更新日:2025/08/05
この記事のまとめ
資格取得は、転職の成功確率を上げる有効な手段のひとつです。しかし、インフラエンジニアとしてキャリアを築くうえで、「どの資格を取ったらよいのか」「効率よく学ぶにはどうすればよいか」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
そこでこの記事ではこれからインフラエンジニアへの転職を目指す方へ向けて、未経験者・経験者別におすすめの資格を紹介します。資格の取得へ向けた効率のよい学習法も解説しているため、資格選びに迷っている方や学習計画を立てたい方はぜひ参考にしてみてください。
目次
インフラエンジニアへの転職に資格の取得は必須ではありません。しかし、未経験者がインフラエンジニアの業務に役立つ資格を取得したうえで選考に臨むと、一定の知識・スキルが身についていることを客観的に証明でき、転職を有利に進められます。
インフラエンジニアとしてのキャリアアップを目指した転職の場合は、自分の市場価値を高めるための武器として資格が効力を発揮します。また、資格試験の勉強を通じて実務に必要な知識・経験を身につけられる点もメリットです。
インフラエンジニアの仕事は多岐にわたり、上流工程になるほど高度な知識が求められます。実務経験がなくても、資格があることで応募先企業に基礎知識を備えた人材と理解してもらえるため、ここで紹介する6つの資格にチャレンジしてみましょう。
ITパスポート試験は、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が主催する情報処理技術者試験の一区分で、信頼性の高い国家試験です。試験に合格すると、ITに関する基礎的な知識があることを証明できます。試験にはセキュリティやネットワークなど、インフラエンジニアの基本ともいえる内容が含まれています。
情報システムやネットワーク、データベースといったITの基礎知識が体系的に身につくため、未経験者の採用に際して取得を推奨している企業もあるほどです。
情報セキュリティマネジメント試験では、情報セキュリティに関連する基本スキルが問われます。難易度はそれほど高くありません。国家試験であるため信頼度が高く、転職においても武器になり得る資格といえるでしょう。
セキュリティに関連する知識はインフラエンジニアに必要不可欠です。セキュリティシステムの構築や管理に必要な専門スキルにはおよばないものの、セキュリティエンジニアを目指す方のやる気や学習意欲をアピールする材料となるでしょう。
国家試験でもある基本情報技術者試験は、ITエンジニアにとって基本的な資格で、「ITエンジニアの登竜門」ともいわれています。ITエンジニアに欠かせないプログラミング言語・システム・ネットワーク・データベース・セキュリティの知識がくまなく身についていることをアピールできます。
応用情報技術者試験は基本情報技術者試験の上位資格で、こちらも国家試験です。設計・開発・運用・保守、プロジェクト進行など実務者レベルを想定しているため、面接で即戦力となることをアピールできます。
CCNAはネットワーク機器大手のシスコ社が提供する試験で、ネットワークエンジニアの基礎的な知識とスキルを認定します。試験範囲はネットワークやセキュリティ、自動化まで幅広く、取得することでネットワーク構築・運用に必要な知識を証明できます。
難易度はITパスポートよりやや高めですが、ネットワークの基本をしっかり学習すれば未経験者でも取得可能です。ネットワーク領域に力を入れたい人にもおすすめです。
LinuCレベル1は、Linuxシステムの基本操作とシステム管理に関する知識・スキルを認定する資格です。仮想マシンやコンテナを含むLinuxサーバーの操作・運用・管理、クラウドセキュリティ、オープンソース文化の理解を証明できます。
ITパスポートと同等レベルではありますが、LinuCレベル1は「101試験」と「102試験」の2つに合格しなくてはなりません。Linuxサーバーの構築・運用を目指すのであれば、必要な資格といえるでしょう。
インフラエンジニアの経験がある方は、キャリアアップのために上位資格の取得を目指しましょう。インフラエンジニアにはさまざまなキャリアパスがあり、目指すキャリアによって適した資格が異なります。将来どうなりたいかをイメージしながら、自分に合う資格を探してみてください。
