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更新日:2026-07-23

転職エージェントが合わないと感じる理由は?対処法や担当変更を申し出る方法

この記事のまとめ

  • 転職エージェントが合わないと感じる原因には、「サービスとの相性」と「担当者との相性」の2種類があり、求人ミスマッチや連絡頻度、価値観のズレなどが主な理由として挙げられる。
  • 合わないと感じた場合は、希望条件や転職軸を再共有したり、連絡方法の希望を伝えたりすることで改善できる可能性がある。
  • 希望を伝えても改善しない場合は、担当変更や別の転職エージェントの利用も有効。

転職エージェントを利用しているものの、「紹介される求人が希望と違う」「担当者と話が合わない」と感じている方はいないでしょうか。合わないと感じたまま転職活動を続けると、時間のロスや機会損失につながる可能性があります。

そこで本記事では、転職エージェントが合わないと感じる原因や具体的な対処法を解説します。キャリアアドバイザーの変更を申し出る際の例文も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

転職エージェントが合わないと感じる主な理由

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転職エージェントを活用して転職活動を進めていく中で、「キャリアアドバイザーと合わない」と感じる方もいるでしょう。まずは、転職エージェントと合わないと感じる代表的な6つの理由を詳しく解説していきます。

紹介される求人が希望条件に合っていない

転職先への要望がうまく伝わっておらず、希望条件に合わない求人を紹介されるケースがあります。キャリアアドバイザーは多くの転職希望者を担当している場合もあり、一人ひとりの細かい要望まで把握するのが難しい場合もあるでしょう。

とはいえ、納得のいく求人がなかなか見つからないと、転職活動に時間がかかってしまうだけでなく、キャリアアドバイザーに不信感を抱いてしまい、うまくコミュニケーションが取れなくなってしまう可能性があります。

応募や内定承諾を急かされる・断りづらい

転職活動のペースが合わないと感じるケースもあります。たとえば、じっくり検討したいのに求人への応募を強く勧められたり、内定承諾の判断を急かされたりする場合です。

キャリアアドバイザーは転職市場の状況を踏まえて提案していますが、最終的な判断は自分自身が行うものです。ペースが合わないと感じたら、「もう少し検討時間がほしい」「○日までに返答します」など、自分の意思と希望するスケジュールをはっきり伝えましょう。

コミュニケーションスタイルが合わない

キャリアアドバイザーの人柄やコミュニケーションスタイルが自分と合わない場合、信頼関係を築けず転職活動に支障をきたす場合があります

たとえば話を十分に聞いてくれなかったり、高圧的な態度を取られていると感じたりするケースです。やりとり自体にストレスを感じてしまい、冷静な判断が難しくなることがあるでしょう。

連絡の頻度やタイミングが合わない

転職活動において、担当者との連絡頻度やタイミングが合わないケースも少なくありません。特に在職中の転職活動の場合は、仕事中に電話がかかってきたり頻繁に連絡があったりすると、大きなストレス要因となります。また、担当者からの返信が遅れて面接調整が進まず、貴重な機会を逃してしまうケースもあるでしょう。

業界や職種に関する知識・経験が足りないと感じる

キャリアアドバイザーの業界知識や経験が十分でないと感じることもあるでしょう。キャリアアドバイザーには、それぞれ得意分野があり、すべての業界・職種に対して同じレベルの知識や経験を持っているとは限りません。

そのため、希望する業界の仕事内容や求められるスキル、企業文化などへの理解が浅いと、アドバイスの内容が的を射ていないと感じてしまうことがあります

価値観や転職方針が合わない

転職活動において、キャリアアドバイザーとの価値観の不一致は大きな障壁となり得ます。たとえば、求職者が長期的に安定して働ける環境を重視しているのに対し、担当者はまずは市場価値を上げるキャリアステップを強く推奨するケースです。このようなキャリア観のズレは、コミュニケーションの質を低下させ、転職活動自体へのモチベーションを下げる原因になるでしょう。

