20代未経験でもIT業界に転職できる!おすすめ職種5選と転職のコツ|求人・転職エージェント

更新日:2021/11/29

IT業界

20代未経験でもIT業界に転職できる!おすすめ職種5選と転職のコツ

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近年は、さまざまな場面でIT技術の活用を目にします。私たちの暮らしを豊かにするIT技術、そしてそのような技術やサービスを提供するIT業界は、今後も需要が増えるといわれている業界です。そのため、IT業界未経験であっても、IT業界への転職に憧れる方は多いでしょう。

そこでこの記事では、20代未経験でもIT業界へ転職できるのかについて解説します。IT業界で活躍したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

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20代未経験者でもOKIT業界の転職市場

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各業界に影響をおよぼしたコロナ禍においても、IT業界の全体的な需要は安定していました。アフターコロナでは、活発な採用活動を行う企業も見受けられ、特に「即戦力」となる人材のニーズは以前より高まっている傾向です。

一方で、未経験や第二新卒のニーズが拡大しているIT職種もあります。まずは、現在のIT業界の転職市場を把握し、20代未経験からの転職に役立てましょう。

IT業界は人材不足が深刻化している

近年は、少子高齢化や有効求人倍率の偏りなどによって、さまざまな業種や業界において人手不足が深刻化しています。人気の高い印象を受けるIT業界ですが、実はIT業界も人材不足に悩まされている業界のひとつです。

IT業界は将来性が期待されているにも関わらず、労働力不足が深刻化しています。そのため、20代であれば、経験を問わずIT業界への転職が可能でしょう。また、IT業界は、異業種からの転職率が高い傾向があります。異業種転職を検討している場合にも、IT業界を視野に入れてみるとよいかもしれません。

ポテンシャル採用に期待が持てる

20代前半でIT業界への転職を考えている場合には、ポテンシャル採用のチャンスがある点を押さえておきましょう。ポテンシャル採用とは、これまでの経歴やスキルを重視するのではなく、今後の成長力に期待する採用方法です。

ポテンシャル採用は、第二新卒にチャンスがあるケースが多く、その理由として「人材教育にかかる手間の削減」「意欲の高い人材の採用」「社風への柔軟な対応」などが挙げられます。第二新卒は、新卒入社の後、3年以内に転職する場合を指すケースが多いようです。新卒入社から3年以内は、転職において有利な期間だといえるでしょう。

20代後半の場合はスキルや経験が重視される

未経験でも転職可能なIT業界ですが、20代後半になると、ポテンシャル採用の対象外となるかもしれません。20代後半の場合には、経験やスキルに重点を置いた採用が多いといえます。

しかし、20代後半だからといって、転職成功の可能性がないわけではありません。実際に20代後半で未経験でも、IT業界への転職を成功させている方もいます。IT業界未経験であっても、職種の選定や根気のよい転職活動、独学などによって成功をつかみ取れるでしょう。

IT業界に転職するメリットとは?

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転職を検討している方は、まずはIT業界のメリットに目を向けてみましょう。転職においてメリットといわれるものには、キャリアアップや年収アップ、人間関係のリセットなどがあります。また、働き方の改善もメリットに挙げられるでしょう。ここでは、IT業界への転職におけるメリットをご紹介します。

平均年収が高め

IT業界は、ほかの職種と比較して、全体的な年収が高いというメリットがあります。国税庁が行った「令和元年分の民間給与実態統計調査」では、一般的な平均年収が436万円であるのに対し、情報通信業の平均年収は534万円でした。この結果から、IT業界を含む情報通信業界は、一般的な平均年収を100万円程度上回ることがわかります。

また、IT業界の職種ごとの平均年収を見ていくと、システムエンジニアが443万円、IT系営業が472万円、プロジェクトリーダーは569万円という数字でした。IT業界では、転職後にマネジメントスキルを身につけることで、さらに高い年収を目指せるでしょう。
(参考: 国税庁 令和元年分の民間給与実態統計調査)

リモートワーク率が高い

柔軟な働き方が注目される現代において、リモートワークはワークライフバランスを実現するひとつの方法です。通勤時間の削減や働きやすい環境での仕事、介護や育児との両立など、リモートワークの実施は働く人にとってさまざまなメリットを与えてくれるでしょう。

IT業界は、リモートワークの実施率が高いという特徴があります。自宅で仕事をしたいという方にとっても魅力的な業界です。

20代未経験者におすすめなIT職種5

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IT業界には、多くの職種が存在します。そのためIT業界未経験の方は、どの職種への転職がベストなのかと迷うケースも多いでしょう。

