IT企業は転職人気が高い!年収別職種ランキング&転職のコツを紹介|求人・転職エージェント

更新日:2021/11/19

IT業界

IT企業は転職人気が高い!年収別職種ランキング&転職のコツを紹介

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IT業界は将来性があるうえに、給与水準が高い傾向にあり、人気の転職先です。また、IT業界にはさまざまな職種があるため、自分に合った企業を探しやすいのも魅力でしょう。

そこでこの記事では、IT企業の転職人気が高い理由や、人気職種の年収、転職のコツについてピックアップしました。IT企業への転職に興味がある方や、IT業界で年収アップをはかりたい方は参考にしてください。

目次

IT専任のアドバイザーが揃うマイナビITエージェントIT専任のアドバイザーが揃うマイナビITエージェント

IT企業の転職人気が高い理由は?

it_895_1.jpg時代と共に、人々の働き方や生活スタイルは大きく変わり、転職に求めるこだわりや条件も変化しています。近年では、若手層を中心に「成長」にスポットを当てた転職活動を行う方が増えているでしょう。

そこで注目されているのが、IT企業です。IT企業には、多くの求職者を引きつける魅力があります。まずは、IT企業の転職人気が高い背景を知り、転職先選びに役立てましょう。

ITスキルが身につけられる

IT企業へ転職すると、プログラミングや業務自動化、Webマーケティングといった専門的なスキルを習得できます。これらのスキルは日々の業務の中で学べるうえ、習得により自身の市場価値を高められるのが特徴です。

さらなるスキル習得で仕事の幅を広げたり、身につけたスキルを軸にしてより専門性を高めたりなど、ITスキルの習得は自身の活躍の場を広げてくれます。そのため、「手に職をつけたい」「キャリアの幅を広げたい」など、将来的なキャリアを見据えてIT企業への転職を希望する方も多いでしょう。

IT業界の市場が伸びている

IT業界は、現在進行形で需要が拡大している業界です。経済産業省の調査によると、「情報サービス業」の売上高は2011年から伸び続け、2020年には12. 9兆円を記録しました。売上高のみにスポットを当てると、さまざまな業界にマイナスの影響をおよぼしたコロナ禍においても、全体的な需要は安定している傾向です。

IT企業の中には、パンデミックによる環境の変化を追い風とし、需要を大きく拡大している企業もあります。テレワークやグループウェア関連などが、そのひとつです。また先端IT技術は、今後さまざまな産業での重要性が増していくと予測されているため、将来性にも期待できます。

情報サービス業の業務別売上高 - 経済産業省

さまざまな職種がある

IT業界は、大きく「ハードウェア」「ソフトウェア」「Web・インターネット」「情報処理サービス」の4つに分類されます。各業界には、エンジニア職や営業・コンサルティング職、マネジメント職といった職種があり、同じIT業界でも仕事内容は幅広いのが特徴です。

エンジニア職ひとつをとっても、システム開発に携わるシステムエンジニアや、設計書をもとにプログラミングを行うプログラマーなど、種類によって業務内容は異なります。

ITといえばパソコン業務という印象が強いかもしれませんが、顧客対応を行う職種もあり、必ずしもパソコン業務がメインというわけではありません。こうした豊富な職種が存在する業界では、適職に巡り会える可能性が高いといえます。

給与水準が高い

国税庁の令和元年分の民間給与実態統計調査によると、IT業界を含む「情報通信業」の平均年収は534万円でした。同調査の一般的な平均年収は、436万円です。この数字から、IT業界は高い給与水準を設けていることが分かります。

また、マイナビエージェントがIT業界の年代別の平均年収を調査した結果、20代は340万円、30代は約489万円という結果が出ました。同じ調査の一般的な平均年収は、20代が332万円、30代が416万円です。IT業界の年収は、20代と30代ともに平均年収を上回っています

