土日休みの仕事には、公務員、事務職、法人向け(BtoB)営業職、郵便局や銀行の仕事などが挙げられます。家族や友人との時間を大切にでき、ワークライフバランスを整えやすいメリットがある一方で、役所など公的機関が利用しづらい、外出時に混雑しやすいデメリット もあります。
今回は、土日休みが多い業界や土日休みのメリット・デメリット、土日休みの仕事を探す上でのポイントを解説するほか、実際の求人を紹介していきます。
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1. 土日休みが多い仕事・業種11選
土日休みが多い傾向にある仕事には、具体的にどういったものがあるのでしょうか。ここでは、正社員として働きやすい主な業種を11個紹介します。
1.1. 公務員
一般的に公務員は土日が休みであることが多いです。ただし、消防職員や教員など一部の職種は交代制であったり土日出勤が発生したりする場合もあります。
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1.2. 銀行員
銀行の営業時間と休日は法令によって指定されているため、土日に働くことは原則ありません。
ただし、ローン相談窓口などのイベントが開催される場合は休日出勤が発生するケースもあります。
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1.3. 郵便局員
郵便局員も土日は休みであることが多いです。ただし、配達に携わる人はゆうパックなど一部の郵便物に対応するため、土日勤務となることがあります。
(土日の配達に関しては、速達や書留、ゆうパックなど一部の郵便物のみとなっています)
参考日本郵便「2021年10月から郵便物(手紙・はがき)・ゆうメールのサービスを一部変更しました。」
1.4. 人事・総務職
人事や総務担当者は、主に従業員との業務が中心ですので、土日休みのケースが多いでしょう。ただし、会社によっては勤怠などの処理が集中する月末月初などに休日出勤するケースも考えられます。
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1.5. 経理職
経理職は、社内のお金の流れを管理する仕事です。銀行とのやり取りが必要となる場面もありますが、基本的に社内の従業員を相手に働くため、土日休みが中心となります。
具体的には、入出金の管理や取引先管理、給与計算や経費計算、請求書作成といった業務を担当します。
1.6. 営業事務職
営業事務は、営業担当者のサポートとして、資料の作成や受発注管理などを行う仕事です。営業事務職を設けるのはBtoB企業が多いため、土日休みが多い職種といえます。
ただし、不動産業界などBtoC企業の営業事務である場合、平日休みになることもあるため注意が必要です。
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1.7. 金融事務職
前述したように、銀行の営業時間と休日は法令によって指定されているため、金融事務職も土日に働くことは原則ありません。金融事務は、金融商品や金融業界に関する専門知識が求められるのが特徴です。
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1.8. 法人向け(BtoB)営業職
法人向け(BtoB)の営業職は、顧客が土日休みが多いため、基本的に土日休みの職種です。
法人向け(BtoB)企業の例としては、チャットツール、勤怠管理ツールなどのシステム系商材のほか、産業機械や自動車部品、建築資材などの部品系商材、マーケティング支援や人材派遣、コンサルティングなどのビジネス支援サービスなどが挙げられます。
ただし、顧客の都合や繁忙期に合わせて、休日出勤になる場合があります。
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1.9. プログラマー、システムエンジニア(SE)
プログラマーやシステムエンジニア(SE)は、基本的に顧客が社内か企業になるため、土日休みが多い職種です。社内システムの開発や、社外向けにシステムを構築したり、ITサービスを設計したりします。
ただし、携わるプロジェクトの繁忙期や納期前などの時期には土日に出勤し、平日に代休を取得するケースもあります。
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1.10. 商社(総合職、営業職、事務職)
商社は基本的にカレンダー通りに営業しており、休日もカレンダー通り土日・祝となることが多いです。総合職や営業職、事務職など多くの職種があり、選択肢は豊富も豊富です。
ただし、海外との取引がある場合は、時差の関係で土日に対応が必要となることもあります。
