プログレス・テクノロジーズ株式会社 代表取締役社長 中山岳人|求人・転職エージェント

子供の頃のような「ワクワク感」を持ちながら、
日本の"ものづくり"に貢献したい

プログレス・テクノロジーズ株式会社
代表取締役社長 中山岳人

子供の頃のような「ワクワク感」を持ちながら、日本の 子供の頃のような「ワクワク感」を持ちながら、日本の
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住 所 東京都江東区青海1-1-20 ダイバーシティ東京オフィスタワー15階
URL https://progresstech.jp/
プログレス・テクノロジーズ株式会社代表取締役社長 中山岳人
1973年 大阪府生まれ。外資系企業で大手メーカーの開発プロセス改革のプロジェクトを数多く手掛け成功に導いてきた。顧客視点での更なる改革推進とともに、自らも新たな技術創出に取り組むべく2005年に友人と共にプログレス・テクノロジーズを創業。多くのメーカーの製品開発を支援するだけでなく、自社で世界初の製品も生み出し上市まで実現。また、AI、ロボティクスなどのスタートアップ企業も支援してきた実績がある。学生の時に始めた四輪車のレースには、今も社員とも共に本物のレーシングカーで継続的に参戦し、自らもドライバー兼メカニックとしてステアリングを握っている。
更新

顧客企業と一緒になって設計開発のやり方を考えて改革、設計開発自体も行う

私たちプログレス・テクノロジーズはエンジニアリングの会社です。ものづくり=製造開発をしている大手メーカーの製品開発を支援する事業、そして自らも新しい技術を生み出すための製品開発事業をしています。

メインになっているのは支援事業です。設計開発領域に特化をして大手メーカーを支援しています。しかし、設計開発業務を請負うだけの会社ではありません。設計開発を行うエンジニアリングチームと、設計開発のプロセスそのものを顧客企業と一緒に改革をしていくプロセスコンサルティングチームの両輪で、顧客企業の製品開発を支援していきます。

つまり、顧客企業と一緒になって、設計開発のやり方を考え、改革し、さらに設計開発そのものも行う。コンサルから設計実務までワンストップのトータルソリューションを提供しています。コンサルティングだけの企業、実務だけを請負う企業はたくさんありますが、設計開発をトータルで支援する企業は、私たちプログレス・テクノロジーズの他にはない。オンリーワン企業だと自負しています。

自動車・社会インフラ・航空宇宙・ハイテク・ヘルスケア・半導体の6領域が中心

プログレス・テクノロジーズは、世の中に貢献ができ、なおかつ自分たちの技術的好奇心が強い6つの領域に絞って支援事業を行っています。その6つとは、「自動車」「社会インフラ」「航空宇宙、防衛」「ハイテク」「ヘルスケア」「半導体」です。この6つの領域のトップメーカーの支援を行っています。

創業して15年、そのノウハウはPTDBS(プログレス・テクノロジーズ・デザインベイシス・ソリューション)というシステムにまとめられています。これは、ベテランエンジニアの頭の中にある経験やノウハウを可視化し、デジタル化し、誰でも利用できようにするコンサルティングメソドロジーです。

エンジニアの頭の中にあるノウハウは、その方が定年したり、離職をしたりすると、頭の中に入れたまま流出してしまい、社内に蓄積ができません。このノウハウというのは、開発業務を進める上でどのような手順で思考を積み重ねていくかというもので、エンジニアによりその人なりの流儀というものがあります。エンジニア自身も、あくまでも自分の流儀であり、一般化、標準化できないものだと思い込んでいます。これをエンジニアリング経験のないコンサルタントがヒアリングをしても、その方のノウハウを十分に引き出すことができません。

しかし、私たちプログレス・テクノロジーズのコンサルチームは、設計実務の経験を持っています。エンジニア視点で話を聞き、一緒に一般化、標準化を行いながらヒアリングをすることで、その方のノウハウを引き出すことができます。これはものすごく地道な作業です。その地道な作業を積み重ねていき、整理をし、標準化をすることで、社内の誰もが利用できる形にまとめていきます。

さらに、私たちは、そのノウハウに基づいて、顧客企業と一緒に設計実務を行い、そのノウハウを常に改善していきます。そのような手法で、社内にノウハウが蓄積される仕組みを作っていく。それがPTDBSです。

「エンジニアがワクワク感を持てる『ラボ』も社内に」

中山社長は、プログレス・テクノロジーズのエンジニアにものづくりの"ワクワク感"を持ってもらうための『ラボ』のコーナーを設けている。

「自分がやりたいことをやるためには、自分たちで場をつくるしかない」と起業

2005年6月にプログレス・テクノロジーズを創業したメンバーは、コンサルや営業職のメンバーでした。しかし、みな、エンジニアリング領域で仕事をしていて、エンジニアリングの知識はあり、ものづくりが大好きなメンバーです。さらに、エンジニアに対して強いリスペクトを持っていて、優れたエンジニアを応援する事業をしたいと考えて起業をしました。

私も子どもの頃からものづくりが大好きで、プラモデルや秘密基地づくりに夢中になっていました。寝ていても、朝、日が昇るのが待ちきれない思いでした。その頃、「子どもは、お金もないし、知識もないし、体力もない。それなのにこんなにワクワクすることがあるんだから、大人になってお金ができて、知識も得て、体力もできたら、どれだけワクワクできるんだ」とワクワクしていました。