転職エージェントが「合わない」と感じる原因は大きく分けて2つ

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転職エージェントが合わないと感じる原因は、大きく2つに分けられます。サービスの相性が合わないケースと、担当者との相性が合わないケースです。

転職エージェントはサービスごとにサポート方針や得意分野が異なります。また、担当するキャリアアドバイザーによってもコミュニケーションスタイルや提案内容には違いがあるでしょう。原因の種類を正確に把握しないまま対処しようとすると、的外れな行動をとってしまい、転職活動が長引くリスクがあるため、注意が必要です。

サービスとの相性

転職エージェントは、大きく「総合型」と「特化型」に分類されます。総合型は幅広い業界・職種の求人を扱う一方、特化型はIT・医療・ハイクラスなど特定の領域に強みを持つのが特徴です。そのため、自分の希望する業界や職種・経験レベルと、転職エージェントが得意とする領域にズレがあると、いくら担当者が優秀であっても、マッチ度の高い求人を紹介してもらいにくくなります。

「紹介される求人がいつも的外れ」「希望の業界の求人数が少ない」と感じる場合は、サービス自体の特性が自分に合っていない可能性があるかもしれません。

担当者との相性

同じ転職エージェントであっても、担当者ごとにスキルや得意とする業界・職種、コミュニケーションスタイルは大きく異なります。経験豊富な担当者もいれば、特定の業種への知識が浅い担当者もいるでしょう。また、求職者の話をじっくり聞いてくれるタイプと、テンポよく提案を進めるタイプとでは、向き不向きが求職者によって分かれます。

転職エージェントが合わないと感じたときの対処法

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転職エージェントに違和感を抱えたまま利用を続けると、希望条件と異なる企業へ応募してしまったり、十分に納得しないまま転職を進めてしまったりする可能性が高まるため、「合わない」と感じた際には、早めに対処しましょう。ここでは、比較的取り組みやすいものから根本的な見直しまで、段階的に取り組める対処法を紹介します。

希望条件や転職軸を改めて共有する

担当者との認識のズレを解消する直接的な方法は、希望条件を整理し直して改めて共有することです。転職エージェントは複数の求職者を同時にサポートしているため、初回面談で伝えた内容だけでは、条件の優先度まで正確に把握しきれていないケースがあります。具体的には、以下のような内容を整理しておくと効果的です。

  • 希望する職種
  • 習得しているスキルとスキルレベル
  • 転職先企業に求める条件(年収水準・キャリアパスなど)

たとえば「年収よりも職種のほうが優先度が高い」「勤務地は関東全域が可能」といった具体的な情報を加えるだけで、紹介される求人の精度は大きく変わります。転職活動の途中で優先順位が変わった場合も、速やかに担当者へ伝えるようにしましょう

意見や希望は遠慮せずに伝える

希望条件の再共有と並行して取り組みたいのが、日々の細かな不満や要望を率直に伝えることです。「連絡は電話ではなくメールにしてほしい」「応募の検討時間をもう少し設けてほしい」といった要望は、遠慮から伝えずにいる人が少なくありません。

しかし、担当者も求職者の状況をすべて把握しているわけではなく、指摘を受けて初めて気づけることも多いのです。コミュニケーションスタイルの希望を事前に共有しておくことで、連絡頻度や伝え方のギャップが減り、「転職エージェントが合わない」と感じる場面を減らせるでしょう。

キャリアアドバイザーの変更を申し出る

「転職エージェントが提供するサービスには満足しているものの、担当者とは相性が悪い」という場合は、キャリアアドバイザーの変更を転職エージェントにお願いするのがおすすめです。

気まずさを感じるかもしれませんが、キャリアアドバイザー側も合う・合わないがあるのは一般的なことと考えています。変更を申し出ても問題ありません。その際に、「もう少し多くの案件を紹介してほしい」「連絡の回数を減らしてほしい」など、一言理由を添えると、自分に合ったキャリアアドバイザーがつく可能性が高まります。