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1.11. 製造業(総合職、営業職、事務職)
ものづくりを担う製造業は企業間の取引が多いことから、土日休みのケースが多い傾向です。ただし、短納期の製造案件が入った場合などは土日に出勤し、平日に代休を取得することもあります。
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2. パート・アルバイト向けの土日休みが多い仕事
続いて、パートやアルバイトなど非正規での働き方に適した仕事の中で、土日休みが多い仕事を3つ紹介します。
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2.1. データ入力
データ入力とは、提供された情報を指定のフォーマットへ正確に入力する仕事です。
具体的な業務には、顧客情報や製品データ、売上記録などの入力、データの整理・編集、チェックなどが挙げられます。一般的には、土日休みの一般企業で勤務するケースが多い傾向にあります。
2.2. コールセンタースタッフ
コールセンタースタッフとは、電話を通じて顧客対応を行う職種です。主な業務は、顧客からの問い合わせ対応、商品の説明、トラブルシューティング、予約受付、苦情処理などがあります。
一般的なコールセンターは、「月曜日~金曜日(祝日を除く)9:00~17:00」といったように、平日昼間のみの対応が多いため、土日は休日となる可能性が高いでしょう。
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2.3. 一般企業の窓口受付
一般企業の窓口受付も、土日休みとなる場合が多いです。業種にもよりますが、コールセンターと同様に平日昼間の勤務になることが多いでしょう。
パート・アルバイトのほか、派遣社員の仕事としても人気のある職種で、来客時の入場手続きや担当社員への取り次ぎ、電話応対などを行います。
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3. 土日休みのメリット4選
仕事が土日休みの場合、大きく4つのメリットがあります。
3.1. 土日休みの人と予定を立てやすい
土日が休みであれば、家族や友人と予定を合わせやすくなります。平日休みだと旅行など複数日程を調整しにくく、学校も基本的に土日休みなので、子どもがいる人も一緒に過ごす時間を作りやすいメリットがあります。
3.2. イベントや行事に参加できる
土日が休みだと、身内や友人のお祝い事、子供の学校行事、イベントなどに参加しやすくなります。イベントや行事は土日に設定されるケースが多いため、会社でわざわざ休日の申請をする必要がありません。
3.3. 長期の休みを取りやすくなる
土日休みの場合、金曜日や月曜日に有給休暇を組み合わせることで連休にしやすくなります。また、週半ばに祝日があれば、間の日を休みにすることで長期休暇を取りやすくなります。
3.4. 仕事とプライベートのバランスが取れる
土日休みの仕事では、「5日間働いて2日間休む」という規則的なリズムができるため、仕事とプライベートのバランスが取りやすくなります。安定した休みがあることで、オン・オフの切り替えもしやすく、休みの日の計画も立てやすいです。
4. 土日休みのデメリット3選
土日休みは役所や銀行などの手続きがしづらいといったデメリットもあります。家族の生活サイクルなども考慮しながら、どちらが自分にとって過ごしやすいかを判断しましょう。
4.1. 銀行や病院などを利用しにくい
銀行や郵便局、病院は土日休みであることが多いです。そのため、銀行や郵便局に行く場合は、平日の空いた時間やお昼休み、出勤・帰宅の合間を活用する必要があります。病院に行く場合も、休暇を取得する人が多いでしょう。
4.2. 市役所などでの手続きができにくい
役所も土日は閉庁していることが多く、公的書類の発行や諸手続きを行うのに支障をきたす場合があります。
ただし、休日に開庁している役所や、駅などに出張所を設けて住民票などを発行できるようにしている自治体もあるため、事前に自治体の役所に確認しておくと安心です。
4.3. 店舗などが混雑している
土日に人気の飲食店やレジャースポットなどに出かけると、混雑していることが多く、行列や人混みが苦手な場合は外出自体が負担になりかねません。
また、道路も渋滞しやすいため、目的地との往復だけでいつも以上に時間がかかる場合もあります。
5. 平日休みが多い業界10選
平日休みが多い傾向にある業種や職種も存在します。特に、以下の10業界は平日に休みを設定していることが多い傾向にあります。
5.1. アパレル業界
アパレル業界では、土日に関係なくシフト制で働く仕事が多く、百貨店や商業施設のテナントとして入居している場合は、営業カレンダーに従って休日が設定されます。
