Webマーケティングとは?基礎知識から仕事内容まで徹底解説|求人・転職エージェント

更新日:2022/04/01

IT業界

Webマーケティングとは?基礎知識から仕事内容まで徹底解説

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多くの方がWebサービスを利用するようになった現在では、商品の販売などを行ううえでWebマーケティングが欠かせません。
しかし、Webマーケティングに関しては、その必要性に見合わずあまり理解が進んでいないのが現状です。
そこで当記事では、Webマーケティングの基礎知識や仕事内容などについて解説します。

目次

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Webマーケティングとは?

「Webマーケティング」とは、Webを対象としたマーケティング活動のことです。
Web上で物を売るための活動、あるいはその流れを作る活動などを指します。
実際には物販だけでなく、サービスへの申込みなどもその目的とされており、施策内容効果測定が行いやすいという特徴を持ちます。

例えば、紙媒体を使用した場合、どのような方がどこで買ったのか、どの部分がどれだけ多く読まれているのか、といったことまで把握するのは難しいと思います。

しかし、Web上であれば、どのページに誰がどこからやってきたのか、何をクリックしてどのページがより読まれているのかなど、そのほかにもさまざまな詳細情報を把握できます。

デジタルマーケティングとの違いは?

Webマーケティングと似た言葉に「デジタルマーケティング」がありますが、これはWebマーケティングを含む、より広い意味を持つ言葉です。
つまり、Webマーケティングはデジタルマーケティングの一部といえます。

Webマーケティングはなぜ必要?

近年では、企業だけでなく個人のインターネット利用者も増え、とりわけSNSの利用数が伸びてきています。
SNSの普及により、企業と顧客の接点が増えたことで、双方が気軽にコミュニケーションを取れるようになりました。

また顧客側も、知りたい情報にアクセスしやすくなるなど、インターネットの利便性が大きく向上しています。
こうした背景によりインターネット市場が拡大し、それにともないWebマーケティングの重要性も高まっているのです。

Webマーケティング担当者の仕事内容

Webマーケターの主な仕事は、見込み客を確保し営業部門へ渡す、あるいはECサイトなどへの流入を促すことです。
ほかにもオウンドメディアやSNSなどの運用、それらの運用結果の分析およびレポーティングなど、幅広い仕事を担います。

その過程では、戦略を立て、集客のために魅力あるコンテンツを作成します。
そして、効果測定としてアクセス解析なども行います。

Webマーケティング担当者に求められることとは?

Webマーケターには、これといって必須の資格があるわけではありません。
とはいえ、業務に関する資質があるに越したことはありませんし、直接関係することでなくても持っていると役に立つスキルはあります。

活かせるスキル

エクセルによるデータ分析のほか、パワーポイントなどの知識・経験もWebマーケティングに活かすことができます。
これらは業務経験がなくても習得可能なため、例えばこれから担当者として業務に携わる方などは、必要に応じて身に付けておくとよいでしょう。

また、コミュニケーションスキルも重要です。
クライアントがwebマーケティングを通じ、何を求めているのか、具体的にはCVを増加させたいのか、PVを上げたいのかなどを詳細に聞き取る力が大切です。

求められる資質

資質としては、Web上のサービスやトレンドに敏感であることが望ましいでしょう。
幅広い分野に精通しているほど、日々移り変わるトレンドに対応しやすく、よりよい集客施策を実行できるようになります。

そのためには、好奇心の強さや、常に学び続ける姿勢、何にでも、時には泥臭いことにもチャレンジしていける精神なども持ち合わせていることが大切です。

Webマーケティングで重要な施策

重要な施策は大きく分けて2つあります。
一つは、見てほしい情報への流入を促す「集客施策」。
もう一つは、コンバージョンを高めるためにも重要な「回遊施策」です。

顧客を集める「集客施策」

商品の購入やサービスの利用・申し込みといった目標を達成するためには、まずユーザーの流入がなければ始まりません。
そこで、SEO対策や多様な形態の広告の利用を、効果的に実施していくことが重要となります。

SEO

「SEO」とは、検索エンジン最適化のことです。
主にGoogleからの評価を得るための施策に取り組みます。
Googleは主にユーザーにとって有益な情報であるか、ユーザーを第一に考えられているかを基準として見ています。

特定のキーワードで検索した際に、上位にランクインできれば、その分ユーザーの目にもとまりやすくなります。
明確なランキング要因は発表されていませんが、Googleが提唱する検索品質評価ガイドライン(E−A−T)を意識したサイト作りをするなど、いずれにしても「良質なコンテンツを作成すること」「ユーザーに優しいつくりになっていること」「クローラーがサイト内の情報を理解しやすいように適切な設計をすること」などが重要です。

リスティング広告

検索結果にページが表示されるのと同じように、一定の基準に応じて検索結果に表示される広告が「リスティング広告」です。

主な例としては、Yahooプロモーション広告やGoogle AdWordsなどがよく使われています。
費用はかかるものの、集客に対し即効性がある点や、ターゲットをピンポイントで狙える点などのメリットがあります。

アフィリエイト広告

「アフィリエイト広告」とは、広告主が設定する購入や申し込みといった成果を達成することにより、広告掲載側に手数料を支払うタイプの広告をいいます。

成果報酬型で行われるのが一般的で、その場合、広告主は成果が発生しない限り費用を支払う必要がありません。
そのため、無駄な広告費の発生を抑えやすいというメリットがあります。

SNS広告

FacebookやTwitterなどのSNSに広告を出すことも、場合によっては効果的です。
特徴的なのは、ユーザーによる拡散も期待されるという点です。
また、そのSNS上のユーザー情報を用いてターゲティングできるというメリットもあります。

いくつか代表的な集客施策を紹介しましたが、ほかにも「リターゲティング広告」「メールマーケティング」「アドネットワーク広告」などさまざまな手法があります。
本格的に取り組む際は、これらに関しても理解を深めておくとよいでしょう。

滞在時間・PV数を上げる「回遊施策」

上記の施策を講じ、多くの見込み客を呼び込めたとしても、すぐに離脱されてしまっては意味がありません。
そこで、滞在時間の増加や、離脱率を低下させるための対策などを行い、コンバージョンの向上を狙った回遊施策を行いましょう。

例えば、最初にアクセスしてきたページのパフォーマンスを向上させたり、入力フォームで離脱が起こらないように最適化させたりするなどの策が挙げられます。

未経験からWebマーケターになるには?

Webマーケターは、必ずしも特別な資格がないとなれないものではありません。
もちろん、業務経験があったほうが有利にはなるかもしれませんが、中小企業やベンチャー企業では未経験者でも応募できる求人もあります。

事前にSEOやインターネット広告、SNSに関する勉強を行い、必要な知識を少しでも身に付けていることをアピールできるようにしておくとよいでしょう。

その勉強方法としては、書籍を利用して基礎知識を入れることに加え、実際に利用してみるのもおすすめです。
また関連する資格もあるため、学習のモチベーションを保つ意味でも、資格取得を目指してみてもよいでしょう。

まとめ

Webマーケターに求められる知識はとても幅広く、仕事内容もさまざまです。
集客および回遊施策をおこなううえでも、SEO対策や各種広告の適切な利用、さらには自社サイトの最適化など、対応範囲は広範に及びます。

しかし、未経験からでもWebマーケターになることは不可能ではありません。
Webマーケターになるためにも、そしてその後、実際にWebマーケティングを行うためにも、SNSやWeb広告に関する知識を身に付けておきましょう。

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