ネットワークスペシャリスト試験は、情報処理技術者試験に含まれる国家試験です。ネットワーク分野のプロフェッショナルとして、自分の力で業務上の課題を発見・解決できる知識を身につけている証明になります。
試験に合格するには、規模が大きくセキュリティの高いネットワークシステムを目的に応じて構築・運用するスキルが必要です。ネットワーク分野を目指すインフラエンジニアは、取得しておきたい資格のひとつです。
データベーススペシャリスト試験は、データベースに特化した高度なスキルを証明する資格です。専門性が求められる国家試験で難易度も高いため、転職時の大きなアピールポイントとなります。
パフォーマンスの高いデータベースシステムを構築し、運用するうえで必要な知識やスキルを十分に持っていることを強みとして押し出せるため、ビッグデータの活用を重視する企業から好印象を持たれるでしょう。
CCNPはシスコシステムズ社が提供する認定資格「CCNA」の上位資格で、ネットワークの設計・実装・運用に加え、トラブルシューティングに必要な知識とスキルを証明できます。
試験は「エンタープライズ」「セキュリティ」「コラボレーション」「データセンター」「サービスプロバイダー」「CyberOps」「DevNet」の7分野に分かれており、どの試験も「コア試験」と「コンセントレーション試験」の2つに合格する必要があります。
CCIEは、シスコ認定試験における最上位の資格です。大規模ネットワークの設計や基盤の構築の知識に加え、実技試験による技術力も証明できます。試験は「エンタープライズインフラストラクチャー」「セキュリティ」「コラボレーション」「データセンター」「エンタープライズワイヤレス」「サービスプロバイダー」の6分野に分かれており、どの試験も筆記試験とラボ試験(実技試験)に合格する必要があります。
いずれの試験も難易度はCCNAよりも高く、CCNPは中級者、CCIEは上級者におすすめです。
情報処理安全確保支援士試験に合格すると、情報セキュリティに関する知識やスキルがあることを証明する国家資格「情報処理安全確保支援士」の登録資格が与えられます。IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が実施する情報処理技術者試験の中でも、難易度の高い試験です。
サイバーセキュリティに関する専門的な知識や技能を活用し、セキュリティエンジニアやセキュリティコンサルタントなど、さらなるキャリアアップを目指せます。
LinuCレベル2はLinuCレベル1の上位資格で、仮想環境を含むLinuxのシステム設計、導入・保守・トラブルシューティングの知識を証明できます。中級者向けの試験で、初心者にはハードルが高いものの、LinuCレベル1を取得しないとレベル2は取得できません。LinuCレベル1と同じく、2つの試験に合格する必要があります。
LinuCレベル3は、LinuCレベル2の上位資格です。試験は「300試験」「303試験」「304試験」の3つがあり、いずれかの試験に合格することで取得できます。
LinuCレベル2の保有が受験の前提条件で、難易度もレベル2より高めです。インフラエンジニアとしてより高度な領域で活躍したい方は挑戦してみましょう。
AWS認定 PROFESSIONALは、AWS(Amazon Web Services)の高度な専門知識を証明する最難関レベルの資格です。「AWS認定ソリューションアーキテクトプロフェッショナル」と「AWS認定DevOpsエンジニアプロフェッショナル」の2つがあり、それぞれ試験内容が異なります。
AWS認定ソリューションアーキテクトプロフェッショナルは、複雑で多様な環境でのAWSアプリケーション設計やデプロイ、手動プロセスの自動化の知識が求められます。一方、AWS認定DevOpsエンジニアプロフェッショナルは、AWSプラットフォームに関する高度な開発知識と運用知識、技術的知識が必要です。難易度はCCNPと同程度で、中級者以上の人におすすめです。
