やりたい仕事がない・分からないのはなぜ?適職の探し方と転職のポイント|求人・転職エージェント

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更新日:2024/10/03

転職全般

やりたい仕事がない・分からないのはなぜ?適職の探し方と転職のポイント

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この記事のまとめ

  • やりたい仕事がないからといって、転職そのものを諦める必要はない。
  • これまでの経験を振り返ったり他人の意見を聞いたりすることで、自分のやりたい仕事を見つけられる可能性がある。
  • 自分ひとりで転職の方向性を定めるのが難しいと感じているのであれば、早めに転職エージェントに相談するとよい。

現職にミスマッチを感じていたり将来性に不安を抱いていたりするなどの理由で転職を考えているものの、やりたい仕事がないとお悩みの方もいるのではないでしょうか。

しかしやりたい仕事がないからといって、転職できないわけではありません。そこでこの記事では、やりたい仕事がない人の転職活動について詳しく解説します。

基本的なポイントやコツを押さえておくことで自分に向いている仕事を見つけやすくなり、より転職成功率を上げられるでしょう。

目次

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やりたい仕事がない人は多い

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やりたい仕事やキャリアプランが明確になっていない段階で、進路選択を迫られることがあります。また、社会的な要因や経済的な事情など、さまざまな理由で本来の希望とは違う仕事を選ばざるを得ない場合もあるでしょう。

やりたい仕事がなくても焦る必要はなく、無理に見つける必要もありません。自然とやりたい仕事が見つかる場合もあります。転職を考えている人は、自分に向いている仕事や将来性の高い仕事など、視点を変えて選ぶのもよいでしょう。

やりたい仕事がない・分からない人の特徴は?

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現職が自分に合わず転職しようと思っているものの、やりたい仕事がない・分からないと感じる背景にはどのような理由があるのでしょうか。以下では、やりたい仕事がない人に共通している7つの特徴を紹介します。まずは、自分が該当しているものがないかチェックしてみるとよいでしょう。

失敗したくない・慎重すぎる

過去に仕事選びや学校選びなどで失敗を経験したことが原因で、「二度と失敗したくない」と考えて慎重になりすぎてしまう人がいます。このような人は、どの仕事を検討しても「本当に私がやりたいことではないのでは」と感じる可能性があります。

しかし、これは不安感が強すぎて疑心暗鬼になっているだけで、「本当にやりたいかどうか」ではなく、「選んだ後、失敗しないかどうか」について考えすぎているからかもしれません。

こういう人はあまり考えすぎず、思い切って求人に応募してみましょう。実際に企業側の担当者と話をすると、働いてみたいという気持ちが強くなる場合があります。たとえ合格したとしても、「やっぱり違う」と思えば断ることも可能です。まずは企業見学や力試しのつもりで応募してみることをおすすめします。

マイナス思考になりがち

「仕事にやりがいを見いだせないのは、職場環境や仕事内容のせいだ」と考える人もいるでしょう。現状への不満で転職を繰り返している場合、マイナス思考に陥っている可能性があります。

仕事に不満を感じてすぐに辞めたくなってしまう人は、まずは目の前の仕事に真剣に取り組んでみましょう。成果を上げることで自信がつき、やりがいを感じる場合があります。全力で取り組んでもうまくいかないことはありますが、それはそれで「十分やりきった」とポジティブに受け止めることが大切です。

現状をポジティブに受け止めて前向きに自己評価すれば、次の転職で成功する可能性がアップするでしょう。

何でもこなせる「器用貧乏」タイプ

何でも器用にこなしてしまう人は、どこの職場でもある程度の成果を上げられます。一方、「自分が本当にやりたいことはこの仕事なのだろうか」という疑問を抱くケースもありがちです。

このような人は、自分の本当の強みを活かせる仕事を探すことから始めるとよいでしょう。自分が楽しいと思えることや、興味のあることが何なのか、また、それを活かせる仕事にはどのようなものがあるのかについて調べてみると、やりたい仕事を見つけられる可能性が高まります。

将来のキャリアプランを描けていない

どのような方向性でキャリアを築くかが明確になっていないため、いま何をすればよいか分からないケースもありがちです。

キャリアプランが明確で5年後や10年後にどのようになっていたいかが明らかであれば、転職で何を目指すかが見えてきます。そのため、やりたい仕事を見つけるのは比較的容易といえるでしょう。

しかしキャリアプランが決まっていないと転職の方向性が決まらず、やりたい仕事がないと感じてしまいかねません。将来のキャリアプランがまだ定まっていないのであれば、まずは時間を取って自分の目指す将来像を一度考えてみるとよいでしょう。

