IT営業を辞めたいと感じたら?仕事がきつい理由とおすすめの転職先を紹介|求人・転職エージェント

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更新日:2022/10/31

営業職

IT営業を辞めたいと感じたら?仕事がきつい理由とおすすめの転職先を紹介

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この記事のまとめ

  • IT営業を辞めたい理由は激務や精神的な負荷など人によってさまざま。
  • IT営業から転職する場合、同業他社やエンジニア、ITコンサルタントのようないままでの経験・スキルを活かせる転職先を選ぶのがおすすめ。
  • 転職後のミスマッチを防ぐには、自分がIT営業を辞めたい理由や転職後に活かせるスキルといった情報を整理することが大切。

IT営業として働いている方の中には、激務が続いたり精神的な負担が大きかったりすることで続けられないと感じる方もいるのではないでしょうか。IT営業を辞めたいと考えたとき、検討する選択肢のひとつが転職です。

そこでこの記事では、IT営業におすすめの転職先や転職成功のコツを紹介します。IT営業を辞めて別の業種・職種にキャリアチェンジしたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

営業職専任のアドバイザーが揃うマイナビ営業エージェント営業職専任のアドバイザーが揃うマイナビ営業エージェント

IT営業とはどのような職種?

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IT営業とは、IT技術を活用したさまざまな製品やサービス、システムの販売に携わる営業職の総称です。何を取り扱うかは企業によって異なります。主な商品は以下のとおりです。

  • ITシステム
  • パッケージソフトウェア
  • Webサービス
  • クラウドサービス

IT営業は上記の商品を販売するだけでなく、保守や点検といったアフターサービスにも携わります。システム開発を例に挙げると、課題のヒアリングやシステムの導入提案、要件定義、開発、納品、アフターサポートと関わる工程はさまざまです。クライアント企業の担当者と自社エンジニアの橋渡しという重要な役割を果たす職種といえるでしょう。

IT営業を辞めたい・仕事がきついと感じる理由は?

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IT営業は自分の提案がクライアント企業の課題解決につながることで、感謝される機会も多いやりがいのある仕事です。一方、仕事がきついと感じる方も存在します。転職を考えているのであれば、事前に理由を明確にすることが大切です。ここでは、IT営業の仕事がきついと感じる理由を4つ紹介します。

成果を出しにくい

取り扱う商品によっては、努力が成果につながらない場合があります。競合するサービスが多い分野の場合、自社のサービスを差別化するのが難しく、価格競争に陥りがちです。パッケージソフトウェアをはじめとした既製品のソフトウェアやITシステムでよく見られます。

価格競争に巻き込まれると、販売数が多くても利益が少なく思ったような収益を上げられません。営業として働いている方にとってモチベーションが下がる一因です。

顧客対応が難しい

ITシステムの受託開発を請け負う企業のような顧客のニーズに合わせて商品を提供する形態の場合、顧客対応が難しい傾向があります。受託開発ではヒアリングやプランニング、受注手続き、開発、納品、アフターサポートと、顧客と長期的な関係を築くのが基本です。不具合の対応や予期しないトラブルにも関わるため、仕事が煩雑になりやすいでしょう。このような状況が続くと、厳しいと感じる方もいます。

クライアントとエンジニアの板挟みになりやすい

SIer営業やSES営業は、クライアントと自社エンジニアの間で板挟みになりがちです。クライアントから特定の機能を実装したいという要望があっても、技術上の制約や予算の都合、時間の関係で実現できないケースがあります。この場合、代替案の提示や予算の増額、納期の調整をしなければなりません。また、無理な要求をしてくるクライアントを担当するケースもあり、より難しく感じるでしょう。

営業に付随する事務作業が多い

IT営業は受発注や契約、納品、請求といったあらゆる業務に携わります。そのため、見積書や納品書、請求書、契約書のような書類作成をはじめとしたさまざまな事務作業をしなければなりません。事務作業は営業活動の合間に進めるため、効率的な時間の使い方が求められます。業務量が大きく増える要因のひとつで、激務につながることも少なくありません。

IT営業のやりがいは?辞めたいと思ったら一度思い返そう

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IT営業にはきつい側面もある一方、やりがいを感じる場面も存在します。ここでは、IT営業にやりがいを感じる主な理由をチェックしましょう。これらの条件に該当し、やりがいを感じている方は、IT営業を続けるのもひとつの選択肢です。よく考えたうえで転職するとしても、IT営業で培ったスキルや経験は役立つでしょう。