民間給与実態統計調査結果 - 国税庁

【年収別】IT業界のおすすめ職種ランキングTOP5

it_895_2.jpgIT業界はさまざまな職種があるため、転職時に職種選びに迷う方も少なくありません。「どのような職種に向いているのかが分からない」「イメージで職種を決めている」といったケースもあります。また、IT業界の全体的な年収は高い水準とされていますが、職種によって年収に大きな開きがあるのも特徴です。

そのため、すでにIT業界に勤めている方は、職種を変えるだけで年収アップを狙えるかもしれません。IT業界に興味がある方は、まずは人気職種を把握し、企業選びの参考にしましょう。ここでは、年収別におすすめのIT職種ランキングをご紹介します。

1位】プロジェクトマネージャー(オープン・Web

プロジェクトマネージャーの平均年収は、670万円です。プロジェクトマネージャーは、プロジェクト全体の責任者であり、プロジェクトを円滑に進めるためには欠かせない存在でしょう。

プロジェクトマネージャーの業務内容は、大きく「プロジェクト計画の策定」「プロジェクトメンバーの選定」「進行管理」「メンバーのサポート」「プロジェクト終了後の振り返り」の5つです。

プロジェクトリーダーと混同されがちですが、プロジェクトリーダーは実行責任者の役割を担っており、プロジェクトマネージャーはスケジュール管理といったマネジメント業務を担います。

プロジェクトマネージャーに必要とされるのが、管理能力やテクニカルスキル、課題の解決能力やコミュニケーションスキルです。また、顧客との交渉も行うため、交渉力も必要でしょう。

2位】プリセールス

プリセールスの年収目安は、599万円です。年代別の年収では、20代の平均が360万円、30代は552万円と、年代によって大きな差があります。

プリセールスは、専門知識を生かして営業をサポートする仕事です。課題解決へ向けて取り組む企業に対して、ITの知識を用いてシステムの導入を提案します。提案の場では、顧客がITに詳しくないケースも多いため、分かりやすい説明が求められるでしょう。

プリセールスに必要なスキルは、エンジニアとしての技術力やコミュニケーション能力、プレゼンスキルなどです。また、営業と同様にノルマが課せられる場合もあるため、営業力も必要となります。

3位】社内システム企画

IT企業の中でも比較的給与水準が高いのは、平均年収が512万円の社内システム企画でしょう。社内システム企画は、20代の平均年収が385万円、30代の平均年収が505万円です。「社内システムの開発」「運用保守」「社内インフラの整備」「ヘルプデスク」など、社内システム企画は多くの業務を担っています。

また、社内システム企画は、さまざまな技術力を要する職種です。ヘルプデスクとして製品の問い合わせに対応したり、トラブルの対処を行ったりもするため、コミュニケーションスキルも必要でしょう。

4位】サーバーエンジニア

サーバーエンジニアの平均年収は、462万円です。年代別に見ると、20代は387万円、30代は515万円となっています。サーバーエンジニアは、サーバーの構築や運用保守を行う仕事です。ネットワークエンジニアと業務内容が類似していますが、作業対象が異なります。

サーバーエンジニアの構築作業は、使うサーバーの選定やサーバー台数、通信速度や容量など、さまざまな面を検討して設計を行うのが特徴です。設計後はラッキングや配線を行うほか、OS・アプリケーションのインストールや設定を行います。

一方で保守作業は、サーバーの監視や障害への対応、セキュリティの見直しや更新が主な作業です。構築作業と保守作業ともに必要なスキルとして、OSやネットワーク全体の知識が挙げられます。

5位】システムエンジニア(制御・組み込み)

システムエンジニアは20代の平均年収が432万円、30代が480万円、全体的な年収の目安が455万円。顧客へのヒアリングをとおして、課題解決へ向けてのシステム開発を担うのが主な仕事です。

具体的には、顧客からの要求を把握して、設計からプログラミングまでを行います。プログラミングに関しては自身で行う場合もあれば、別のプログラマーに依頼するケースもあるでしょう。その後、システム動作の確認を行います。また、依頼があれば運用と保守を担うケースも珍しくありません。

