珍しい仕事・変わった仕事20選!メリットや探す際の注意点、見つけ方のコツについても紹介

珍しい仕事・変わった仕事20選!メリットや探す際の注意点、見つけ方のコツについても紹介

世の中には、これまで聞いたことのない珍しい仕事や変わった仕事が複数存在します。今回は、特殊な仕事に興味がある人に向けて、珍しい仕事・変わった仕事を20種ピックアップしてご紹介します。

あわせて、珍しい仕事に就く前に知っておくべきポイントや見つけ方のコツ、探し方についてもまとめました。珍しい仕事に就くメリットと注意点も解説しているので、今後の仕事選びの参考にしてみてください。

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1. 珍しい仕事・変わった仕事20選

珍しい仕事・変わった仕事を20種ピックアップし、それぞれの仕事内容や、どんな人に向いているのか、なぜ珍しい仕事として厳選したのかを解説します。

これまで耳にしたことがない職種もいくつかあるかと思いますので、自分に適した仕事を探している方や、珍しい仕事に興味がある方はぜひチェックしてみてください。

1.1. VTuber

VTuberは、VR技術を活用して、架空のキャラクターの容姿で動画配信する人を指します。

トークやダンス、歌などで視聴者を魅了し、ファンが増えれば、大きなやりがいや、高収入を得られる点が魅力です。

また、有名なインフルエンサーからコラボなどの企画提案を受ける可能性もあり、人脈を広げられるチャンスで溢れています。

1.2. 通訳

通訳とは、異なる言語を話す人同士の会話をサポートする仕事です。政治や国際会議、テレビ番組などで活動している場面を目にする機会は多くありますが、通訳者と出会ったことがない人も多いのではないでしょうか。

通訳者として登録している人の人数は、2023年4月1日時点では27,277人となっています。

例えば、不動産業界で活躍する「宅建士」の人数は約113万人、看護師の場合は173.4万人と一般的な職種は100万人を超えているのに対し、通訳者は約3万人と少なく、珍しい仕事ということがわかります。

【出典】国土交通省「令和3年度宅地建物取引業法の施行状況調査結果について」
【出典】厚生労働省「看護師等(看護職員)の確保を巡る状況」
【出典】日本政府観光局「全国通訳案内士試験概要」
【出典】厚生労働省「通訳者」

1.3. AI絵師

AI絵師とは、人工知能(AI)を活用して自動的に絵を描くシステムを使い、効率的に画像制作する仕事です。依頼を受けて作成する場合もあれば、自ら写真集や画像販売を行って収益化するケースもあります。

「プロンプト(入れて欲しい要素)」や「ネガティブプロンプト(入れて欲しくない要素)」、「モデルデータ」などを入力していくと、わずか1〜2時間でクオリティの高いAI画像が完成します。

AI画像の市場は、これから拡大していくことが予測されているので、早期的に参入して、スキルを磨くと良いかもしれません。一人で黙々と作業したい方にもぴったりな仕事です。

【関連記事】「「人と(あまり)関わらない」仕事15選! メリット・デメリットや求人の探し方」
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1.4. ミステリーショッパー

ミステリーショッパーとは、顧客になり済ませて、店舗やサービスを利用し、顧客目線で清掃の徹底度や従業員の対応などを細かく調査することを指します。

サービスを改善するためにアメリカで生まれた手法で、ファーストフード店や小売店、銀行などさまざまな機関で導入されています。ミステリーショッパーの調査員になって、サービスや店舗利用後にレポートを提出すれば、報酬を受け取ることができます。

ミステリーショッパーの調査員は、基本的に調査をする時間帯や日程を自分で決められるため、「土日祝日は休んで家族と過ごす」「平日の15時まで働く」というように、柔軟な対応ができます。副業やアルバイトとして気軽に試せる仕事ですので、調査やレポート提出が苦手ではない人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

