離職期間を経て、WEBデザイナーの道へ再チャレンジ
転職前
転職後
業種
- インターネット_広告_メディア
- ネット広告・Webマーケティング
業務内容
- WEBデザイナー
- WEBデザイナー
年収
- 213万円
- 297万円
【 転職活動期間 : 1ヵ月半 】
転職へのご志向、転職経緯
求職者様はデザインの仕事がしたいとの考えから前職場で勤務をしていたものの、仕事内容にデザインの要素が少なくスキルアップを感じられないこと、会社の雰囲気になじめないことから離職をされていました。離職期間も半年以上に及び、不安な気持ちの多い状況から転職活動をスタートされました。
転職活動中の不安、不安へのアドバイス
初めての転職活動という不安、離職期間が長期化していることへの不安、1社目の企業経験から自分と合う企業が見つかるのかという漠然とした不安、デザインに本当に携わることができるのかという不安……求職者様は、このような数多くの不安を抱えていらっしゃいました。そこで、できる限り求職者様に寄り添って1つ1つの不安を解消すべく、それぞれの不安の原因を確認し解消していきました。例えば「自分と合う企業が見つかるのか」という不安に対しては、前職の時は他社と比較することなく1社のみの面接でご入社を決めていたことを踏まえ、複数企業の面接を並行して受けていただくことで不安を解消し、納得感をもって選考に進んでいただけました。
内定までの流れ
4月中旬に初回面談・求人紹介を実施し、5月のゴールデンウィーク明けに求職者様の作成した書類の添削を行って企業へ提出をいたしました。その後、書類選考・1次面接を通過し、最終選考を経て内定獲得となりました。
キャリアアドバイザーから見る転職成功ポイント
条件を狭めすぎず、興味を持った企業は選考に進んでいただくようにしたことがポイントです。今回ご入社された企業は、初回の求人紹介時には「条件が合わない」との理由から辞退をされておりました。ですが、もともと選考を進めていた数社の企業だけでは比較検討がしにくかったため、納得感をもって入社できるかを改めて確認したところ、本企業も選考に進んでいただくこととなりました。
結果として、合わないと思っていた条件に関する懸念も払拭され、1次選考終了後には第一志望の企業となっておりました。最初に条件を狭めすぎず、まずは面接に行って本当に自分に合わないのかどうかを直接確認する姿勢が大事であると改めて感じました。