転職エージェントを複数掛け持ちするときのメリット・デメリットは?|求人・転職エージェント

転職エージェントとは

転職サイトと異なる転職エージェントの特徴と役割について

転職エージェントを
複数掛け持ちするときの
メリット・デメリットは?

初めての転職エージェント FAQコンテンツ

複数の転職エージェントに登録するメリット・デメリット

転職エージェントは、求人紹介から面接対策まで、プロによる転職支援が無料で受けられるサービスです。すでに、利用している人も多いかと思いますが、「1社だけに登録すべきか、複数のエージェントを利用すべきか」で悩んでいる方も、いらっしゃるのではないでしょうか。

一口に転職エージェントといっても、会社ごとに得意分野や抱えている求人案件数、提供するサービスは違いますから、複数のエージェントに利用するメリットは見逃せません。ただし、登録する転職エージェントの数は多ければ良いというものでもなく、掛け持ちしたからこそのデメリットもあります。

今回はそうした転職エージェントに複数登録する際のメリット・デメリットを詳しくご紹介するとともに、転職エージェントを複数選ぶときの注意点もお伝えします。

転職エージェントの役割とは?

転職エージェントの役割は、企業と求職者をマッチングすることです。登録をすると、キャリア相談から求人の紹介、面接のセッティング、履歴書・職務経歴書の添削、面接の予行演習、給与などの条件交渉、さらには就職後のアフターケアまで、さまざまなサポートを無料で受けることができます。

全国の転職エージェント(職業紹介事業所)の数は、約19,500となります(厚生労働省「平成27年度職業紹介事業報告書の集計結果」)。もちろん、同じような会社がたくさんあるわけではなく、その企業規模や得意分野、どのような求職者を対象とするか、どのサービスに力を入れているかはそれぞれ違います。

例えば、幅広い業種をカバーする転職エージェントもあれば、IT業界専門やSE専門など、特定の業界・職種に特化した転職エージェントもありますし、特殊技術を持ったベテランの求人を中心に扱うところや、第二新卒や初めての転職者の求人が中心のところもあるわけです。

このように、各転職エージェントはそれぞれ違った得意分野や運営コンセプトを持っていますので、1社だけ利用している場合、選択の幅が狭められてしまう可能性は捨てきれません。幅広い可能性を求めるなら、複数の転職エージェントを利用することに、一定の効果が期待できます。

転職エージェントを併用することのメリット

複数の転職エージェントに登録することのメリットは、大きく次の3点にまとめられるといえるでしょう。

  • 多くの求人情報にふれられる

    転職エージェント各社は、インターネットなどで公開している求人のほかに、登録者にだけ紹介する「非公開求人」やその転職エージェントでしか取り扱いのない「独占求人」も多く取り扱っています。

    これは、競合他社に知られずに採用活動を行いたい企業が利用しているもので、転職エージェントによっては全体の7、8割が非公開求人ということも少なくありません。

    複数の転職エージェントに登録することにより、各社が持っている非公開・独占求人を紹介してもらえるチャンスが増え、自分に合った仕事にめぐり合える可能性が高まります。

  • 馬が合うキャリアアドバイザーと出会えるチャンスが増える

    転職エージェントに登録すると、プロのキャリアアドバイザーが選任となって、求人情報の紹介やアドバイス、面接のサポートなどをしてくれるのが一般的です

    ただし、キャリアアドバイザーも人間ですから、たとえ実力は十分でも、自分とは性格や考え方が合わなかったり、求職者側の希望がうまく伝わらなかったりする場合もあります。

    複数登録してさまざまなキャリアアドバイザーに会っていれば、今のアドバイザーが自分に合っているかを比較して判断することもできます。

  • 転職エージェントを使い分けられる

    例えば、専門分野での転職をメインに考えつつ、条件に合うものがあれば周辺分野にもチャレンジしてみたい場合や、業界の専門知識に基づくアドバイスもほしいけれど、履歴書や職務経歴書の書き方から丁寧な指導を受けたいというような場合、カラーの異なる複数の転職エージェントに登録したほうが、効率が良いこともあります。

