部分｜転職成功事例｜求人・転職エージェント

エンジニアとして、要件定義から開発、コードレビュー、リリース後の検証まで幅広く行っていました。 開発内容としては、主にホームページASPの開発でした。 現場とマネージャーの間の立ち位置でもあったので後輩指導やマネージャーの補佐なども行い、また、営業の方や地方のコーダーとの連携なども行っておりました。

会社の方針に付いていけない、もっと優秀な人と仕事をしたいと思ったからです。そもそも労働基準法などは完全に無視な環境であり、毎度のように「昔より良くなってるしうちの会社は凄いよ！」というのに共感できませんでした（確かに昔より環境はよくなりつつはあるし業績も伸びてはいましたが…）。また、うちの社員はみんな優秀だな、と頻繁に社長などが言っていましたが、そういう感じには見えず、自分のキャリアのためにももっと優秀な人と仕事がしたいと思うようになりました。

オンライン面接で、社員の方と会うのが入社日が最初になるということ。 リモートワークが初めてなので、環境に慣れるところからスタートとなること。会社の規模が完全に変わるので、人間関係などをどのようにしていけばよいのかということ。 使用する言語が変わること等が不安でした。また、定時であがる、有給を取る、というのが普通であるというところにも違和感を覚えました。

どのような人がいるか、というのは実際に会わないと分からないですし、転職に関する不安に関しては、アドバイザーに相談してもしょうがない内容かと思ったので、あまり話してないです。最終面接中に企業からのオファーに応じたので、そのような話をする時間がなかった、というのも事実です。 どちらかと言えば、企業を選ぶときにどのように選べばよいかという話が中心でした。それに関しては前の回答の通りとなります。

企業のビジョンなどに共感しました。 事業の規模が大きいだけでなく、それがしっかりと世の中のためになるように細かい部分も考えられており、一緒に世の中を変えていきたいと思いました。 また、会社のことだけではなく、どのようにすれば社員が働きやすくなるのかということも考えられており、そこも良いと思いました。 この時期だからリモートワーク、ではなく今後はずっとリモートワークにしてどんな人でも受け入れられる体制にしていっており、将来も明るいと思いました。