利用する転職エージェント自体を変更する

担当者を変更しても状況が改善しない場合、転職エージェント自体を見直す必要があります。自分の転職状況や希望する業界と、利用中のエージェントの得意領域にズレがある場合、担当者個人の問題ではなくサービス自体との相性が根本的な原因である可能性があるからです。

たとえば、専門性の高い職種への転職を希望しているにもかかわらず総合型のみを使っている場合、特化型への切り替えによって求人の質と担当者の業界知識が大きく向上することがあります。

複数の転職エージェントを活用する

転職エージェントは1社しか利用できないわけではありません。そのため、複数の転職エージェントに登録するのもひとつの方法です。転職エージェントの使い勝手やサポート体制は実際に利用してみないと分からないことが多いため、自分に合いそうだと思ったらまずは登録するのもよいでしょう。

自分に合った転職エージェントが複数見つかったら、併用して転職活動を進めるのがおすすめです。転職エージェントによって取り扱っている求人情報にも違いがあり、併用したほうがアプローチできる求人の幅が広がります。

転職サイトや直接応募などほかの転職手段も検討する

転職エージェントに加えて、転職サイトや企業への直接応募など、ほかの手段も併用していくと転職活動をさらに効率よく進められる可能性があります。転職エージェントが扱っていない求人にも応募できるためです。NPOや大手企業など、自社サイトのみで求人を募集しているケースもあります。ただし、別のルートから同じ企業に応募しないように注意しましょう。

【例文あり】キャリアアドバイザーの変更を申し出る方法

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キャリアアドバイザーと合わないと感じて担当変更を希望する際は、理由も添えたうえで申し出ましょう。直接伝える方法もありますが、専用フォームやメール、電話などで伝えるのが一般的です。ここでは、具体的な例文と、それぞれのポイントを紹介していきます。

専用フォームやメール

転職エージェントとの相性が合わないと感じたら、お問い合わせフォームやメールで担当変更を申し出るのが効果的です。

【例文】
件名:担当者様変更のお願い
○○エージェント株式会社
問い合わせ窓口 ご担当者様

いつもお世話になっております。
御社のサービスを利用しております、〇〇(自分の名前)です。

担当の△△(キャリアアドバイザーの名前)様の件でご相談があり、ご連絡いたしました。

△△様の細やかなサポートには大変感謝しております。一方で、△△様がお考えのキャリアプランと私の思い描いている転職プランには認識の違いが感じられ、思うように活動を進められずにおります。

誠に恐縮ではございますが、可能であれば担当者様の変更をご検討いただけますでしょうか。
もしかなうのであれば、私が希望しているIT業界に詳しい方であれば、より転職活動もスムーズになるかと考えております。

お手数をおかけいたしますが、ご理解とご対応のほど何卒よろしくお願いいたします。

〇〇(署名)

メールでは、件名を「担当者様変更のお願い」など、ひと目で内容が分かるものにし、本文には担当変更を希望する理由を具体的かつ丁寧に記載します。「性格やコミュニケーションスタイルが合わない」「キャリアアドバイスに納得感がない」「希望業種への理解が不足している」などの理由を簡潔に伝えましょう。新しい担当者に対する希望がある場合は、併せて伝えると、より適切なマッチングが期待できます。

電話

電話での担当変更の申し出は、転職エージェントの窓口番号に直接連絡する方法です。窓口番号が見つからない場合は現在の担当者の連絡先に電話することになりますが、担当者に問題を感じている場合でもビジネスパーソンとして丁寧な言葉遣いを心掛け、感情的にならないようにしましょう

「お世話になっております。△△と申します。現在の担当の方とキャリア観に相違があり、担当変更をお願いできないでしょうか」など、メールのときと同じように、理由も併せて簡潔に伝えるのが効果的です。

転職エージェントが合わない|よくある質問

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転職エージェントが合わないと感じたとき、「紹介された求人は断れるのか」「担当変更は何度でも申し出てよいのか」「退会したい場合はどうすればよいのか」といった疑問を持つ方は少なくありません。ここでは、実際の手続きや注意点を含め、転職エージェントが合わないと悩む方が抱く主な疑問に回答します。

Q.転職エージェントから紹介された求人は断ってもよい?