    各社の蓄積されている転職ノウハウにふれられるので、知識の偏りがなくなることもメリットです。

転職エージェントを併用するデメリット

複数の転職エージェントに登録することには、多少のメリットはありますが、良い面ばかりではありません。スケジュールの管理が煩雑になり多くの時間がかかるなど、掛け持ち特有のデメリットも存在します。

具体的には、転職エージェントの複数登録には次のようなデメリットがあります。

  • スケジュール管理が大変

    求人検索からキャリアアドバイザーとの面談、応募、面接と、転職活動はただでさえ時間がかかるものです。特に、仕事を続けながら活動している場合、限られた時間をどう有効に使うかが重要なポイントとなります。

    複数の転職エージェントに登録した場合、当然、面談の回数は増えますし、面接や選考のスケジュールが重なる場合も珍しくありません。スケジュール管理を間違うと、せっかく紹介してもらっても面接が受けられなかったり、直前にキャンセルして相手に悪い印象を与えたりすることにもなりかねないので注意が必要です。

  • 情報が増える分、迷いやすくなる

    複数の転職エージェントに登録してキャリアアドバイザーが増えると、まったく異なるアドバイスをされる場合があります。転職は「絶対の正解」がない世界。最終的にどうするかは自分で判断するしかありませんが、あまりに多くの意見を聞いてしまうと、どれが正しいのかわからなくなってしまう可能性もあります。

    また、情報量が多くなりすぎた結果、決断したあとも「本当にこれで良かったのか」と考えてしまうこともあります。

  • 同一の求人に応募してしまう危険性がある

    複数の転職エージェントに登録している場合、求職者本人も気が付かないうちに、別のエージェントから同じ企業に応募してしまう危険性は捨て切れません。そうなった場合、転職エージェントからの信用を失い、さらに企業の心証も悪くする可能性があります。

転職エージェントの登録数が増えれば、当然それだけ面談の数や紹介される案件数も増えますので、多くの時間を割く必要が生じてきます。時間的・労力的コストを抑えるために転職エージェントを利用しているのですから、逆に負担になるようでは本末転倒です。

複数登録のメリットは捨てがたい、しかし、デメリットは避けたい。そんなときにはマイナビエージェントにご相談ください。

転職エージェントを利用する際のコツ

転職エージェントを複数利用するのであれば、それぞれをうまく活用し、前述したようなメリットをしっかり感じたいものです。ここでは、複数の転職エージェントを利用する際のコツをご紹介します。

エージェントの数は最終的に1~2社にする

転職エージェントを複数利用することのメリット・デメリットを考えると、利用する転職エージェントはしぼっていく必要があります。おすすめとしては、最終的に利用する転職エージェントを、特色のある1〜2社、多くても3社程度に抑えることです。

こうすることで、それぞれの転職エージェントでどこまで話を進めたかがわかりやすくなり、デメリットでご紹介したスケジュール管理が大変になったり、情報量の多さに惑わされてしまったりということを避けられるでしょう。

担当者と相性の良いところにしぼる

転職エージェントをしぼり込む際には、キャリアアドバイザーの相性の良さも選択の条件とするのがおすすめです。複数の転職エージェントに登録していると、次第に相性の良いキャリアアドバイザーがわかってきます。

応募書類の添削や面接対策、メールでのやりとりなどを通して適切な人を選べば、転職活動にかかるストレスが軽減されるでしょう。

総合型だけでなく、特化型エージェントの利用も検討する

転職エージェントには総合型転職エージェントと特化型転職エージェントがあります。総合型転職エージェントの特長は、ひとつの業界や職種にこだわらず、様々な求人を扱っていることです。

一方、特化型転職エージェントは、ITや医療など、特定の業界に詳しいキャリアアドバイザーが専門性の高い求人を扱っています。もしも、自分の目指したい業界が決まっているのであれば、特化型転職エージェントを利用するのもおすすめです。

