転職相談は誰にすれば良い?身近な人に相談するメリット・デメリット|求人・転職エージェント

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転職相談は誰にすれば良い?身近な人に相談するメリット・デメリット

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最終更新日:2020/06/25

13.jpg転職について悩んでいるときは、誰かに相談したくなるものです。ただし、「同僚に相談した翌日には、会社で噂が広がってしまった」「家族からすごく心配された」ということになると困りますから、誰にでも気軽に相談するわけにはいきません。

誰に、どんなタイミングで相談をすれば良いのか、悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは、身近な相談相手について、それぞれのメリット・デメリットをご説明します。

いつ、誰に相談するのが良いのか、参考にしてください。

身近な人に相談するメリット・デメリット

転職の相談ができそうな身近な人たちには、家族や友人、同僚などが考えられます。それぞれに相談するメリット・デメリットは、およそ次のようなものが考えられます。

家族

生活をともにする家族は、転職した場合の影響を大きく受ける存在です。そうである以上、転職のことを必ず伝えなくてはなりません。

中には、「余計な心配をさせたくないから、家族には内定をもらってから話す」という方もいますが、逆の立場だったとして、パートナーが自分に一言の相談もないまま転職を決めてしまっていたら、多くの方は怒りや失望を感じるのではないでしょうか。

そのため、転職しようと考えているのなら、具体的な活動を始める前に、家族に話しておくべきだといえます。

とはいえ、「転職しようか、どうしようか迷っている」という時点で家族に相談するのが適切なのかは、また違った問題です。

家族は、最も親身になってくれるであろう相談相手ではありますが、関係が近すぎて感情的になりやすい場合もあり、冷静な意見やアドバイスは期待できないこともあります。また、話の切り出し方によっては、無用な心配をかける可能性もあります。

こうしたことを考えると、家族には「転職すべきかどうか」を迷っている段階ではまだ相談せず、ある程度自分の中で転職の意思が固まってから考えを伝え、話し合いを行うのが良いでしょう。

転職したい理由やどんな仕事に就くつもりなのか、給与を含む転職後の見通しなどを説明し、相手の意見も聞きながら、理解してもらうことを目指してください。

  • 家族に相談するメリット:親身になってくれる
  • 家族に相談するデメリット:感情的になりやすい、話し方によっては無用な心配をかける場合がある

友人・先輩

転職に限らず、悩み事の相談相手として先輩や友人を挙げる方は多いのではないでしょうか。友人や先輩は、程良い距離感のある第三者。家族ほど親身になってはくれませんが、他人事であるからこそ、客観的な意見やアドバイスが期待できるメリットがあります。

アドバイスの内容は、相談する友人や先輩が経験した範囲の出来事に限られますが、もし転職しようと思っている分野で、すでに働いている友人や先輩がいるなら、現場の生の声が聞ける貴重なチャンスだといえるでしょう。

一方、友人や先輩に話すデメリットとして、口が軽い人に相談してしまうと、知らないうちに噂が広がってしまうことが考えられます。家族や大事な人に話をする前に、噂として伝わってしまうのはトラブルの元ですし、万が一勤務先に広まってしまえば、職場にいづらくなってしまうので、相談相手は慎重に選ぶことが大切です。

  • 友人や先輩に相談するメリット:第三者の客観的な意見が期待できる、現場の生の声が聞ける場合がある
  • 友人や先輩に相談するデメリット:転職で悩んでいることが広まるおそれがある

上司・同僚

日常的な付き合いがあり、仕事の状況もよくわかってくれている上司や同僚は頼もしい存在です。転職に迷った際の相談相手にもぴったりのように思えますが、こと転職に関しては、上司や同僚に相談するのはあまり適切とはいえません。

その理由は、上司や同僚は同じ環境で働いているので、自分と異なる視点からの客観的アドバイスがあまり期待できないためです。

加えて、上司や同僚とのあいだには、自分が辞めることで「マネジメント能力を問われる」「仕事が増える」「ライバルがいなくなり、評価に有利になる」といった利害関係があるため、こうした点からも、客観的な意見をもらうのは難しいといえます。