オラクルマスター(ORACLE MASTER)は、「Oracle Database」の管理スキルがあることを証明できる資格です。資格は「Bronze DBA」「Silver DBA」「Gold DBA」「Platinum DBA」の4段階に分かれており、下位の資格から取得する必要があります。なお、初めから「Silver DBA」の取得を目指すことも可能です。
インフラエンジニアを目指すうえで、「まず資格を取ってから転職活動を始めよう」と考える人は多くいます。しかし、現実的には資格取得と転職活動を「同時進行」で進めるほうが効率的です。なぜなら、転職活動には想像以上に時間がかかるうえ、選考においては「資格取得に向けて努力している姿勢」も十分に評価されるためです。
実際、履歴書や職務経歴書には「現在、〇〇資格取得に向けて学習中」と記載できます。この一文があるだけでも、面接官に対して「スキルアップへ向けて努力している」「自ら学ぶ意欲がある」といった好印象を与えられます。
未経験からインフラエンジニアを目指すにあたって、まず悩むのが「どの資格を取得したらよいのか」という問題です。インフラエンジニアと一口にいっても担当する業務は多岐にわたるため、自分の目指す方向性や転職市場でのニーズに合わせて戦略的に資格を選びましょう。ここでは、転職を見据えた資格の選び方や学習方法について解説します。
インフラエンジニアの業務は単一ではありません。ネットワーク機器の設定・運用を担う「ネットワーク系」、サーバーの構築・保守を行う「サーバー系」、仮想環境やクラウドサービスに携わる「クラウド系」、安全性を担保する「セキュリティ系」など、分野ごとに必要な知識やスキルが大きく異なります。
まずは自分がどの業務に興味があるのかを整理し、その分野に関する入門的な資格を調べてみましょう。たとえば、ネットワークに興味があるなら「CCNA」、サーバー系なら「LinuC」などが選択肢になります。自分の関心を明確にすることで、無駄のない学習計画が立てやすくなります。
転職の成功確率を上げるためには、志望先企業のニーズに合ったスキルを身につけることが大切です。企業によって、AWS(Amazon Web Services)やMicrosoft Azureなどのクラウド技術やオンプレミス環境の運用経験など、求めるスキルレベルは異なります。
そのため資格を選ぶ前に、自分が目指す業界・企業がどのような環境や技術スタックを用いているのかを求人票や企業ホームページ、転職エージェントのアドバイスを通じて把握しましょう。志望先企業の業務に直結する資格を取得することで、選考時に高い評価を得やすくなり、入社後のミスマッチも防げます。
資格ごとに難易度や試験の実施頻度が異なるため、自分のスキルレベルやライフスタイルに合ったものを選びましょう。たとえば、「ITパスポート」は初心者向けで比較的短期間の学習でも対応できますが、「CCNP」や「AWS認定 PROFESSIONAL」は実務経験がある前提で設計されており、難易度が高めです。
また、年に数回しか実施されない試験もあるため、試験日と自身のスケジュールを照らし合わせることも大切です。無理なく合格を目指せる資格から始めて、段階的に難易度を上げていくことをおすすめします。
資格取得を目指すうえで特に重要なのが「継続して学習すること」です。そのためには、試験日から逆算して現実的な学習スケジュールを立てることが欠かせません。たとえば、1週間単位で「何をどこまで進めるか」を決めておけば、進捗管理もしやすくなります。平日は1日1時間、休日は3時間など、ライフスタイルに合わせて無理のない学習計画を立てましょう。
学習計画を決めた後は、いよいよ勉強を開始します。まずは市販の参考書を1冊選び、全体像をつかみましょう。その後、過去問や模擬試験に取り組むことで、自分の理解度を客観的に把握できます。「過去問を1回解いてみる」ことは、苦手分野の把握にも役立ちます。
独学が不安な方は、動画講座やオンラインスクールを活用するのもおすすめです。また、学習の進捗度をカレンダーやアプリなどで「見える化」しておくと、モチベーション維持にもつながります。効率的な勉強法やポイントの詳細は後述します。
資格を取得するには、受験する試験に向けた学習が必要です。インフラエンジニアに関する資格試験を初めて受ける場合、どのように学習すればよいか悩むこともあるでしょう。ここでは、インフラエンジニアの資格取得に向けた学習方法を紹介します。