ここでは総合型と特化型、それぞれの転職エージェントのメリット・デメリットをご紹介します。

<総合型転職エージェント>
  • メリット

    紹介される案件の幅が広いため、様々な求人にふれられます。今まで経験した業界以外の案件を紹介されることもあり、志望業界をまだ特定していない人におすすめです。

  • デメリット

    特定の業界に弱い傾向があります。そのため、専門性を極めるために転職活動をしたい人には不向きです。

<特化型転職エージェント>
  • メリット

    特定の業界に詳しいキャリアアドバイザーが対応します。職務経歴書の記載方法や面接での受け答えなども、各業界に特化したアドバイスをしてくれます。

  • デメリット

    案件数が少なく、就業経験の豊富な層をターゲットにしているため、第二新卒や20代は不利になることがあります。

総合型と特化型の転職エージェントに登録することで、それぞれのメリットを享受でき、デメリットをカバーできます。転職エージェントに登録するときは、総合型と特化型の両方の利用を検討してみましょう。

マイナビエージェントは総合型転職エージェントでありながら、業界に詳しい専門的なキャリアアドバイザーが所属していますので、総合型と特化型のメリットを一度にご提供できます。

複数の転職エージェントを利用していることを伝える

転職エージェントの複数利用は、担当のキャリアアドバイザーに伝えましょう。

他の転職エージェントで「どのような企業に応募しているのか?」「選考はどこまで進んでいるのか?」などを相手に共有することで、面接日が重なったり、同じ求人を紹介されたりするなどのトラブルを防げるからです。

転職希望者の中には、「複数の転職エージェントを利用していることを伝えたら、キャリアアドバイザーの心情を損ねるのでは?」と不安になる人もいるでしょう。

しかし、そこは心配いりません。なぜなら、転職エージェントが一番重きを置いていることは、「利用している人全員が、満足のいく転職活動ができること」だからです。

もし、複数の転職エージェントの利用を伝えたことでキャリアアドバイザーの対応がおざなりになったら、その人はプロ失格です。

そんなときは、遠慮なく他の転職エージェントに軸足を移しましょう。自分にとって居心地の良くない転職エージェントを避けられることも、複数の転職エージェントを利用するメリットです。

マイナビエージェントの場合

マイナビエージェントは、数ある転職エージェントの中でも大手であり、業界を問わず大量の案件を保有していることと、20代や第二新卒などキャリアの浅い段階での転職支援に力を入れ、綿密なキャリアアドバイスや面接対策を行っていることが特徴です。

また、非公開求人が8割を占め、豊富な求人を抱えていますので、複数のエージェントに登録しなくても、先に紹介したようなメリットを享受できる強みがあります。

複数社に登録した人から寄せられた、感想をいくつかご紹介します。

「3社利用した転職エージェントサービスの中で、一番親身にかつ真剣に私の転職に取り組んでくれました。他2社は面談はすべて電話、それ以外のやり取りもメールと、かなり無機的なやり取りばかりでした。マイナビエージェントは、実際にエージェントの方とお会いし、現状の確認や現在の自身の考え、面接での課題点を洗い出し、自分にとってベストな転職になるようにサポートをしていただけているという実感が一番持てました」(29歳/男性/システムエンジニア)

詳しく体験談をご覧になりたい方はこちら

一番親身にかつ真剣に私の転職に取り組んでくれた|IT・WEBエンジニア|転職成功事例|転職成功ノウハウ

「自分のキャリアに合っており、自分の希望に沿った企業を紹介してくれた。対応も迅速で、何社か転職エージェントを利用していましたが、面接の度に対策をしてくれる転職エージェントはマイナビエージェントだけでした。その対策で面接で言うことなどの考えがまとまり、通過につながったと思います」(32歳/男性/販売業→内勤営業)

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何社か転職エージェントを利用していましたが、面接のたびに対策をしてくれる転職エージェントはマイナビエージェントだけでした。|営業職|転職成功事例|転職成功ノウハウ

複数の転職エージェントへの登録は、多少のメリットはある反面、多くの時間を取られてしまうなど、見逃せないデメリットもあります。両者をよく検討して、効率的な転職活動を行ってください。

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