各業界・職種の仕事内容を深く理解できていない

世の中にはさまざまな業界・職種があります。仕事内容についてある程度は知ってはいるものの、深い部分まで理解できていないこともあるでしょう。

業界・職種について深く理解できていないと興味を持てなかったり、自分に向いているか判断するのが難しいと感じたりします。業界・企業選びの幅が広がらず、やりたい仕事を見つけるのも難しくなりがちです。

そのため、やりたい仕事がないと感じているのであれば、さまざまな業界を深く研究するところからスタートしてみましょう。業界・企業研究に取り組んでいると、これまで知らなかったことを知って興味が出てくる可能性もあります。自分がやりたいと思える仕事に出会える可能性も高まるでしょう。

漠然とした不安を抱えている

これまでに大きな失敗経験があったり、これといった成功体験がなかったりするなどの理由で、仕事に対する不安を感じているケースもあります。

上記に該当する場合、自分に向いている仕事はどのようなものだろうかと悩みがちです。自分の強みが見えていないことも多く、転職の方向性を定めるのが難しくなります。また、転職しようと思って業界・企業研究を進めても、「自分にこの職が務まるのだろうか」と不安を感じることもあるでしょう。

漠然とした不安を解消するには、自分に自信をつけることが欠かせません。そのため、まずは自分の強みが何かを洗い出してみるとよいでしょう。

転職先に求める条件が多すぎる

転職に際して企業側に求める条件が多すぎるために選択肢が狭まり、やりたい仕事や入社したい企業が見つからない場合もあります。求人サイトを見て条件を満たす求人をピックアップしても、その中に自分のやりたい仕事ができる企業がない場合が代表的な例です。

転職先に求める条件が多い場合、すべて満たすところを探すのは現実的ではありません。優先順位を定めて妥協してもよい条件を決め、徐々に企業選びの幅を広げるとよいでしょう。

やりたい仕事がない・分からない状態から脱却する方法7選

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自分がやりたいと思える仕事に就ければ、やりがいや充実感を持って働けます。困難な仕事であっても、やりたい仕事であれば高いモチベーションを保ち続けられるでしょう。しかし、やりたい仕事をどのように見つけたらよいのかが分からない人もいるのではないでしょうか。ここでは、やりたい仕事の見つけ方を7つ紹介します。

1.さまざまな求人媒体をチェックする

世の中にどのような仕事があるのか知らないため、やりたい仕事や興味のある仕事が見つからないケースがあります。そこでおすすめなのが、さまざまな求人媒体を見て情報を集めることです。チェックするとよい求人媒体は、以下のようにいくつかあります。

  • 求人情報誌
  • 転職サイト
  • 転職エージェント
  • ハローワーク

まずはさまざまな職種を見て、「面白そう」「やりがいがありそう」など興味・関心を抱いたものをリストアップしてみるとよいでしょう。

2.企業・業界研究する

インターネットやSNSなどを駆使して、求人情報だけでなく、企業・業界についても調べてみるとよいでしょう。どのような業界や企業があるのか調べていくうちに、興味が湧いてくる可能性があります。以下に、主な業界をいくつかピックアップしました。

  • 航空業界
  • ホテル業界
  • テレビ業界
  • 広告業界
  • 出版業界
  • IT業界
  • 金融業界
  • 不動産業界
  • 介護業界
  • 旅行業界
  • 飲食業界
  • 美容業界
  • アパレル業界
  • インテリア業界
  • 化粧品業界

また、同じ業界であっても、企業によって仕事内容や働き方は大きく異なります。興味の持てる業界を見つけたら企業研究を徹底し、自分に合いそうなところがないかを探してみましょう。

3.過去の成功体験を振り返る

人に褒められたことや喜んでもらえたことなど、過去の成功体験を軸に仕事を探してみるのもおすすめです。たとえば「コミュニケーション能力が高い」と褒められたことがあれば、営業や販売といった人と話す仕事に目を向けるとよいでしょう。

上記のように、過去の成功体験は自分の得意分野を探す際にも有効です。自分の得意分野を活かせる仕事はやりがいも感じやすいでしょう。

4.自分の長所を分析する

やりたい仕事が見つからない原因のひとつに、自分をよく理解していないことが挙げられます。自己分析をして自分の長所を活かせる仕事に転職できれば、やりがいを持って働けるでしょう。仕事も評価され、キャリアアップにもつながりやすくなります。