転職エージェントから紹介された求人が希望に合わない場合は、遠慮なく断って問題ありません。断ること自体がサービス上の問題になることはなく、むしろ「なぜ断ったのか」を丁寧に伝える行動が転職活動の精度を高めます。

たとえば、「希望職種はマーケティングだが、紹介されたのは営業職だった」「勤務地が希望エリアと異なる」など、断る理由を具体的に共有することで、担当者はその後の求人提案を修正しやすくなります。断った際には希望条件の優先順位も改めて伝えると、より精度の高い提案につながるでしょう。

Q.担当者の変更は何回できる?

担当者の変更回数について、明確な上限を設けていない転職エージェントが一般的です。ただし、何度も変更を重ねている場合は、担当者個人との相性というより、転職エージェント自体のサービスや求人ラインナップが自分のニーズと合っていない可能性を疑う必要があります。

1回の変更で状況が改善しないときは、別の転職エージェントへの切り替えや複数エージェントの併用も選択肢として検討しましょう。

Q.転職エージェントが合わないと感じたら退会できる?

転職エージェントが合わないと感じた場合、退会や利用中断が可能です。基本的に、転職エージェントは無料のサービスであるため、利用者が退会を申し出ることに対して、ペナルティや違約金が発生することはありません。

ただし、退会のタイミングには注意が必要です。すでに選考が進んでいる企業がある場合、途中で退会すると企業側への失礼につながる可能性があります。選考が進行中であれば、選考結果が出るまで利用を継続するか、担当者に状況を相談したうえで手続きを進めることが望ましいでしょう。

Q.転職エージェントを退会する方法は?

退会手続きは、各転職エージェントの公式サイトに設置された退会フォームか、問い合わせ窓口へのメールで行うのが一般的です。手順としては、まず公式サイトにログイン後、マイページや設定画面から退会・解約の項目を探します。退会フォームが用意されていない場合は、メールで退会の意思と登録時の氏名・メールアドレスを明記して送付する方法を取りましょう。

サポート内容とマッチング力で選ぶなら「マイナビ転職エージェント」

自分に合った転職エージェントを選ぶ大切さを知っても、多種多様なところから選ぶのが難しいと思う方もいるのではないでしょうか。これから転職を予定していて信頼できる転職エージェントを探しているのであれば、ぜひマイナビ転職エージェントをご利用ください。

マイナビ転職エージェントでは、面談を通じてご希望のキャリアプランを把握したうえで求人の紹介や面接対策など、さまざまな転職サービスを提供しています。また、入社日の調整や自身では伝えにくい条件面の交渉もサポートします。

まとめ

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転職エージェントが合わないと感じる原因は、サービスとの相性と担当者との相性の2つに大別されます。希望条件の再共有や担当者変更の申し出など、状況に応じた対処法を取ることで、転職活動の質を高められるでしょう。合わないと感じたまま活動を続けることは機会損失にもつながるため、複数のエージェントを併用しながら、自分に合ったサービスと担当者を選ぶことが大切です。

悩みや希望に寄り添ってくれる転職エージェントをお探しの方は、ぜひマイナビ転職エージェントにご相談ください。内定獲得まで専任のキャリアアドバイザーが、二人三脚で丁寧にサポートいたします。

執筆・編集

マイナビ転職エージェント編集部では、IT業界・メーカー・営業職・金融業界など、様々な業界や職種の転職に役立つ情報を発信しています。マイナビ転職エージェントとは、業界に精通したキャリアアドバイザーが専任チームで、あなたの転職活動をサポートします。多数の求人情報の中から最適な求人をご紹介します。

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