住宅営業とはどんな仕事?営業の種類や向いている人の特徴を紹介|求人・転職エージェント

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住宅営業は、「家を買う」という人生の一大イベントに立ち会う仕事です。お客様の人生に寄り添うことができますし、営業成績が良ければ給与にも反映されることが多いため、がんばって実績を出せれば、それを実感できるという魅力もあります。

ここでは、住宅営業の仕事内容や向いている人や、転職時のポイントについて解説していきます。

住宅営業とは?

住宅営業は、お客様それぞれのライフスタイルや価値観、予算などに合わせて理想的な住宅を一緒に作り上げていく仕事です。

そのためには、住宅のプロとして相談にのり、幅広い質門に対して適切なアドバイスができる必要があります。手掛けた住宅が街に生まれ、お客様に感謝されることが多いのも住宅営業の魅力です。

住宅営業の仕事の流れ

住宅営業の仕事内容には、住宅を売る前段階である集客、お客様に住宅を売るための商談・契約締結、住宅販売後の引き渡し、そして入居後もアフターケアがあります。

  • 1.見込み顧客の集客

    住宅営業のお客様は、ほとんどが個人顧客のため、チラシや雑誌、テレビCM、インターネットなどを使って広告宣伝をします。問い合わせやモデルハウス見学を通して住宅購入に具体的な興味を持ったお客様がいれば、商談が始まります。

  • 2.商談から契約締結

    住宅営業は、商談でお客様の要望をヒアリングし、住宅や予算を提案します。お客様は複数の不動産会社に声をかけて検討をしていることが多いので、競合他社に負けないように、お客様の購入への気持ちを契約締結までしっかりと後押ししていきます。

  • 3.施工と引き渡し、アフターケア

    住宅営業は、住宅購入の契約締結後の引き渡しまでを通して、お客様に住宅ローンや税金などについてのアドバイスを行います。

住宅メーカーには、建物引き渡しからも10年間は不具合箇所の修理・補修アフターケアを行うことが法律で義務付けられており、住宅営業は引き渡し後もお客様と長いお付き合いをしていきます。

住宅営業の種類

一口に住宅営業といっても、様々な種類があります。代表的な住宅営業の種類を紹介しましょう。

  • 注文住宅営業

    注文住宅営業は、間取りや設備をはじめ顧客の要望を基に設計を行います。

    自由度が高い分、決めなくてはならないことも多く、顧客や設計担当、工事担当との打ち合わせが重要になります。予算に応じて最大限に希望を実現しつつ、プロとして最適な提案や調整をすることが重要です。

  • 建売住宅営業

    建売住宅営業は、間取りや設備がすでに決まった住宅を、自社で仕入れた土地に建てて販売します。

    住宅が完成してから販売することも、建築中の段階で販売する場合もありますが、どちらの場合も設計プランが決まっているためコストが抑えやすく、物件のアピールポイントも説明しやすいという特徴があります。

  • リフォーム営業

    リフォーム営業は、顧客の現在の住まいを修理したり、設備を入れ替えたりというリフォームを提案販売する営業です。建て替えよりもコストを抑えて快適な空間を作れることから、リフォームの需要は伸びています。

住宅営業に向いている人

ここからは、住宅営業に向いている人の特徴を具体的に見ていきましょう。

1.人と接することが好きで押しが強い

住宅営業の現場では、「営業担当の人柄が気に入って契約を決めた」というパターンもあるため、自信を持ってお客様と接することのできる人がこの仕事に向いているでしょう。

お客様は競合他社の物件と比較・検討していることが多いため、ある程度押しの強さも必要な仕事といえるかもしれません。

2.プレッシャーに強い

住宅営業は、実力主義の世界です。成績を上げれば給与も上がりますが、成績がうまく上がらない時期も当然あります。

そういった時期のプレッシャーに負けず、丁寧な顧客フォローを続けられるかは重要なポイントとなります。

3.各部門との調整能力が高い

住宅営業はお客様だけでなく、設計士や工事担当者とも良いコミュニケーションをとる必要があります。そのため、住宅営業には人と接することが好きで、調整能力の高い人が向いているといえます。

4.新しい知識を得る勉強を怠らない

お客様は、住宅購入時にプロフェッショナルを求めています。住宅営業はお客様からの質問に答えるため、建築や不動産に関する知識だけでなく、資金繰りや住宅ローン、税金など、幅広い知識を有していなければなりません。

ですから、常に新しい知識を得るための努力を惜しまない姿勢が必要となるでしょう。

5.ミスや失敗をしても落ち込まない

住宅営業は、毎日何件もの契約を取れる仕事ではありません。すべての見込み案件が契約につながるわけではなく、競合他社に負けたり、興味を失ったお客様にぞんざいな扱いをされたりということもあります。

契約を取り損ねたり、ミスをしてしまったりした際に、落ち込んでいては仕事が前に進みません。気持ちの切り替えをして、すぐ次の行動に移れる人が住宅営業に向いています。

未経験から住宅営業に転職するには

住宅営業の求人需要は安定的に高く、未経験者でも積極採用する企業が多くあります。どのような経験があれば未経験でも採用されやすいのでしょうか?

1.接客経験や営業経験がある

住宅営業は、お客様と接する際のコミュニケーション能力が必要なため、営業経験があれば異業種出身でも採用される可能性があります。営業経験者の場合には、売上成績や契約件数など、具体的な数字で実績を示すと効果的です。

また、飲食店やアパレルなどで個人向けの接客・販売経験がある場合も、採用に有利になるでしょう。

2.提案力がある

住宅は一生の買い物であるため、住宅営業はお客様の様々な要望に応えて、最適な提案をしなければなりません。そのため、提案力があることをアピールするのは効果的でしょう。

3.宅地建物取引士やFPの資格がある

住宅営業への転職に際して資格は必ずしも必要ではありませんが、宅地建物取引士、インテリアコーディネーター、ファイナンシャルプランナー(FP)といった資格は、業務に直結する知識を保有している証明になるため転職が有利になり、顧客からの信頼も厚くなります。

実力主義の住宅営業で自分の営業力を試そう

顧客とコミュニケーションをとり、理想的な住宅を販売する住宅営業。一生に何度もない住宅購入を通してお客様の人生に寄り添うため、やりがいも大きく感謝される機会も多い仕事です。

未経験を歓迎する求人も多く、実力主義で成績が良ければインセンティブも得られるため、営業力や対人スキルを活かして稼ぎたい方におすすめの職種です。

自分の営業力や実力を試したいという人は、ぜひ住宅営業への転職を検討してみてください。

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