金融業界 転職市場レポート|求人・転職エージェント

転職市場レポート

業界ごとの転職市場の動向をチェック

金融業界

金融業界の転職市況としては、求人数全体としてはやや縮小傾向にありますが、ネット系銀行では、企画職・専門職を中心に採用意欲は比較的旺盛です。今後注目していきたい業界としては、Fintechの領域の一つでもある決済サービスの会社の求人です。

Chapter01

金融業界の採用状況の概況—キャッシュレス化関連の求人に注目

営業職及び専門職種の分野が引き続き注目をされていますが、求人数全体としてはやや縮小傾向にあります。銀行では、各行マイナス金利の影響を受け従来の収益源が悪化。店舗集約とITによる効率化で業務量を大幅に削減する方針を打ち出しており、一部の専門部署以外は、採用は欠員補充などに限定されている状況です。

一方、ネット系銀行では、企画職・専門職を中心に採用意欲は比較的旺盛です。今後注目していきたい業界としては、Fintechの領域の一つでもある決済サービスの会社の求人です。日本では決済のキャッシュレス比率がまだ低く、これからシェア拡大が見込める領域として、各社採用に力を入れています。

また、近年では経営者の高齢化から事業承継を目的とする企業のM&Aが増加しており、この20年間で中小企業のM&A件数は4倍以上も伸びているというデータもあります。したがって、M&A仲介サービスの専門会社でのM&Aを中心としたアドバイザリー業務の求人ニーズが堅調に推移しています。

Chapter02

営業職及び金融専門職の採用意欲は高いものの、各社差別化を図る状況。

金融は、都市銀行・信託銀行・地方銀行、ネット銀行、保険、証券、ノンバンクを含めて、全般的に採用温度感は高い状況が続いています。

金融各社の中で『フィデューシャリー・デューティー』の意識がより一層強まり、顧客志向の営業及び商品組成の注目度合いが高まっていることから、営業経験者、専門知識を持ったミドル・バック層の採用が急務とされています。

また、ITテクノロジーの活用による新サービスの提供や、社内の無駄を省くためのオートメーション化も進んでおります。従来は外部への発注を行っていたシステム開発を、自社内での開発(内製化)する企業も出てきており、IT業務経験者の採用に拍車がかかっております。

Chapter03

就職戦線の変化あり!中途採用市場により一層の注目が集まる。

長く続く低金利下での収益悪化や、IT技術活用による事務系部門の削減及び店舗数削減などが影響し、銀行の就職人気に変化が出つつあります。長らく就職人気で上位を維持していた銀行が中位へと後退するなか、銀行は例年以上に中途採用の温度感を引き上げております。個人営業部門や本社専門職、IT人材の登用温度感が高いことは前述の通りであり、銀行・証券・保険業界出身者の採用や、一部異業界からのチャレンジも受け付けている状況です。

その他、リース・カード業界では、既存の大手企業の採用熱が高い状況も続いておりますが、新規参入企業(流通系会社やITベンチャー企業等)の採用も活性化。商品の特性上、Fintech関連の求人も多く、幅広い業界から人材を募集している状況です。
また、近年では経営者の高齢化から事業承継を目的とする企業のM&Aが増加しており、この20年間で中小企業のM&A件数は4倍以上も伸びているというデータもあります。したがって、M&A仲介サービスの専門会社でのM&Aを中心としたアドバイザリー業務の求人ニーズも堅調に推移しています。

マイナビエージェントではネット銀行、都市銀行、信託銀行、政府系金融機関、M&A仲介サービスの専門会社など大手の求人や主要金融機関についても広く取り扱っています。

また、金融各社での一般事務や、事務集中センターの削減などが影響し、事務業務経験者の転職も増加しております。第二新卒層を中心に、高度な事務業務(資産管理や保全、レコードキーピング等)へ挑戦するケースも増えており、転職成功事例も豊富です。

経験、世代に応じたご説明をさせていただきますので、是非マイナビエージェントへご相談ください。

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