1.5. イタコ

イタコとは、死亡者の霊魂をあの世から呼び出し、その魂を自分に乗り移らせて現世で話をすることができる能力を持つ女性を指します。

テレビ番組などでイタコの姿を目にしたことがある人も多いでしょう。基本的に努力次第で簡単に身に付く能力ではないので、既に活躍している現役のイタコ(師匠)の元に弟子入りして修行を積む必要があります。

特殊な仕事ですが、1時間3,000〜5,000円と高時給を得られたり、亡き人と会話をしたい人の手助けができたりといったメリットがあります。

1.6. 占い師

占い師とは、相談者の悩みや相談に対して、さまざまな占術を用いてアドバイスや助言を行う人のことです。占いに関する知識は不可欠ですが、特別な力や技術がなくても占い師として活躍できます。

ここ数年では、「ネット上での占い」や「電話占い」の需要が高くなっており、対面で顔を合わせずに生年月日や家族構成、職業など、事前に得た情報から鑑定し、結果を利用者に提供するケースもあります。

人気の占い師になれば、占う回数も増えて、大きく稼ぐこともできるでしょう。知識や技術を身につけて「困っている人」「悩んでいる人」を救いたい人にとってぴったりな仕事です。

1.7. ひよこ鑑定士

ひよこ鑑定士とは、孵化した鶏のひなの性別を判定する専門職です。ひよこ鑑定士として活躍するには、公益社団法人畜産技術協会が運営する「初生雛(しょせいびな)鑑別師」という民間資格を取得する必要があります。

ひよこの性別を早期に鑑別すると、効率よく飼育できるので必要が高く、需要のある仕事だといえます。ひよこ鑑定士の養成機関は、国内に1つだけしかなく、難易度も高いので有資格者数が少なく、売り手市場ですので高年収を得られる可能性も高いです。

【出典】独立行政法人中小企業基盤整備機構「ひよこ鑑定士」
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1.8. 代行業

代行業とは、依頼者の要望を聞き入れて、代行を務めるサービス業です。「家事代行」や「自動車運転代行」などのほか、下記のような代行業も存在し、業者数が年々増えているということは、それだけ需要が多いことを示しています。

  • レンタル彼女
  • レンタル彼氏
  • レンタル友達
  • 退職代行
  • 行列並びの代行
  • 結婚式参列代行

特に退職代行は、大転職時代と呼ばれる現代において、依頼数が圧倒的に多く、「転職したいのに退職させてもらえない」「退職ハラスメントを受けている」という人を救う重要なサービスです。

1.9. 納棺師

納棺師とは、亡くなった方の遺体を整えて、棺に納める仕事を指します。主に、葬儀のために遺体を清めて死化粧をし、死装束を着せて棺に納めるといった一連の流れを担う仕事です。

納棺師の仕事は、非常に繊細で人の手が必要不可欠であり、遺族の心情を汲み取って寄り添うことが求められるため、AIに奪われない点も安心できるポイントと言えるでしょう。

1.10. 遺品整理士

遺品整理士とは、生前に遺品を整理するための相談を受けてアドバイスを行う仕事です。おもに、故人の家の清掃・ハウスクリーニング、家具の搬出、不用品の回収、相続手続きの代行、遺品を遺族につなげる役割を果たします。

遺品整理士になるためには、遺品整理士認定協会が発行する教材で学習をして、遺品整理士養成講座を2ヵ月受講したうえで認定試験を受ける必要があります。

1.11. 熱波師

熱波師とは、サウナ室内で熱したサウナストーンと呼ばれる石に水をかけて、高熱の水蒸気を発生させて大きなタオルで入浴客に熱波を行き渡らせる仕事を担う人のことです。

かけ声をあげながら縦横にタオルを振り回すパフォーマンスで入浴客を楽しませるだけでなく、体感温度を急上昇させて温浴効果を高めることを目的としています。

ここ数年サウナブームの影響もあり、施設の従業員が務めるのではなく、人気の熱波師が業務委託として活動するケースも増えてきています。

1.12. プロンプトエンジニア

プロンプトエンジニアとは、生成AIの精度を高めるための職業で近年注目を集めています。思考やアイデアを正確に言語化し、AIに的確な指示を出すことがおもな仕事内容です。AIの知識だけでなく、的確な指示を出すための言語化能力、文章能力なども求められます。

