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クリエイティブ職の職種図鑑

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制作

制作とは?

「制作」とは、おもに広告の企画を立案し、企画が通ればその制作の一切を取り仕切る仕事です。雇用としては広告制作会社に所属し、広告代理店や中小企業などから依頼を受けます。
有名な広告制作会社で実績を積んでいけば、アートディレクターなどから指名で仕事を受けることもあり、将来的には独立することも可能な職種です。

制作の仕事内容

まず、依頼された広告に合った企画を立案します。広告代理店からの依頼の場合は、代理店の営業と二人三脚で、クライアントに対してヒアリングを行いながら進めます。クライアントの要望を汲み取るためには、ユーザーや販売店舗など、さまざまな人や場所から情報を集める必要があります。
企画が承認されたら制作を開始します。スタッフを集め、コピーライターにキャッチコピーを依頼したり、デザイナーに広告デザインの制作依頼をしたりします。会社の規模によっては、キャッチコピーやデザインなど、制作がすべて担当する場合もあります。複数のスタッフとチームを組んで作業することになりますので、スケジュールの管理も制作の仕事となります。
素材がアップしたら、キャッチコピーや文面のクオリティをチェックし、クライアントが求める完成形になっているかを確認します。問題があれば、的確な修正指示を出します。最終的にクライアントがOKを出すまでが仕事なので、根気のいる職種といえます。

制作に必要なスキル

制作に必要なスキルとしては、多岐にわたります。
人的能力としては、クライアントが求めるゴールを聞き取るヒアリング能力やコミュニケーション能力、コピーライターやデザイナーをまとめるリーダーシップやスケジュール管理能力、そして何より企画力が必要となります。
技術や知識的なスキルとしては、PC関連が重要です。クライアントに企画提案するための資料づくりは制作開始の第一歩ですから、プレゼンテーションソフトはマスターしておきたいところです。また、クリエイティブイメージを伝えるためにはIllustratorやPhotoshopといったグラフィック関連ソフトも使えたほうが良いでしょう。特に、制作がデザインを兼ねる会社であれば必須です。また、テキストのチェックなども行いますので、文字校正能力も必要です。

制作の年収

制作(ライター・編集者・校正を含む)の平均年収は、20代で368万円、30代で496万円となっています。男女差は、20代男性の平均年収が357万円で、女性が375万円です。若干女性が高めですが、ほとんど差がないといってよいでしょう。
30代制作(ライター・編集者・校正を含む)の平均年収は496万円と、10年間で130万円弱のベースアップがあります。しかし30代になると極端に男女差が広がり、30代男性の平均年収が562万円に対し女性が460万円と、男性のほうが100万円以上高い給料をもらっていることになります。

制作(ライター・編集者・
校正を含む)
男性 女性
20代 368万円 357万円 375万円
30代 496万円 562万円 460万円

制作の役職

制作の役職としては、まずはアシスタントからスタートします。そして、スタッフとして独り立ちし、最終的にはスタッフをまとめるマネージャーとなります。

制作におすすめの資格

制作におすすめする資格としては、校正に関するものがあります。ライターからの原稿を正しく校正するためにも、基本をマスターしておいて損はありません。

Illustratorクリエイター能力認定

ビジネス能力を認定する「サーティファイ」が実施している試験。ソフトウェアの操作やデザインに関する能力を証明できます。

制作のキャリアパス

制作は企画やコピー制作、デザインなど守備範囲が広いので、キャリアパスとしてはより上位のクリエイティブディレクターを目指すか、好きな分野に特化した仕事に就くかになります。もちろん、フリーランスとして独立する方もいます。

制作

クリエイティブ
ディレクター

コピーライター

デザイナー

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