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5.2. 観光業界
旅行会社やホテルなどの観光業界も、平日に休みがある場合が多い仕事です。夏休みや年末年始などの旅行シーズンは繁忙期となるため、周囲とは休日が異なるのはやむを得ないという心構えが求められます。
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5.3. 飲食業界
飲食店は土日が最も賑わう場合が多いため、平日に休む場合が一般的です。一方、ビジネス街や学生街にある飲食店の場合、ビジネスパーソンや学生の休日に合わせて土日は営業しないケースもあります。
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5.4. 医療・福祉業界
医療や福祉は人の命や日々の生活に関わるため、曜日に関わらずシフト制で働くことが多いです。ただし、クリニックや診療科によっては休診日が定められていることも多くあります。また、デイサービスは土日を定休日とする施設も見られます。
5.5. 小売業界
食料品や日用品を扱うスーパーや、家電量販店、百貨店といった小売業界は、お客さんが土日に多いため平日休みが多いです。
実店舗のほか、インターネット通販などのEC(電子商取引)業界も増えていますが、サイト運用・保守やカスタマーサポートを考えると、やはり顧客が多い土日に働くことが多くなります。
5.6. 運送業界
トラック運転手やタクシー運転手は、交通インフラを支える仕事として曜日に関わらず働きます。特にタクシー運転手は土日に需要が増えるため、平日休みが多くなるでしょう。トラック運転手は、顧客によっては、土日祝休みや、平日の日勤対応のみの求人もあります。
5.7. 不動産業界
不動産、特に住宅(ハウスメーカー)を販売する不動産業界の営業職は、打ち合わせや内見・内覧が土日に集中することが多いため、平日休みが一般的です。
キッチンや配管といった住宅設備を扱う企業の営業職や、壁紙や窓枠などのリフォーム業を営む営業職も同様に平日休みが多くなります。
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5.8.警備業界
ビル警備や個人宅の警備業は、365日24時間対応が必要な業態ですので、曜日に関わらずシフト制で働きます。
5.9. 美容業界
美容室やエステ事業などを展開する美容業界も土日が繁忙期です。美容師やエステティシャンは、独立して店舗を経営している場合、曜日を固定した休業日を設けることも可能ですが、主に平日が多いです。
5.10. 冠婚葬祭業界
結婚式やお葬式などを執り行う冠婚葬祭業界も、土日が繁忙期で平日休みが多い業界です。特に、ウェディング業界だと、土日休みはほとんどないと考えた方が良いでしょう。
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6. 土日休みと平日休みはどちらがおすすめ?
土日休みの仕事と平日休みの仕事、転職する際に迷う場合は、「休日をどう過ごしたいのか」に重きを置いて考えてみましょう。
それぞれメリット・デメリットがあり、家族や友人との時間を重視するなら土日休み、一人でゆっくり買い物や遠出をしたい場合は平日休みが向いています。
それでも迷ってしまう場合は、シフト制の仕事や土日休み・平日休みの仕事の両方を経験してみるのもおすすめです。
その際は転職エージェントを活用することで、休日の希望やスキル・経験を踏まえた仕事を提案してもらえるため、自分に合う仕事を見つけやすくなります。
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7. 土日休みの仕事を探すには
土日休みの仕事に就きたい場合は、まずは企業の採用情報を見てみましょう。仕事探しの方法としては、以下の2つが有効です。
7.1. 求人サイトやハローワークで探す
求人サイトには土日休みの仕事が数多く掲載されており、条件を「土日祝休み」に絞り込んで検索できるサイトも多くあります。
また、無料で利用できるハローワークでも多数の企業が求人募集しているため、疑問点があれば職員に直接相談しながらスムーズに仕事探しができます。
7.2. 転職エージェントで探す
「土日休みの仕事で自分に合った職場を探したい」という場合は、転職エージェントの利用がおすすめです。
自分の特性や経歴を踏まえ、最適な仕事を紹介してもらえるほか、応募書類の作成や面接対策、企業とのやりとり、事務手続きなど、手厚いサポートを受けられます。
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8. 土日休みの仕事を探すコツと注意点
