英語を使う仕事に転職したい!職種の選び⽅のコツ|求人・転職エージェント

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ユニクロを運営する株式会社ファーストリテイリングや楽天株式会社が「英語を社内の公⽤語とする」と発表したのは 2010 年のことです。
当時は「⽇本⼈がほとんどを占める会社の中で、なぜ」という反応が多かったものの、加速するグローバル化の流れを受けて、さまざまな企業があとに続いています。2015年にはホンダも英語の公⽤語化を決めました。

業界や職種を問わず、「英語を使える仕事」は増加しています。「英語を使える仕事がしたい」という⼈にとっては、⼤きなチャンスだといえるでしょう。
今回は、英語を使える仕事への転職を成功させるポイントや、仕事の選び⽅についてご紹介します。

英語を使う仕事を始める前に知っておきたいこと

「英語を使う仕事」を⽬指して転職する⼈のほとんどは、「英語が好きだから、英語を使って仕事がしたい」「英語が得意だから、英語⼒を⽣かした仕事がしたい」と考えているのではないでしょうか。

「好きなことを仕事にする」「得意分野で活躍する」という視点で⾒れば⾮常に良い志望動機ですが、そのままでは⾯接に通りにくいかもしれません。「英語が好きだから英語を使う仕事をしたい」という場合、英語を使うことそのものが「⽬的」になっているように聞こえる可能性があるからです。

なぜ、多くの企業が英語を公⽤語にするのか、考えてみましょう。「社内で英語を使いたいという社員が多いから」という理由では決してないはずです。「グローバル企業として、世界で通⽤するコミュニケーション能⼒を磨くため」など、ビジネスを有利に進めるための⼿段のひとつと捉えている企業がほとんどです。

「英語が好きだから、英語に関わる仕事がしたい」という気持ちがいくら本⼼ではあっても、そのまま志望動機として書類に記載したり、⾯接で問われるままに話したりすると、「英語が使えればどこでもいい」と捉えられてしまいます。志望動機としては、あくまでその企業や職種そのものへの気持ちを⽰し、英語⼒は「会社のビジネスのために、⾃分の英語⼒がどう⽣かせるか」という視点から「付随する能⼒のひとつ」としてアピールするようにしましょう。

英語を使う仕事、どう選ぶのが正解?

「英語を使う仕事」と⼀⼝に⾔っても、その内容は多岐に渡ります。選ぶときのポイントは、「なぜ、英語を使いたいのか」と「どんな仕事がしたいのか」の2つの視点から考えてみることです。

まず、「なぜ英語を使いたいのか」を⾃問⾃答してみましょう。

  • 何らかの形で海外と関わりたいから
  • ⽇本と海外の懸け橋になりたいから
  • いずれは海外で活躍したいから

単に英語が好きだから、という気持ちが出発点だったとしても、⾃分⾃⾝とじっくり向き合っていけばきっと何か⾒つかるはずです。

次に、「どんな仕事がしたいのか」です。これは、いったん英語は脇に置いて考えてみましょう。

例えば、「前職の営業の仕事⾃体にはやりがいを感じていた」「企画やマーケティングに興味がある」「バックオフィスで、営業部隊を⽀えるような仕事が好き」といった具体的なものから「⼈の前に⽴つ仕事がしたい」というような漠然としたものまで、なんでも構いません。

最後に、「なぜ英語を使いたいのか」と「どんな仕事がしたいのか」を掛け合わせてみましょう。
出てきた答えを突き詰めていくと、あなたの希望にマッチする業界や職種が⾒えてくるはずです。

「海外と関わっていたいから英語を使える仕事がしたい」という⼈が営業にやりがいを感じているなら、海外営業や⼤⼿総合商社、国際物流会社などでの営業もいいでしょう。
⽇本と海外の懸け橋になりたくて、事務的な仕事が好きなら、海外の商品を扱う輸⼊会社での貿易事務などが合っているかもしれません。

「英語が使える仕事」で絞り込むのではなく、英語以外の⾃分の強みや希望をしっかり踏まえて仕事を選ぶようにしましょう。

英語を使う仕事には、どんなものがある?