システムエンジニアに求められるのは、顧客の悩みを把握するためのヒアリングスキルです。またチームで仕事を進めていくため、コミュニケーション能力や、マネジメント能力も必要でしょう。

人気の高いIT企業に転職するコツは「転職エージェント活用」

求職者の支援を行う転職エージェントを活用すると、人気のIT企業への転職が実現するかもしれません。転職エージェントは、転職のプロが企業と求職者とのマッチングをはかるサービスです。転職エージェントでは、求人紹介はもちろん、書類添削や面接対策、企業への交渉も依頼できます。

転職エージェントのサポートを受けるにあたって、費用はすべて無料です。また、各エージェントには一般に出回っていない「非公開求人」が存在します。非公開求人の中には、大手の企業や有名企業もあるため、人気の企業で活躍できるチャンスが広がるでしょう。

IT転職を成功させるための転職エージェントの選び方

it_895_3.jpg転職エージェントは大きく「総合型」と「専門特化型」に分けられ、それぞれ得意分野が異なります。総合型のエージェントは豊富な求人数が魅力ですが、専門的なサポートを受けらないケースもあるでしょう。

一方で専門特化型の場合は特定の業界へのサポートに長けていますが、求人数が少ないといったデメリットもあります。ここでは、IT企業への転職に適した転職エージェントの選び方について、詳しく見ていきましょう。

IT業界に強い転職エージェントか

転職エージェントの中には、特定の分野へのサポートを得意とするエージェントがあります。そのためIT業界への転職を成功させたいと考えている方は、ITに強いエージェントを選ぶとよいでしょう。

特に、IT業界の職種に精通したキャリアアドバイザーがいる場合には、転職活動を有利に進められます。求人選びはもちろん、キャリア設計の方法についても助言を得られるでしょう。

求人案件が豊富か

転職エージェントが扱う求人案件は、企業によってさまざまです。保有する案件数も各エージェントで異なるため、事前確認をおすすめします。求人案件が多い転職エージェントほど、自分に合う企業が探しやすいでしょう。

転職エージェントの中には、非公開求人や独占求人を数多く保有しているケースもあります。公開されている求人のみで判断するのではなく、こうした登録者へ向けた求人が充実しているかどうかも、チェックポイントです。

サポートが充実しているか

転職を有利に進めるためには、転職エージェントのサポートを受けるのも得策です。転職エージェントの中には、求人紹介だけでなくさまざまなサポートを用意しているケースがあります。

履歴書や職務経歴書の添削、面接対策を設けている転職エージェントでは、選考通過率を高められるのが特徴です。また企業への条件交渉やアフターフォローを行う転職エージェントの場合、安心して転職活動を進められるといったメリットがあります。

サポートが充実している転職エージェントを選ぶことは、転職を成功させる近道です

人気IT企業への転職ならマイナビエージェント!

豊富な求人数を誇るマイナビエージェントは、幅広い求人を扱う総合型の転職エージェントです。しかし、各業界や業種に精通するキャリアアドバイザーが存在するため、特定の分野への転職サポートにも長けています。

登録者のみにご紹介できる「非公開求人」や、マイナビエージェントのみが保有する「独占求人」も充実しており、ほかでは巡り会えない企業とのマッチングも可能です。

書類添削や模擬面接など、転職に関するサポートを無制限で受けられるのも、マイナビエージェントの魅力だといえます。登録後は期限を設けずサポートを行うため、長期的なキャリアアップの支援もお任せください。

まとめ

it_895_4.jpgIT企業の転職人気が高い背景には、 働きながらスキルを習得できることや、さまざまな職種から適職を見つけやすい点などが挙げられます。また、給与水準が高いのも人気の理由のひとつです。IT業界への転職を検討している方は、まずは人気の職種を把握し、自分に合った仕事を見つけましょう。

幅広い求人を扱うマイナビエージェントでは、専門的なキャリアもサポートしています。専任のキャリアアドバイザーが一人ひとりの転職活動を支援しますので、転職に不安がある方もぜひご利用ください。

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