AI技術が急激に進化するなかで、人手不足が深刻化しているので、プロンプトエンジニアの需要はよりいっそう高まるでしょう。

SE・システムエンジニアの求人一覧を見る>

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1.13. アウトドアガイド

アウトドアガイドとは、ラフティングやエアーボード、キャニオニング、ダイビングといったアクティビティ参加者が安全かつ楽しんで体験できるようにサポートおよびガイドをする仕事です。

ツアーの企画を立案したり、参加者に現地の動植物を紹介するなど、自然の魅力を伝えたりといったさまざまな業務をこなします。顧客満足度を高める技術や能力があれば、高収入を得られる点も魅力です。

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1.14. イベントコーディネーター

イベントコーディネーターは、クライアントと打ち合わせをして、要望に合ったイベントの企画から宣伝、会場選定、当日の進行管理までを一貫して担う仕事です。

インターネットを使ったイベントの告知や宣伝も行うため、Web広告やSNS広告などの知識も必要になります。

大型イベントを任されるプランナーになれたり、独立してイベント運営会社を立ち上げたりすることで収入アップも見込めます。

1.15. 動画クリエイター

動画クリエイターとは、動画制作に携わる人のことを指します。クライアントの要望をヒアリングして、企画から撮影、台本制作、編集、修正対応まで幅広い業務を一人で担当します。

動画クリエイターは、高度な技術力や専門知識、創造力、トレンド理解、スケジュール管理力などが求められ、常に学習し続けてスキルを磨く姿勢が不可欠です。

高品質な動画をアップロードできれば、クライアントや視聴者から高く評価され、収入も上がるので挑戦する価値のある仕事だといえるでしょう。

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1.16. スタントマン

スタントマンとは、映像作品や舞台のイベントなどで高度かつ危険なアクションをする専門家のことです。

スタントマンは、特別な訓練を受け、戦闘シーンやレーシングカーの操縦など、危険なシーンを撮影する際に活躍します。スタントマンになるには、養成所で基本的な技能を身につけてから、事務所に所属する流れが一般的です。

難易度の高いパフォーマンスができる売れっ子のスタントマンになれば、年収1,000万円以上を稼ぐことも可能です。

1.17. トレジャーハンター

トレジャーハンターとは、沈没船や山奥に隠された歴史的な品物や財宝、宝石、黄金などを探し求める人のことです。

トレジャーハンターになるためには、一般社団法人トレジャーハンター協会が認定するプロハンターになる必要があります。

財宝が隠されている場所に建物が設立されている場合は、その土地や施設のオーナーに交渉する必要があるため、コミュニケーション能力も求められます。

【出典】一般社団法人トレジャーハンター協会「トレジャーハンター協会」

1.18. ドローン操縦士

ドローン操縦士とは、ドローンを安全に操縦する専門の技術者です。ドローン操縦士になるには、操縦や関連法律に関する知識や、操縦の技術力などが必要になります。

「操縦技能証明証」「安全運航管理者証明証」「DJI JAPANの認定資格」といった資格が存在しますが、現時点ではドローン操縦士に必要な資格や免許はありません。

ドローン操縦士は数年前に誕生した新しい仕事ですので、目新しい職種に興味がある人やドローンに関心がある人に向いています。

【出典】学校法人 コミュニケーションアート OCA大阪デザイン&テクノロジー専門学校「ドローン操縦士」
【出典】国土交通省「レベル4の実現に向けた新たな制度整備等」

1.19. JICA海外協力隊

JICA海外協力隊とは、開発途上国からの要請に基づき、現地の人とともに途上国の課題解決に取り組むボランティア活動です。独立行政法人国際協力機構(JICA)が実施する事業の1つです。