同じIT業界でも、転職の難易度は職種よって大きく変わります。20代未経験でIT業界への転職を検討している場合には、未経験者が転職しやすい職種を選定するのがおすすめです。ここでは、5つのIT職種をご紹介するので、職種選びの参考にしてみてください。

IT営業

IT営業は、自社の情報システムやサービスの提案、販売といった仕事を行います。クライアントとITエンジニアの間に入って両者をつなぐ役割をしたり、技術的な提案をしたりなど、コミュニケーション力を必要とするのが特徴です。

IT営業は、未経験からチャレンジしやすい職種といわれています。また、前職で営業経験がある方は、スキルや経験を生かせるでしょう。将来的に専門性の高いITコンサルタントに就いたり、独立したりなどのキャリアも目指せます。

IT事務

IT事務の仕事は、ほかの業界の事務職と比較して、IT関連の業務が多いという特徴があります。たとえば、PCの初期設定や組み立て、ソフトウェアのインストールなどもIT事務の仕事のひとつです。

またデータ入力や書類作成、電話対応や来客対応という一般的な事務業務もあります。同じIT事務でも、企業によって業務内容は異なるでしょう。IT業界は未経験であっても、事務職としての経験がある場合には、転職に有利だといえます。

プログラマー

プログラミング言語には「Java」「PHP」「Python」などの種類があり、開発内容に応じて異なるのが特徴です。

企業で使用しているプログラミング言語を学んでいると、未経験からでも転職しやすくなるでしょう。プログラマーはキャリアパスが広く、システムエンジニアやプロジェクトリーダー、スーパーエンジニアなどの将来の活躍の場があります。

運用オペレーター

運用オペレーターは、サーバーやネットワークの運用管理や保守を行います。運用オペレーターは、事前に決められた手順書に沿って、システムに問題がないかを管理するのが仕事です。もしもトラブルが起きた場合には、システムの回復に向けて対応します。

IT業界でありながら、プログラミング技術が必須ではない点が運用オペレーターの特徴です。マニュアルを参考にした業務が基本となるため、未経験でも転職しやすいでしょう。経験を積んで、サーバーエンジニアなどで活躍するケースもあります。

Webマーケター

WebサイトやSNSなどを利用して、自社の利益のためにマーケティングを行うのがWebマーケターの仕事です。Webマーケターは大きく事業会社に属する「インハウス」とクライアントから委託を受ける「アウトソース」の2種類に分けられます。

近年はWebマーケティングの手法もさまざまであるため、どちらも多岐にわたる業務を担う必要があるでしょう。Webマーケターは、 基本的にはGoogleアナリティクスの知識が必要ですが、未経験でも活躍しやすいという特徴があります。

20代未経験がIT業界へ転職する際の注意点

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20代の未経験者でも、IT業界への転職を成功させているケースは珍しくはありません。しかし、油断は禁物です。いくらポテンシャル採用のチャンスがあるとはいえ、転職を成功させるためにはいくつか準備をしておかなければなりません。

ここでは、IT業界への転職において、気をつけたいポイントをご紹介します。IT企業への転職の失敗事例も参考に、自身の転職活動に役立ててください。

基本的なIT知識は必要

未経験者でも転職可能なIT業界ですが、ITに関する知識がまったくない場合、転職に失敗するリスクがあります。IT業界への転職では、面接でITに関する意見を問われるのは明確です。もしも事前学習をしていない場合、意見を言えなかったり、見当違いの発言をしたりなど、面接がうまくいかずに転職に失敗する事例もあります。

20代前半で、ポテンシャル採用のチャンスに期待している場合であっても、IT知識を習得しておくことは大切です。最低限のIT知識を習得し、業界を理解することで、転職意欲をアピールできるでしょう。

志望動機には工夫が求められる

転職に失敗する可能性が高いのは、志望動機が弱いケースです。未経験からIT業界への転職では、「未経験なのに自社を希望している理由はなにか」「ITの仕事への熱意がどのくらいあるのか」といった志望動機が重視されるでしょう。

そのため、志望動機を作成する場合には、具体的な理由を述べて熱意と将来性を伝える必要があります。ポテンシャル採用のチャンスに期待するケースでも、志望動機の作りこみが重要です。志望動機の弱さによる転職失敗のリスクを避けるためには、企業や業務内容を事前に把握しましょう。

