TechMagic株式会社 代表取締役社長 白木裕士|求人・転職エージェント

AIロボット技術により、
食のインフラを
持続可能なものに

TechMagic株式会社
代表取締役社長 白木裕士

AIロボット技術により、食のインフラを持続可能なものに AIロボット技術により、食のインフラを持続可能なものに
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住 所 東京都江東区青海2-5-10 テレコムセンター西棟13階
URL https://techmagic.co.jp/
TechMagic株式会社代表取締役社長 白木裕士
高校から大学までカナダに単身留学。学生時代に起業し、2015年に売却。外資系経営コンサル会社・ボストンコンサルティンググループに入社。新規事業策定、グローバル戦略構築プロジェクトなどに参画。2018年2月にTechMagic株式会社を創業。
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AIロボット技術により、外食産業の調理・調理付随作業工程を自動化

私たちTechMagicは、外食産業の人手不足問題解決のために、全自動AIロボットを開発しています。具体的には、店舗キッチンにおける一連の工程を自動化する調理ロボットと、大規模調理現場やセントラルキッチン等において、食器の洗浄・回収・整理等の単純作業を自動化する業務自動化AIロボットになります。

来店客のスマートフォンまたはスタッフの入力によるタブレットから注文が入ると、自動で食材を用意して調理し、そして洗浄までをAIロボットが行います。人間が行うのは、具材の補充、料理の盛り付け部分だけで、厨房内の作業は調理ロボットによって、すべて自動化されます。人のスキルに依存しないため、調理ロボットによって外食チェーン全体の味が安定するという効果もあります。

特定のメニューだけを作れる調理ロボットというのはすでに存在しています。しかし、私たちTechMagicのように、AI、メカ、ロボの3つの技術を組み合わせて、複数のメニューに対応し、すべての工程を自動化し、継続的に作り続ける調理ロボットを開発している企業はあまり存在していないと思います。それが私たちTechMagicの強みになっています。

食のインフラにとって最も大きな課題は人手不足

私たちは、テクノロジーを使って、食のインフラを持続可能なものにしていきたいと考えています。食のインフラとは農業が食料を生産し、セントラルキッチンが食材を生産し、飲食店が調理をして、消費者に料理を提供することです。

飲食店にとっては、原材料費、人件費をいかに抑制して、競争力を高めていくかが重要です。私たちTechMagicの全自動AI調理ロボットによって、飲食店の厨房を自動化して人件費を抑制することができます。また、セントラルキッチンの業務自動化AIロボットも開発しているので、セントラルキッチンでの作業を自動化、効率化することで、原材料費を削減できます。

食のインフラにとって、最も大きな課題は、人手不足です。近年のデータでは、飲食業の84%が人手不足を感じているそうです。同指標の全産業の平均は34%なので、飲食業はとりわけ人手不足が深刻になっています。

人手不足が今後深刻になっていくのは、人口動態から明らかで、私は日本の国難だと思っています。私たちはこの大きな課題を解決することに挑戦しています。

「全自動AI調理ロボットで、飲食業の人手不足を解決したい」

白木氏は、AIロボットを使って調理を自動化すれば、人手不足という飲食業の大きな課題を解決できるのではないかと考え、TechMagicを起業したという。

高校生の頃から、経営者として新しい価値を生み出していきたいと考えるように

私は、家族や親戚に経営者が多い家系に生まれました。世の中に新しい価値を提供し、多くの人を幸せにしていくことが大切だと教えられて育ちました。そのため、高校生の頃には、経営者になり、新しい価値を生み出していきたいと考えるようになりました。

高校からカナダに留学をして、学生時代にいくつかの会社を起業しました。目の前の課題に対する解決策をお客様に提供することはできたと思います。でも、それを一般化して、多くの人が使えるサービスにすることはできませんでした。

その後、新卒で外資系コンサルファームに入社しました。コンサルタントになりたかったというよりも、大企業の戦略策定、課題解決手法を学びたかったのです。
この時代に、飲食業にとって、人手不足が大きな課題だということを知りました。当時、最先端のAIロボットの勉強会にも参加していたこともあって、AIロボットを使って調理を自動化すれば、飲食業の課題を解決できるのではないかと考えました。

私は、高校生の頃から起業をする時には5つのことを大切にしています。
1)万人に向けたサービスであること
2)明確な課題が存在すること
3)課題を解決する方策と技術があること
4)人類の成長につながること
5)私自身が、その課題に命をかけて頑張れる挑戦であること

「全自動AI調理ロボットで、飲食業の人手不足を解決する」ということは、この5つの基準を満たしています。

この分野で起業をしようと考えた私は、コンサルファームを辞職して、日本で最大のチェーンを誇るファミリーレストランにアルバイトとして入りました。食材や調理の標準化も進んでいるレストランでは、どのように調理作業を行なっているのか、それはAIロボットで代替可能なのかを、自分の感覚で理解するためです。

そこで、全自動AI調理ロボットは、飲食店の人手不足問題を解決できる可能性がある実感し、TechMagicを創業しました。

想像した以上の反響、理想は世界中の人を調理という作業から解放すること

現在、ターゲットとしているのは、100店舗以上の大手外食チェーンで、それらの企業の協力を得ながらAIロボットの開発を進めています。自分たちの仮説ベースではなく、企業側の要望に合わせてカスタマイズしたAIロボット開発を行い、顧客ニーズに沿った製品開発を徹底しています。
また、10~100店舗規模の外食企業向けには汎用ロボットを開発していく計画です。

将来的にはグローバル展開も考えています。調理ロボットの分野では、まだ、グローバルで日本企業の優位性があると考えています。日本の食文化、モノづくりの知見を結集し、調理を科学しながら、調理ロボットで世界の食文化との交流をしていきたいです。

弊社には素晴らしいメンバーが集まってくれました。現在の社員数は40名弱ですが、多くはAI、メカ、ロボット、Web系のエンジニアです。すでに各企業で活躍されていた方ばかりです。若手からベテランまで、ベンチャーとして平均年齢は高い方ではないかと思います。

私たちTechMagicは日本の国難である人手不足という大きな課題解決に挑戦していきたいと考えています。理想とするのは、世界の人を調理という作業から解放することです。その理想と、現在の私たちTechMagicの現状を比べると、まだまだ大きな乖離が存在していますが、それが私たちTechMagicのモチベーションになっています。

人手不足という、解決が難しく深刻な課題の解決に挑戦したいという私たちTechMagicのビジョンへの共感をお持ちいただける方、新しい価値を創造して、それを社会に還元する仕事に人生を捧げたいと考えている方、社会課題に対して情熱を持っている方に是非加わっていただきたいです。

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