言い換えれば、自分に向いていない仕事をしても充実感を得られず、モチベーションが低下する恐れがあります。自分の長所を分析するのが難しい場合は、家族や友人など身近な人に相談するとよいでしょう。

5.趣味から見つける

カメラが趣味の場合は「写真スタジオ」、車が好きであれば「自動車メーカー」といった具合に、自分の趣味や好きなことに関連づけて仕事を探すのもおすすめです。趣味や好きなことであれば楽しく働け、やりがいを感じられるでしょう。また向上心を高く持って仕事に取り組めるため、成長しやすいのもメリットです。

ただし、いままで自由に楽しんでいた趣味が仕事になった途端、純粋に楽しめなくなる場合もあります。趣味は趣味のまま楽しんでいきたいか、仕事にする覚悟があるのかをよく考えましょう。

6.人脈を活用する

家族や友人など、身近な人に相談するとやりたい仕事を探すヒントを得られることもあります。友人にどのような仕事をしているのか、どのような働き方をしているのかを聞いた際に、「こんな仕事があったのか」「楽しそう」と感じる場合もあるでしょう。

興味を持った仕事を友人が紹介してくれる可能性もあります。人に相談するだけでも、自分の頭の中を整理でき、気持ちが楽になるのでおすすめです。

7.転職エージェントに相談する

転職事情に詳しい転職エージェントに相談するのもひとつの手段です。転職エージェントは求人の紹介やサポートを行う人材紹介会社で、無料で利用できます。自分に合った仕事を紹介してくれるほか、自己分析のサポートもしてくれるため、やりたい仕事が分からない人におすすめです。

転職エージェントは直接探すことが難しい非公開求人の紹介や、内定後の年収交渉なども行ってくれます。また、転職活動中に直面する不安や悩みに対しても相談に乗ってくれるため、安心して転職活動を進められるでしょう。悩んでいる人は一度相談してみることをおすすめします。

やりたい仕事を探すときの注意点

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転職先を探す際には、「次こそやりたい仕事に就きたい」と考えるでしょう。しかし、気持ちを優先させて冷静な判断を行わないと、失敗してしまうことがあります。ここでは、やりたい仕事を探すときの注意点を紹介します。

適性を冷静に判断する

「職種を変えればやりがいのある仕事が見つかるだろう」と、安易に考えるのは避けましょう。たとえば、「内勤でひたすら電話対応を行うカスタマーサポートの仕事にやりがいを感じられず、顧客企業を訪問する機会が多い営業職に転職したものの、身体的な負担が大きくてすぐにまた転職を考えることになった」など、自分の適性を考えずに転職すると失敗するリスクが大きくなります。

異職種への転職を考えている場合は自身の適性を見直し、その仕事が自分に合うかよく検討しましょう

将来性を見極める

やりたい仕事が見つかった際は、その仕事の将来性を考慮することも大事です。趣味や好きなことを仕事にできても、将来性がなければ長期的に安定したキャリアを築くのは難しいでしょう。

将来性を見極めるのは簡単ではありませんが、「AIに代替されにくいか」「需要が高いか」「成長している業界か」などのポイントを考慮し、将来性を総合的に判断することをおすすめします。

やりたい仕事がない人が転職を成功させる手順

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転職したいもののやりたい仕事がなくて困っている人は、どのように転職活動を進めればよいのでしょうか。ここでは、転職活動を進めるときに意識したい6つのポイントを紹介します。

急いで転職しようとするとミスマッチに陥りやすくなるため、十分な時間を確保して転職活動に取り組むのがおすすめです。

転職活動にかけられる時間をある程度確保する

やりたいことがない状態で転職活動をスタートした場合、自分にとっての適職を見つけて応募し、内定を獲得するまでには長時間かかる可能性が高いでしょう。そのため、十分な時間を確保して転職活動に取り組むことが大切です。

基本的には、在職中から転職活動に取り組むことをおすすめします。在職中は転職活動に充てられる時間が少なくなるものの、経済面の問題で転職を急ぐ状態に陥りにくくなります。急いで転職するとミスマッチにつながりかねないため、時間面の余裕を確保することは大切です。

転職を決断した理由を書き出す

転職理由からやりたい仕事を探すのも、ひとつの方法です。そのため、まずは自分が転職を決断した理由をひととおり書き出してみましょう。転職理由を可視化すると、どのような職種を目指すとよいか見えてくることもあります。

たとえば、「決まった仕事をこなすだけでなく裁量権がある環境で活躍したい」という転職理由であれば、「プロジェクトリーダーやマネージャーが向いているのではないか」とある程度見当をつけられるでしょう。