では、「英語を使う仕事」にはどんなものがあるのか、求められる英語⼒のレベル別に⾒ていきましょう。

<初級:英語は好きでそれなりに話せるけど、ビジネス英語には⾃信がない>

(1)外国⼈が多く訪れる観光地や観光施設、テーマパークなどのスタッフ
⽇本を訪れる外国⼈は、年々増加しています。
京都や奈良、⽇光など著名な観光地やテーマパークでは、外国のお客様をご案内したり質問を受けたりすることも少なくありません。東京オリンピックに向けて、今以上に需要が増していきそうな職種でもあります。

(2)空港職員
⽇々、多くの外国⼈が⾏き来する空港内で働くなら、英語⼒があるに越したことはありません。ちょっとしたご案内なら、⽐較的カジュアルな英語でも構わないでしょう。

<中級:英語⼒には⾃信があり、ビジネス英語もそれなりに使える>

(1)グローバル展開をしている企業の⼈事
海外に現地法⼈を持ち、それぞれの国で採⽤を⾏っている企業では、さまざまな国の外国⼈スタッフと⽇本⼈スタッフを公正且つ平等に評価する仕組みづくりが必要です。また、思想や習慣が異なるスタッフにも、⾃社の理念の意味を知ってもらい、それに基づく⾏動を促していかなければなりません。
こうした企業の⼈事職には、現地スタッフと意思疎通ができるレベルの英語⼒が不可⽋です。

(2)ホテルスタッフ
海外からのビジネスマンや観光客が多いホテルでは、英語⼒があると重宝されるでしょう。これもまた、東京オリンピックに向けてニーズが増してきそうな職種です。

(3)ツアーコンダクター
旅⾏会社のツアーに同⾏し、ツアー⽇程を管理します。海外の観光地の場合、その特徴や地理をしっかり把握して伝える⼒と、トラブルがあった際の対応⼒も必要になるため、ある程度の英語⼒が必要です。

(4)資料作成や電話応対などを主とする英⽂事務
輸出⼊を⾏う企業で、海外の会社と⽂書を通じてやりとりする英⽂事務です。輸⼊の際には仕様書を送ったり⾒積書を確認したりし、輸出の際にはクライアントの要望に沿って⾒積書などを発⾏します。フォーマットはすでにある場合がほとんどですので、つづりや⾔い回しに気を付け、ミスのない⽂書を作成する⼒が求められます。

(5)システムエンジニア
海外の提携先企業や外資系企業との折衝の場において、英語が求められるケースがあります。ビジネス英語というより、専⾨⽤語の知識が必要でしょう。

<上級:⽇常会話にも、ビジネス英語にも困らないレベル>

(1)貿易事務
海外からの商品の買い付けや交渉、またそれに伴う通訳・翻訳などが主な仕事となります。条件として、それほど⾼い英語⼒を求めていなかったとしても、現場では上級レベルの英語が必要になる場⾯も多いでしょう。

(2)海外営業
商談や交渉、スケジュールの打ち合わせなどを英語で⾏うため、ビジネスで確実に通⽤するレベルの英語⼒が必要です。

(3)通訳・翻訳
通訳・翻訳に求められる英語⼒は⾔わずもがなでしょう。ネイティブと同等の英語⼒がないと、⾔葉の本質的な意味を取り違える可能性があります。

英語を使う仕事への転職も、他の仕事への転職と変わらない

「英語を使う仕事」への転職だからといって、特別なことがあるわけではありません。⼤切なのは、転職の⽬的を⾒失わないことです。
英語にこだわりすぎて転職活動が⻑引くと、「英語が使えれば何でもいい」「どこでもいい」という思考に陥りがちです。⼼のどこかに投げやりな気持ちがあると、百戦錬磨の採⽤担当者には気付かれてしまうでしょう。

悩んだり迷ったりしたら、「なぜ転職しようと思ったのか」「なぜ英語を使う仕事に就きたいと考えたのか」という初⼼に⽴ち返って再スタートを切りましょう。

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