JICA海外協力隊には、190以上の職種があり、知識や技術があれば現地に派遣してもらうことができます。JICA海外協力隊の支給額は、受入国や派遣期間によって異なりますが、現状は1ヵ月8万円〜13万円程度です。

派遣された人材は、帰国後にグローバル人材としての活躍が期待できるでしょう。

【出典】JICA「JICA海外協力隊」
【関連記事】「人のためになる仕事とは?やりがいを実感しやすい仕事と転職方法」

1.20. ストリートビューフォトグラファー

ストリートビューフォトグラファーとは、ストリートビューに対応した技術を使って、道路単位の画像を撮影・公開するフォトグラファーのことです。

360°カメラで店内やクリニック、公園などの写真を50枚撮影してグーグルマップに投稿するだけですので、比較的簡単な仕事だといえます。

認定フォトグラファーとして活動している個人や法人の公式サイトを調査すると、1件5万円前後で受注していることがわかりました。

【出典】Google「ストリートビュー認定フォトグラファー」

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2. 珍しい仕事・変わった仕事のメリット

珍しい仕事・変わった仕事に就くことでどのようなメリットが得られるのでしょうか。ここでは、3つの視点から利点について解説します。

2.1. 普段経験できないことが経験できる

珍しい仕事は、一般的にあり触れたものではないので、非日常的で特別な経験ができる可能性があります。

普段、関わることのできないような人と出会えたり、目新しい経験ができたりすることもメリットの1つです。

毎日同じようなことを繰り返す日常生活に飽きている人にとって、最適な仕事だといえるでしょう。

2.2. 業界内で深いつなりが持てる

珍しい仕事は、求人数・募集人数が少ない反面、狭き門を突破した仲間として、狭く・深い人間関係を構築できるでしょう。

また、同じ珍しい仕事をする者同士、共感を得やすいため、良好な人間関係を築ける点もメリットです。

具体例を挙げると、普段関わることのできない人や、インフルエンサー、有名人などと出会える可能性もあります。

業界内で深いつながりを持つことで、ほかの仕事(案件)をもらえたり、別の企業経営者に紹介してもらえたりといったメリットも期待できます。

2.3. 相手の印象に残りやすい・印象つけられる

珍しい仕事を一度でも経験していれば、その事実に注目され、印象に残りやすいメリットがあります。

初対面の人との話のネタになったり、「誰も経験していないキャリアの持ち主」として評価されたりすることもメリットだといえるでしょう。

特殊な経験から得たものを言語化できる能力があれば、転職の際にほかの求職者との差別化になるかもしれません。

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3. 珍しい仕事・変わった仕事を探す際の注意点

珍しい仕事・変わった仕事は、気軽に挑戦するものではなく、デメリットや注意点も十分に理解しておく必要があります。

ここでは、珍しい仕事を探す前に知っておくべき注意点を3つにわけて解説します。

3.1. 求人数・募集人数が少ない

珍しい仕事・変わった仕事は、一般的な仕事に比べて求人数が少ないため、希望の職種に就くことが難しい可能性があります。
狭き門でハードルが高かったり、転職する際に同業種での求人がなかったりする点がデメリットだといえます。

たとえ希望する仕事が見つかったとしても倍率が高く、内定を獲得できないケースもあるので諦めてしまう方もいるでしょう。

3.2. 特殊な資格が必要な場合がある

珍しい仕事・変わった仕事の求人には、特殊な資格保有者を条件に設けている可能性もあります。

例えば、ドローン操縦士であれば、国家資格(操縦ライセンス制度)が必要になります。
自身のスキルや能力を証明するために、資格を求められることがあるので、あらかじめ条件を把握しておきましょう。

また、資格以外にコミュニケーション能力や、クリティカルシンキングなどのビジネススキルが求められるケースもあるので、どのような人に向いているのか、必要なスキルや資格はあるかを確認しておくと安心です。