でも、実際に社会に出てみると、つまらないんですよね。会社はなんでもやらせてくれるわけではありません。左を向きたいのに、君は右を向く以外道はないと言われる。自分がやりたいことをやるためには、自分たちでそういう場をつくるしかない。それが、私個人が起業に挑戦した根本の理由です。

大手の製造開発の企業では、設計開発人材の大きな課題を抱えていました。設計という仕事は経験がなければできません。知識も必要です。そもそもものづくりに強い情熱がないとできない仕事です。そのためには、情熱のある人材を採用して、辛抱強く育成をしていかなければなりません。ところが、大手企業の一括採用では、設計に適した人材を採用するのが簡単ではない。育成にも時間がかかります。ようやく育つと離職されてしまう。設計現場特有の人材不足の問題を抱えていたのです。

私たちプログレス・テクノロジーズは、設計開発に特化をして、新卒、中途を採用し、設計開発人材を育成し、企業に常駐をする形で、一緒に設計開発業務を行っていきます。企業として人材を提供するので、離職という問題も起こりません。

プログレス・テクノロジーズは、設計をやりたいという人を積極的に採用しています。大手メーカーに就職をしても、設計の仕事ができるとは限りません。他の部署に配属されてしまうことも多々あります。しかし、私たちプログレス・テクノロジーズは設計開発に特化をしているので、必ず設計の仕事ができます。それで設計をやりたいという情熱を持った優秀な人材が集まるようになりました。

企業側からも、高い評価をいただいています。私たちプログレス・テクノロジーズのエンジニアはマインドが違うとよく言われます。設計をやりたいという人が、私たちプログレス・テクノロジーズに入社し、顧客企業の中でやりたかった設計業務ができるのですから、みな仕事に積極的になれるのです。

現在、私たちプログレス・テクノロジーズの社員数は約500名。460人ほどがエンジニアで、40人ほどがバックオフィスです。毎年40名から50名の新卒、中途人材を採用しています。

今後、社員数規模を拡大させていこうとは特に考えていません。それよりは、現在の社員のスキルレベルを上げる方が先だと思っています。ただし、事業は拡大をし続けているので、社員数も必要になってきます。私の頭の中では、今後5年で、まず社員のスキルレベルを2倍にし、社員数も結果的に2倍になっているだろうと考えています。

1回しかない人生、「何にワクワクできるか」が最も大切

私たちプログレス・テクノロジーズが必要としているのは、ものづくりが本気で好きで、設計をやりたいと考えている人です。ものづくりが好きな人には、いろいろなことにこだわりを持っていて、私が面接で見たいのはその人のこだわりです。何かに夢中になって、こだわって、自分なりの何かを生み出しているか。それは仕事でも、趣味でも、ゲームでもかまいません。その人だけのこだわりを見たい。

面接試験に自作のロボットを持参した方もいらっしゃいました。持ち込み大歓迎です。中にはコミュニケーションが苦手な人もいます。でも、コミュニケーション能力は入社してから身に付けることができる。まずはあなたのこだわりを見せてください。

私たちプログレス・テクノロジーズの社員は、そういうギークの集まりです。汚れ塗装にこだわって、何時間もかけてプラモデルを作る人、原型がなくなるまでミニ四駆を改造してしまう人、家のリフォームが好きで、次から次へと古い家を借りてリフォームばかりしている人。エンジニアをやらなくても、その道で食べていけるんじゃないかと思う人ばかりで、そういう人が設計の仕事をすることに価値があると思います。

いろいろな方に、私はよく「あなたは何にワクワクしますか?」と問いかけることがあります。すると、多くの人が「子どもの頃…」と子どもの時のワクワクの話をします。人生の中で、ワクワクできることを持っているのは素晴らしいことです。でも、私は「今はワクワクしていないの?」と思ってしまうのです。エンジニアであれば、今、目の前の挑戦にワクワクしていなければいけないと思うのです。人生1回しかない中で、給料のためにワクワクしない業務に時間を費やしているのはものすごくもったいないと感じます。

プログレス・テクノロジーズの本社にきたお客様はよく「秘密基地みたいですね」とおっしゃいます。その通りで、私たちはエンジニアの秘密基地をつくろうとしています。世の中に面白い挑戦はまだまだたくさんあって、それをプログレス・テクノロジーズの中で見つけることができ、やりたいことをやりたい仲間と挑戦できる。エンジニアがエンジニアリングにどっぷりと浸れる場をつくろうとしています。

私たちにとって、今後5年が大きな挑戦になります。世の中が大きく変わり、一社が自社技術と自社人材だけで製品を開発し、他社と競う「競争の社会」は終わりを告げようとしています。複数の企業が技術や人材を持ち寄って、今までになかった製品の開発をしていく「共創の社会」に変わろうとしています。

大企業は安定性やスケーラビリティに強みを持っているものの、フレキシビリティやスピードの点では不足をしています。そこを私たちプログレス・テクノロジーズが補い、イノベーションハブ、インテグレーションハブとして機能し、複数の企業を結びつける役割を果たしていく。そのためには、私たちプログレス・テクノロジーズも自社リソースだけでは足りません。大学の研究室、他社などさまざまな方と共創をしていかなければなりません。

今、求められているのはメーカーズDXです。それぞれの企業だけでなく、業界全体がDXをしていく必要があります。その中で、私たちプログレス・テクノロジーズはハブという重要な役割を果たしたい。

その大きな変化の中で、エンジニアリングにワクワクしながら浸り切りたい。そういう方に、私たちプログレス・テクノロジーズに加わってほしいと思います。

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