本当に希望している職種への案内｜転職成功事例｜求人・転職エージェント

建築資材を扱う商社兼メーカーにて、実際に建築現場や建築資材を扱うお客様のところへ赴き、弊社で扱っている建築資材を営業していました。またメーカー機能もあり、他社にない商品や市場で必要とされている商品を開発し、商品の形にし、生産管理～配送までを一括で行っていました。私が所属していた部署は建築資材の大元となるセメントやコンクリートの材料の営業、施工管理を行っていました。

入社した当初は営業職として、その後は建築資材の開発、生産管理を行う業務に就くということで採用いただきました。しかしながら大学時代に無機材料の研究を行っていたこともあり研究開発の部門に行きたいという思いが強かったものの入社した後も変わることがなく、日々抱いていた思いが強くなっていった点と普段の業務とやりたい職種について気持ちの矛盾が大きくなっていった点の2点が転職をしようと考えた大きなきっかけです。また、上司からのパワハラ、業務時間の長さ、サービス残業の多さも付随していました。

実際に転職活動といっても中途採用で募集している企業はあるのか、中途採用者への風当たりは強くないのか、学歴で大きく左右されてしまうのではないかという不安がありました。また、短い職歴での転職であることも良くは捉えられないのではないかということや、転職活動をする上で自身の希望職種、やりたいことが本当に見つかるのか、転職先での人間関係にも不安がありました。どうやって転職活動していけばいいのか、なにから手をつけていいのか分からず、動けない期間もありました。

キャリアアドバイザーの方には親身になって相談に乗って頂き、当初あった不安を取り除いて頂きました。実際に不安を1つ1つ確認した上で、今後の動き方・希望職種をじっくり話し、なにを優先していくか導いて頂きました。希望職種での転職先をご紹介頂き、転職活動におけるマナーや対策にも力を入れて貰え、職場の雰囲気や業務内容を細かく教えて頂けたのですごく安心して面接を行うことができました。

自身のやりたい職種、望んでいる職種に最も近く、企業の大きさ、業務内容や業務時間、給与の面からも安心できるという点で転職を決意しました。また、キャリアアドバイザーの方にも親身になって頂き、本当に希望している職種への案内、紹介を行っていただけたことも大きな要因です。自身の目指していた研究職かつ行っている業務内容からもやってみたいという意思が強く、内定をいただけたので転職を決意致しました。