企業リサーチを入念に行う

企業が求めている人物像からほど遠い場合、採用されにくいことは予想できるでしょう。実際に、企業が求める人材をリサーチせずに面接を行い、転職に失敗するケースは少なくありません。

IT企業に限らず、転職を成功させるためには企業リサーチが大切です。企業のホームページに掲載されている企業理念や方針などは、事前に把握しておきましょう。転職を成功させるためには、企業側のニーズを組んで、期待に応えられるような姿勢を見せる必要があります。

20代未経験者向け!IT業界へ転職するコツ

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未経験業界への転職は、転職活動が難航しやすい傾向にあります。特に、20代ということもあり、転職自体がはじめてという方もいるでしょう。

IT業界は未経験でもチャンスがある業界ですが、転職を成功させるためにはコツを把握するのも大切です。20代未経験からIT業界へ転職するためのポイントを押さえ、理想をより現実的なものへと変えていきましょう。

転職を決めたら早めに行動する

職を変えるタイミングは、人それぞれです。しかし第二新卒や社会人経験が浅い20代前半は、比較的転職に有利だといわれています。IT業界も例外ではなく、20代前半は求人が多い傾向にあるでしょう。

また、20代の場合には、ポテンシャル採用でIT業界へ転職できるケースも珍しくはありません。同じ未経験でも、30代の場合では転職難易度は高くなります。そのため、思い立ったら早めに転職活動を進めるのがポイントです。

資格を取得する

IT業界には、資格取得を必須としていない職種も存在します。しかし、未経験からIT業界を狙う場合には、資格を取得しているほうが有利だといえるでしょう。「IT業界で活躍したい」という強い気持ちをアピールするためには、資格もひとつのアイテムとして有効です。

資格の取得をとおしてITの知識を身につけておくと、専門用語や基礎知識の理解など、転職後の業務でも役立つ場面があります。具体的には、以下のような資格の取得がおすすめです。

  • ITパスポート
  • 基本情報技術者

ITパスポートは国家資格ですが、取得のための難易度は低めです。また、基本情報技術者は、実践スキルがあることの証明になります。どちらもIT業界未経験でも取得可能な資格であるため、IT業界への転職を考えている方はぜひ検討してみましょう。

キャリアアドバイザーの力を借りて対策する

転職を成功させたい方は、転職エージェントを利用するのも得策です。転職エージェントに登録すると、専任のキャリアアドバイザーがつき、転職成功へ向けてさまざまなサポートを得られます。

履歴書や職務経歴書といったひとりでは悩みがちなポイントはもちろん、効果的な面接対策も受けられるでしょう。業界が必要としている人材の傾向や、質疑応答の仕方といったアドバイスをもらえば、転職成功のための強い味方となります。

20代ならではのチャンスを生かした転職をしよう!

20代の転職は、今後のキャリアを考えて、業界選定を行う方が多いでしょう。IT業界はキャリアの選択肢が多いという魅力があります。しかし、多岐に渡る職種から転職先を選定する必要があるため、独自の転職活動に行き詰ってしまうことも珍しくありません。

そこでおすすめなのが、転職エージェントの利用です。マイナビエージェントでは、転職市場に精通したキャリアアドバイザーが、一人ひとりの転職活動を手厚くサポートします。マイナビエージェントは、企業のリサーチ力にも長けているため、企業が求める人物像をしっかりと把握したうえで面接に挑めるでしょう。

20代で転職を成功させるためのポイントや、未経験業界への転職のコツをお伝えできるのはもちろん、一人ひとりの状況を把握したうえでの踏み込んだアドバイスも可能です。ポテンシャル採用に期待している方も、まずは一度マイナビエージェントへご相談ください。専任のキャリアアドバイザーが、しっかりとサポートします。

まとめ

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20代未経験であっても、IT業界への転職は可能です。20代という若さから、未経験でもポテンシャル採用のチャンスがあったり、職種の選定によってチャンスが広がったりすることもあるでしょう。

しかし20代未経験がIT業界へ転職する場合、基本的な知識を習得しておくことや、企業リサーチの実施、志望動機の工夫といった点も欠かせません。そこで活用したいのが、転職エージェントです。

マイナビエージェントは、未経験業界への転職も手厚くサポートします。独占求人や非公開求人を含む豊富な求人の中から、ご自身に合う企業をご紹介できるため、業界知識が少ない方も安心してお任せください。

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