土日休みの仕事に就きたい場合、事前に確認すべき注意点があります。単に「土日休みかどうか」だけでなく、年末年始や夏季休暇などの長期休暇、労働環境、仕事内容なども重要です。
自分に合っている仕事を探すには、必要な情報を整理して総合的に判断しましょう。ここでは、特に押さえておきたい4つの注意点を解説します。
8.1. 「完全週休2日制」と「週休2日制」の違い
土日休みの仕事を探す際には、「完全週休2日制」と「週休2日制」の違いを理解しておきましょう。
「完全週休2日制」は毎週2日休日が必ず設けられますが、「週休2日制」は月に一回でも週2日休みがあればよく、他の週は休日が1日のみの可能性もあります。
また、完全週休2日制でも土日が休みとは限らないため、休日の曜日についても必ず確認しましょう。
8.2. 年間休日数を確認する
「完全週休2日制」や「週休2日制」といった表記の他にも、求人票に記載されている「年間休日数」から1週間あたりの休日数を予測できます。
土日が休みかどうかは別途確認する必要がありますが、以下の目安を参考にしてみましょう。
- 年間休日105日:週休2日制、労働基準法ギリギリのライン
- 年間休日110日:週休2日制だが祝日や一部土曜日は出勤の可能性がある
- 年間休日120日:完全週休2日制で祝日も休み
- 年間休日120日以上:完全週休2日制で祝日も休みかつ夏季休暇などがある
また、企業規模が大きくなると年間休日数も増える傾向があります。
以下は、厚生労働省の「令和6年就労条件総合調査」による企業規模別の平均年間休日数(労働者1人あたりの平均年間休日総数)です。
- 30~99人:112.2日
- 100~299人:114.7日
- 300~999人:117.4日
- 1,000人以上:119.4日
8.3. 業務内容や制度は自分に合っているか
「土日休みの仕事がしたい」とこだわりすぎていると、入社後に業務内容や働き方とのミスマッチが起こる可能性があります。
これを防ぐためにも、業務内容や社風、休日以外の福利厚生についてなど、さまざまな角度から判断材料を集める必要があります。
未経験の場合は、研修制度や教育制度が整っているかということもチェックし、昇給制度などキャリアアップに関して自分の将来像と合っているか確認しておきましょう。
また、女性であれば産休制度なども重要であり、年々育児休暇の取得率が男性・女性ともに増加中です。
介護や子育てといった事情がある方、これからそのような事情が発生しうるかもしれない方は、個々の状況に合わせて柔軟な働き方ができるかどうかも仕事選びで重要なポイントです。
8.4. 未経験の場合は研修制度が手厚い企業を選ぶ
土日・平日休みに関わらず、未経験の職種で働く場合は研修制度が手厚い企業を選ぶことをおすすめします。
中途採用は基本的に即戦力として期待されることが多いので、未経験の場合は期待に応えられるか不安を感じることもあるでしょう。しかし、研修やフォロー体制がしっかり整っている職場を選べば、安心して新しい仕事に挑戦できます。
求人探しでつまずいた際は、転職エージェントを活用することでスムーズな転職活動を行えます。
9. 選択的週休3日制は今後導入されていく?
政府は、労働者の希望に応じて毎週3日間の休日を与える「選択的週休3日制」の促進を始めました。休日が増えることでワークライフバランスが整い、仕事の効率や生産性が向上することが期待されています。
出典厚生労働省「選択的週休3日制の紹介 | 働き方・休み方改善ポータルサイト」
現状では、みずほフィナンシャルグループは週休3,4日制度を導入しており、パナソニックは選択的週休三日制度を試験導入しています。
今後も導入企業の増加が見込まれていますが、労働時間の減少によって収入が減ったり、業務密度の増加によって長時間労働が懸念されたりといった課題も浮かび上がり始めています。導入を見送る企業や組織もあり、浸透にはまだ時間がかかるという見方もあります。
出典厚生労働省「多様な働き方の実現応援サイト|株式会社みずほフィナンシャルグループ」
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10. その他の「〇〇な仕事」
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11. まとめ
土日休みの具体的な仕事をはじめ、土日休みの仕事に就くメリットやデメリット、土日休みの仕事の探し方などについて解説しました。仕事のモチベーションや生産性を維持していくためには、理想的な休日を過ごせる仕事選びが重要です。
今回の記事を参考に、土日休みと平日休みのどちらが自分に適しているのかをあらためて確認してみましょう。
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