さらに、社内で転職を考えていることが広がってしまい、裏切り者扱いされたり、会社にいづらくなってしまったりすることも考えられます。リスクはこれだけ多くありますので、上司や同僚への相談は避けたほうが無難です。

  • 上司や同僚に相談するメリット:関係性によっては話しやすい
  • 上司や同僚に相談するデメリット:身を置く環境が似通っているので客観的なアドバイスが期待できない、転職で悩んでいることが社内に広まる可能性がある

転職エージェントに相談する6つのメリット

転職に迷ったときの相談先には、身近な人たち以外にも、転職サポートに特化した第三者である転職エージェントという選択肢もあります。

転職エージェントとは、人材紹介サービスのひとつです。求職者と人材がほしい企業のマッチングを助け、求職者にとって最適な転職ができるようサポートします。転職エージェントは、企業から受け取る紹介料が報酬となっているため、求職者は無料でサービスを利用できます。

以下に、転職エージェントに相談するメリットをまとめてみました。

メリット1. 転職支援のプロであるキャリアアドバイザーに話を聞いてもらえる

転職エージェントは、「転職すべきかどうか迷っている」状態でも利用できます。

登録すると、まずキャリアアドバイザーとの面談が設定され、1~2時間かけてこれまでの経歴や身に付いているスキル、悩みに加え、「なぜ転職したいのか?」という理由の掘り下げといったヒアリングが行われます。

最終的に、転職するかしないかを決めるのは自分自身ですが、第三者に聞いてもらい、転職市場の状況や業界について認識できることで、自分の気持ちを整理することに役立ちます。

メリット2. 転職ノウハウを得られる

初めての転職活動では、情報の集め方や企業の選び方などもわからないことだらけです。転職エージェントを利用することで、求人紹介はもちろん、こうした転職ノウハウも教えてもらうことができます。

メリット3. 自分の市場価値を知ることができる

転職市場で自分がどのような評価を受けているかは、自分自身ではなかなかわかりません。転職エージェントを利用することでおおよその市場価値を知ることができ、キャリアアドバイザーから客観的な視点に基づくアドバイスをもらえます。

メリット4. 豊富な求人情報の中から紹介が受けられる

転職エージェントが持っている案件数は、一人がリサーチできる情報とは比べものになりません。また、一般には出回っていない非公開求人も多数預かっており、それらを紹介してもらえるチャンスもあります。

メリット5. 履歴書添削や模擬面接の実施など、実用的なサポートを受けられる

転職エージェントのキャリアアドバイザーは、履歴書・職務経歴書の書き方や面接対策についてもアドバイスしてくれます。過去のデータに基づき、面接でよく聞かれる質問の対策なども行ってくれるので、安心して面接に臨めます。

メリット6. 給与などの条件についても交渉してくれる

具体的に転職の話が進んだ場合、給与交渉といった、直接企業へは言い出しにくい項目について、代わりに交渉してもらうことも可能です。

転職すべきか迷った場合は、転職エージェントにご相談を

「ただ悩みを聞いてもらいたい」「共感してほしい」なら、親身になってくれる友人や家族が最適ですが、しっかり情報を集め、転職すべきかどうか考えたいなら、転職エージェントがおすすめです。

転職支援のプロであるキャリアアドバイザーが話を聞いてくれるので、ぜひ活用してみてください。

この記事の監修者


この記事の監修者

片桐 千尋

株式会社マイナビ所属。キャリアアドバイザー歴3年。前職はITベンチャー企業にて採用担当、新規サービス企画、営業と幅広く経験。その後マイナビに入社しキャリアアドバイザーに転身。前職の幅広い職種の経験や、SE、デザイナーと仕事をしてきた経験から、様々な分野やポジションの業務内容、悩みを理解できることが強み。

株式会社マイナビ所属。キャリアアドバイザー歴3年。前職はITベンチャー企業にて採用担当、新規サービス企画、営業と幅広く経験。その後マイナビに入社しキャリアアドバイザーに転身。前職の幅広い職種の経験や、SE、デザイナーと仕事をしてきた経験から、様々な分野やポジションの業務内容、悩みを理解できることが強み。

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