自分のペースで勉強したい人や空いた時間を有効活用したい人におすすめなのが、市販の本や参考書を使った学習方法です。ITインフラの基礎から応用まで体系的に学べる書籍は豊富にあり、レベルに合わせた参考書を選べます。
これからインフラエンジニアを目指す方の中には、転職活動を始める前に資格を取りたい方もいるでしょう。現在の仕事と資格の勉強を両立するには、時間だけでなく気力も必要です。本を使った学習方法は好きな時間に好きなところまで学習できるため、未経験者には特におすすめです。
本を使った学習方法と並んでポピュラーなのが、学習サイトや動画を利用する方法です。インターネット上には豊富な無料コンテンツがあり、インターネット回線と閲覧できるデバイスがあれば基本的にお金はかかりません。有料の学習サイトは機能やコースが増えるため、より深く学習したい場合に利用しましょう。
小さな画面で活字を見るのが苦手な人や解説が欲しい人には、動画共有プラットフォームを使った学習方法がおすすめです。無料サービスであればお金もかからず、短時間で集中的に勉強できます。
独学に不安がある人や質問できる環境を求めている人は、ITスクールへの通学を検討しましょう。ITスクールはカリキュラムに沿って学習を進められるだけでなく、質疑応答により疑問点をその場で解決できます。
また、現役エンジニアの講師から直接指導を受けられるため、実践的な知識やテクニックを身につけやすいのもメリットです。スクールによっては、オンライン受講にも対応しています。費用がかかることはデメリットですが、短期間で効率的に学習できるという点は3つの方法の中でも優れているといえるでしょう。
インフラエンジニア関連の資格を取得するには広範な知識と一定の学習時間が求められるため、やみくもに勉強するのではなく「効率」を意識することが重要です。特に未経験からの挑戦であれば、早く成果を出すための戦略的なアプローチが求められます。ここでは、短期間で合格を目指すために知っておきたい学習のポイントを5つ紹介します。
資格試験の目的は「合格すること」であり、「満点を取ること」ではありません。すべてを完璧に覚えようとすると学習時間が膨大になり、途中でモチベーションが下がってしまう可能性があります。多くの試験では60%~70%の得点で合格できるため、満点を目指す必要はありません。
合格ラインを効率的にクリアするためには、出題頻度が高く配点が大きい分野に重点を置いて学習することが重要です。「重要な部分に集中し、それ以外はほどほどに」と割り切りましょう。
学習を進めるうえで、多くの人がやりがちなのが「テキストを読むだけ」「動画を見ただけ」で満足してしまうインプット中心の勉強です。しかし、知識を定着させるにはアウトプットとのバランスが欠かせません。
具体的には、「読んだ内容を自分の言葉で説明する」「章末問題を解いて理解度を確認する」「模擬試験に挑戦する」といった方法が効果的です。インプットで得た情報を自分で「使える形」にすることで、実際の試験でも正確に知識を引き出せるようになります。
効率よく得点するためには、まず試験の構成を正しく理解することが大切です。出題される分野や配点を把握することで、どこに時間をかけて学習したほうがよいかが明確になります。
試験科目や出題範囲、配点などの情報は公式サイトや試験ガイドブックに記載されているため、学習を始める前に確認してみてください。出題範囲の全体像を把握し、配点が高く頻出の分野にリソースを集中させることが合格への近道です。
過去3年~5年分の過去問に取り組むと頻出テーマや出題傾向が明らかになり、効率的な対策が可能です。「この形式は毎年出る」「このテーマは1回しか出ていない」といった分析をすれば、重要度に応じた学習の優先順位を決めやすくなります。
また、実際の問題形式に慣れることで、本番での焦りやミスも減らせます。可能であれば、解説つきの過去問題集を利用し、「なぜ正解なのか、不正解なのか」を理解するようにしましょう。
忙しい社会人にとって、資格の勉強時間を確保するのは簡単ではありません。そこで活用したいのが、通勤時間や食事中、就寝前などの「ながら時間」です。YouTubeなどの動画コンテンツでは、ITインフラ関連の動画講座が豊富にあり、スマートフォンひとつで学習できます。