長期的・短期的なキャリアプランを定める

自分のキャリアプランについて、詳しく考えるのも有効な取り組みです。まずは長期的なキャリアプランを考えるところからスタートします。10年後にどのようになっていたいかを具体的に書き出すとよいでしょう。

いまやりたい仕事がないとしても、10年後の姿をイメージすることで何をしなければならないかが明確になり、転職先選びにつなげられる可能性があります。そこから短期的な目標を定め、実現できる転職先を探すのがおすすめです。

これまでのキャリアを詳しく振り返る

これまでの経験から適性を見極め、キャリアを振り返るのもひとつの方法です。まずは仕事で成功した経験や楽しいと思ったことをひととおり書き出しましょう。ここで書き出す成功体験は、小さなものでも構いません。

過去の経験を書き出しつつ詳しく振り返ることで、そこから自分に向いていそうな仕事ややりたいと思える仕事が見つかるケースがあります。自分に向いているのではないかと思える仕事を見つけたら、それを軸に転職活動を進めるとよいでしょう。

条件の優先順位を定める

転職先に求める条件が多い場合は、あらかじめ優先順位を定めることが大切です。すべての条件を満たす転職先を探し出すのは難しいため、譲れない条件と妥協してもよい条件を明確にしておきましょう。

条件面の要求を明確にすることで、転職先候補になる企業を発見した際にそのまま応募してもよいか判断しやすくなります。同時に、あまり重要ではない条件に固執して転職のチャンスを逃すことも防げるでしょう。

複数の求人を比較して応募先を絞る

転職先を探す段階では、複数の求人を比較してより自分に合った企業を探すことが大切です。求人に書かれている情報だけでなく、企業研究で知った内容も加えてどの企業に応募するか考えましょう。

気になる企業について詳しくリサーチすることで、その企業のビジネススタイルやビジョン、力を入れている分野が明らかになります。詳しい情報に基づいて判断すると、ミスマッチのリスクを軽減できるのがメリットです。

【年代別】やりたい仕事が見つからないときに意識したいこと

自分がやりたいと思える仕事がない状況で転職しなければならない場合、どのようなことを意識するとよいのでしょうか。ここでは年代別に転職活動で意識したいことを紹介します。転職活動の進め方が分からないときは、以下のポイントを参考にしてみるとよいでしょう。

年代 ポイント
20代 ・できるだけ早い段階で将来のキャリアプランを明確にする
・楽しさややりがいを基準にやりたい仕事を探す
・未経験職種を含めて幅広い選択肢から希望のキャリアプランを実現できそうな企業を探す
30代 ・過去の経験から自分の武器となるスキルを可視化する
・成果を出せた経験から適性の有無を判断する
40代 ・自分の専門性を可視化して転職の武器にする
・専門性を極められる職種を中心にする

20代であればポテンシャルを重視した選考を受けられるため、未経験職種も含めて幅広く探すのがおすすめです。30代以降は専門性やスキルレベルが求められます。したがって、これまでの経験を活かせる職種からやりたい仕事を探すとよいでしょう。

「やりたい仕事がない」と悩んでいるならマイナビエージェントへ

「本当にやりたい仕事」を見つけるには、やりがいや適性があるかどうかを考えることが大切です。「やりたい仕事を見つけるために客観的なアドバイスがほしい」人には転職エージェントの利用をおすすめします。

マイナビエージェントでは、各業界に精通したキャリアアドバイザーがあなたのスキルや特性を考慮したうえでマッチする企業を紹介します。やりたい仕事を見つけて希望どおりの転職を実現するために、全面的にサポートします。

まとめ

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現職でミスマッチに悩んでいても、やりたい仕事がないことが理由で転職に踏み切れない方もいます。しかし、やりたい仕事がないからといって自分に合った転職先を見つけられないわけではありません。

まずは自分のキャリアプランや得意分野、成功体験を可視化するところから始め、どのような仕事が適しているかを考えてみましょう。必要に応じて他人に意見を求めたり、転職エージェントに相談したりするのもおすすめです。

マイナビエージェントでは、プロのキャリアアドバイザーが経験の振り返りやスキルの可視化などのサポートを実施しています。やりたい仕事がないとお困りの方は、ぜひお早めにご相談ください。

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執筆・編集

マイナビエージェント編集部

マイナビエージェント編集部では、IT業界・メーカー・営業職・金融業界など、様々な業界や職種の転職に役立つ情報を発信しています。マイナビエージェントとは、業界に精通したキャリアアドバイザーが専任チームで、あなたの転職活動をサポートします。多数の求人情報の中から最適な求人をご紹介します。

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