3.3. 仕事を理解してもらいにくい場合がある

珍しい仕事や変わった仕事に就いている場合、相手に仕事内容が伝わらなかったり、マイナスな印象を持たれてしまう可能性があります。

特に「AI絵師」「VTuber」「レンタル彼女・レンタル彼氏」など、ここ数年で普及した仕事に関しては、厳しい意見も見られます。

相手が納得してくれるまで仕事について詳しく説明したり、なかなか理解を得られないことや受け入れてもらえない場合もあると理解したうえで、珍しい仕事を選択する強い気持ちが必要かもしれません。

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4. 珍しい仕事・変わった仕事の探し方や見つけるコツ

珍しい仕事・変わった仕事を探す方法は、複数あるのでいくつか併用してみることをおすすめします。

ここでは、珍しい仕事を探す具体的な方法と見つけるコツを紹介するので、取り入れられそうなものがあるかチェックしましょう。

4.1. SNSで探す

X(旧Twitter)やInstagram、TikTokなどのSNSを通じて、仕事を見つけられることもあります。

例えば、動画クリエイターの場合は、「動画クリエイター 募集」と検索し、ヒットしたもののなかで条件の良い仕事があれば、ポートフォリオなどを送って応募する流れが一般的です。

その後、数件DMなどでやり取りをして、オンライン面談を行った後で業務委託契約を締結し、仕事を開始するので安心して取り組めます。

また、自身がSNSで情報を発信して仕事の依頼を受けるパターンもあるでしょう。珍しい仕事に就けるように、SNSをうまく活用してみるのも良いかもしれません。

4.2. 友人や知り合いに紹介してもらう

珍しい仕事・変わった仕事に就いている知り合いや友人がいれば、紹介してもらうのも仕事を探す手段の1つです。

また、友人や知り合いが実際に珍しい仕事をしていなくても、人脈を広げていくことで珍しい仕事をしている知り合いにつながる可能性もあります。

日頃から珍しい仕事や変わった仕事に興味があると公言することで、チャンスが舞い込んでくるかもしれません。

4.3. 自己分析や他己分析で自分の適性を把握する

仕事を探す前に、自己分析や他己分析を行い、自分の適性を把握しておきましょう。

自己分析や他己分析を行うことで、下記のメリットがあるので、適職を見つけやすくなったり、転職時のアピールに説得力が増したりします。

  • 自分の強み・弱み、長所・短所、価値観などを客観的に把握できる
  • 応募先企業が求める人物像と自分がマッチしているかが判別できる
  • 説得力が高い自己PRができるため選考通過しやすくなる
  • 将来的なキャリア形成にも役立つ

転職を検討している方は、転職前に自身を振り返り、キャリアの棚卸しをしましょう。

4.4. 転職エージェントで見つける

転職エージェントとは、「求職者」と「人材を探している企業」をマッチングさせるサービスです。

公式サイトに公開している求人のほかに、非公開求人も複数保有しており、一般的な仕事から珍しい仕事、変わった仕事まで取り扱っています。

保有している求人を紹介してくれるだけではなく、キャリアアドバイザーにプロの視点から、客観的なアドバイスをもらえるので、転職に成功しやすいことがメリットです。

マイナビエージェントは、圧倒的な求人数を誇り、求職者に寄り添った丁寧なサポートを行うことで定評を得ているので、ぜひ珍しい仕事探しにご活用ください。

はじめての転職には、
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5. その他の「〇〇な仕事」

その他の「〇〇な仕事」は以下の記事でもご紹介しています。
自分に合った仕事を探すための参考に、ご覧いただければ幸いです。

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6. まとめ

珍しい仕事・変わった仕事に就けば、普段、関わることができないような人と出会えたり、目新しい経験ができたりします。その斬新な経験から、初対面の人に興味を持ってもらいやすいことも嬉しいポイントです。

珍しい仕事は、求人数・募集枠ともに少ないので、狭き門をくぐり抜ける必要がありますが、その分得られるものや経験などははかり知れません。

珍しい仕事に興味がある人は、知人やSNSでのつながりを大切にし、転職エージェントを活用しながら、チャンスをつかみましょう。

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