また、音声教材やポッドキャストを使えば、目を使わなくても学習を進められます。繰り返し聞くことで自然と知識が身につくため、通勤中や移動中の学習に最適です。まとまった時間が取れない日でも、コツコツ学習を継続しましょう。
インフラエンジニアはIT業界の中でも需要が高い職種ですが、未経験からの転職の場合、単に資格を取るだけでは内定に結びつかないケースもあります。特に中途採用では「即戦力」や「職種への適性」が重視されるため、資格取得と並行して転職活動全体の戦略を整えることが大切です。ここでは、転職成功率を高める方法やポイントについて解説します。
過去の職務経験や学生時代の活動、日常生活の中で「得意だったこと」「人から褒められたこと」を振り返り、自分ならではの強みを言語化しておきましょう。
たとえば、「丁寧な作業が得意」「論理的に物事を考えるのが好き」「トラブル時にも冷静に対応できる」といった特性は、インフラエンジニアとして活かせる資質です。自己分析がしっかりできていると、職務経歴書や面接で自分をアピールする際の軸がぶれにくくなり、説得力のある自己PRにつながります。
企業研究を怠って応募すると、入社後のミスマッチや選考時の失点につながるおそれがあります。特にインフラエンジニアは企業ごとに技術スタックや業務範囲が異なるため、自分の志向と合っているかを事前に確認することが欠かせません。
企業ホームページや採用ページ、口コミサイト、転職エージェントの情報などを活用して「使用しているツール・サービス」「働き方」「求める人物像」などをリサーチしましょう。その情報をもとに志望動機や自己PRに企業独自の要素を反映させると、より説得力のある応募書類になります。
多くの転職希望者がつまずくのが「志望動機」です。「成長できる環境に引かれた」「インフラに興味がある」といった抽象的な表現だけでは、ほかの応募者との差別化ができません。オンリーワンの志望動機を作成するには、「なぜその企業なのか」「なぜインフラエンジニアなのか」「自分の経験や強みがどう活かせるのか」を明確にすることがポイントです。
たとえば、「前職で培った調整力を活かして、貴社の複数部署と連携するインフラ保守業務に貢献したい」といったように具体性を持たせることで、企業の印象に残りやすい志望動機に仕上げられます。
書類選考を通過した後に待っているのが面接です。面接官は「未経験者であっても現場でやっていけそうか」を見極めます。まずは「定番の質問(自己紹介、志望動機、転職理由、将来のキャリアプラン)」の回答をあらかじめ準備しておきましょう。
加えて、入退室のマナー、服装、表情、話し方といった「基本の所作」を意識することも大切です。面接では特別なスキルよりも、準備の有無が如実に出ます。模擬面接をする、家族や友人に聞いてもらう、録画して客観視するなど面接の練習を繰り返し行い、万全の状態で本番に臨みましょう。
転職活動をひとりで進めることに不安を抱いているかもしれません。しかしIT業界専門の転職エージェントを活用すると、その不安を解消したうえで前向きに転職活動を進められるようになります。専門性の高い転職エージェントであれば、インフラエンジニアの求人を豊富に取り扱っているうえに、履歴書・職務経歴書の添削や面接対策のサポートも万全です。
また非公開求人の紹介を受けられたり、自分に合った企業の見極め方など「転職のプロの視点」による助言を得られたりする点も大きな魅力です。未経験からインフラエンジニアを目指す方にとって、心強いパートナーとなるでしょう。
インフラエンジニアへの転職を成功させるには、資格取得だけでなく、自己分析や企業研究、面接対策といった総合的な準備が欠かせません。特に未経験からの挑戦であれば、資格取得と転職活動を並行して進めるとよいでしょう。
インフラエンジニアを目指したい方は、IT専門の転職支援サービス「マイナビITエージェント」の活用を検討してみてください。最適な転職先と出会えるよう、専任のキャリアアドバイザーがキャリアの棚卸しから求人の紹介、応募書類の添削、面接対策まで丁寧にサポートします。
関連記事:マイナビITエージェント