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クリエイティブ職の職種図鑑

採用担当者がチェックするポイントをキャリアアドバイザーがお教えします

クリエイティブ職の職種図鑑

ライター

ライターとは?

「ライター」は、依頼された企画内容に合った文章を書く仕事です。ライターが書く媒体は、紙であれば書籍や雑誌、フリーペーパーなどがあります。Web媒体としては、ニュースサイトや企業のオウンドメディアなどもあり、需要は高い職種です。
形態としては、出版社や編集プロダクション、Webメディアを展開する企業などに所属するか、フリーランスとして媒体を固定せずに活動する方法があります。
かつては紙媒体が中心でしたので、ライターになるには知識や技術が必要でしたが、最近ではWeb媒体の仕事が増えており、アフィリエイトサイトでブログを代筆するような簡易的な仕事でデビューすることができるようになりました。

ライターの仕事内容

ライターが業務を行う際は、基本的には掲載媒体に必要な記事を編集者から依頼される形になります。仕事を依頼されたら、企画内容に合った記事を執筆するために取材や調査をしたり、資料を収集したりします。場合によっては、取材対象者にインタビューをすることもあります。
取材・執筆する内容は、掲載される媒体(Webか紙か)の専門性などによって左右されます。例えば、トラベル系のサイトなら、旅行や観光地に関する記事を執筆します。

ライターに必要なスキル

原稿はただ書けばいいわけではなく、読者が理解できるように書かなければいけません。したがって、日本語作成能力が高い必要があります。「てにをは」を正しく使えることはもちろん、句読点の位置などを正しく扱えることは、最低限求められるスキルでしょう。
また、執筆内容も正確さが求められます。Webで拾った知識をリライトするのではなく、きちんと調査して、自分の言葉で記述する必要があります。
また、絶対ではありませんが、編集ができたり写真が撮れたりすると、仕事の幅は広がります。

ライターの年収

ライター(編集・制作・校正を含む)の平均年収は、20代で368万円です。しかし、この金額は編集者などの年収を含めて平均化されたものですので、大手出版社とニュースサイトをやっているWeb企業では、かなりの差があります。男女差は、20代男性の平均年収が357万円、女性が375万円と、ほとんど差はありませんが、若干女性が高めとなっています。
30代ライター(編集・制作・校正を含む)の平均年収は496万円です。ベースアップとしては、150万円弱ですので、上昇率は高めの職種です。気になるのは男女差で、30代男性の平均年収が562万円に対し女性が460万円となっています。つまり、男女が逆転しているだけでなく、100万円以上男性のほうが高くなっています。

ライター(編集・制作・
校正を含む)
男性 女性
20代 368万円 357万円 375万円
30代 496万円 562万円 460万円

ライターの役職

ライターには役職というものはありませんが、経験と実績がものをいう世界でもありますので、「見習いライター」や「中堅ライター」「ベテランライター」といった、印象的な区分けはあるようです。

ライターにおすすめの資格

ライターにおすすめする資格としては、漢字に関連するものが挙げられます。幅広い知識も必要ですが、ライターとして研鑽を積みながら覚えていくことが多いでしょう。また、専門分野を極めていきたいのであれば、その知識を深めていけばいいでしょう。

日本漢字能力検定

漢字の「読み」「書き」だけでなく、漢字の意味を正しく理解し、文中で適切な漢字を用いる能力があるかを証明できます。

ライターのキャリアパス

ライターのキャリアパスとしては、フリーランスとして独立する以外に、同じ文章を扱う仕事として編集者や校閲者などがあります。会社によっては、ライターに編集者的な視点を求める場合も多いので、比較的コンバートしやすい職種でしょう。校閲者の場合は、かなり日本語能力が高いことが求められますので、向き不向きは出てしまいます。
文章を書くということで、小説家へのキャリアパスを希望する方もいますが、似て非なる職業です。エッセイストの場合は、書く内容や技術よりも、書き手自身の知名度や魅力がないとなれませんので、こちらもキャリアパスとしては候補にすべきではありません。

ライター

編集者

校閲者

フリーライター

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