ITに関する専門知識を習得できる

ICTシステムやソフトウェア、Webサービスを取り扱う都合上、IT営業として活躍するにはITに関する専門知識が求められます。必要な知識の具体例は以下のとおりです。

  • 自社で取り扱う製品の知識
  • ハードウェアの知識
  • ソフトウェアの知識
  • プログラミングに関する知識
  • ネットワークのようなインフラの知識

ほかにも、業種に応じてさまざまな専門知識を習得できます。幅広い知識が身につくことは大きなやりがいにつながるでしょう。

他者の役に立つ喜びを実感できる

営業活動を売り上げにつなげるには、ヒアリングを通じてクライアントが抱えている課題を把握し、解決するための方法を適切に提示しなければなりません。クライアントの課題をうまく解決できれば、売り上げが伸びるだけでなく感謝されることもあるでしょう。「他者の役に立っている」「社会に貢献している」と実感することで、高いモチベーションを維持して仕事に打ち込めます。

IT営業を辞めたい人におすすめの転職先

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きつい面ややりがいをじっくり考えた結果、IT営業を辞めると決断した方は、キャリアプランや転職の目的を明確にしたうえで転職先を選びましょう。IT営業として習得したスキルや知識によって適した転職先は異なります。ここでは、IT営業におすすめの転職先を5つ紹介します。

同業他社のIT営業

IT営業の仕事にはやりがいを感じているものの、企業に不満を感じている方は同業他社への転職がおすすめです。たとえば、報酬や勤務時間、評価制度に不満があるケースが該当します。

同業他社への転職は、IT営業の経験や培ったスキルが高く評価されます。即戦力として転職できるため、待遇改善に期待できるのがメリットです。業務内容や報酬水準、勤務地、勤務時間、提示しているキャリアパスを確認して、不満が解消できそうな転職先を選びましょう。

ITエンジニア

開発職に転職したい方は、ITエンジニアを目指すのがおすすめです。IT営業として働いていると、ある程度のIT知識が身につきます。さらに、独学やプログラミングスクールを活用して開発スキルを習得することで、エンジニアへの道が開かれるでしょう。

ITエンジニアにはフロントエンドエンジニアやバックエンドエンジニア、インフラエンジニアといったさまざまな職種があり、目指す分野によって必要なスキルが異なります。自分が目指す分野で求められる開発スキルを把握したうえで学習に励みましょう。

無形商材の営業

IT業界以外で営業として働きたい方は、無形商材の営業を目指すとよいでしょう。無形商材とは通信サービスやコンサルティング、金融といった目に見えない商品を指す言葉です。ITシステムやソフトウェアも無形商材であるため、培ったノウハウはIT業界以外でも活かせるでしょう。

また、営業は個人を対象としたBtoC営業と法人が対象のBtoB営業に分けられます。IT営業の経験を最大限に活かすのであれば、BtoB営業がメインの転職先がおすすめです。

ITコンサルタント

クライアントの課題を解決することで売り上げにつなげるスタイルが合っていると感じる方は、ITコンサルタントも選択肢のひとつです。ITコンサルタントは課題を抱えるクライアントに対して、課題解決のためにIT技術をどのように活用できるかを提案します。

転職後は、IT営業として培ったヒアリングスキルや課題解決力、プランニングスキルを活かるでしょう。プロジェクト全般に携わるIT営業とは異なり、ヒアリングやプランニングをメインにする職種です。上流工程に専門的に携わりたいと考えている方は、積極的に検討してみましょう。

マーケター

マーケティングに携わるバックオフィスへの転職も、IT営業のキャリアパスとして挙げられます。マーケターとは、市場から自社の顧客になる見込みがあるユーザーを発掘し、自社を知ってもらうために活動する職種です。

IT営業の経験を活かすのであれば、Webマーケターを目指すとよいでしょう。Webマーケターはランディングページの制作や自社サイトのSEO施策の実施、広告出稿を担当します。これらの活動を効果的に行うには、IT営業として市場と向き合った経験が役立つでしょう。

IT営業からの転職を成功させるコツ

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IT営業からの転職を成功させるには、転職する目的やこれまでの経験、培ったスキルを明確にすることが大切です。初めて転職する場合、ノウハウが分からずに、どのように転職活動を進めればよいか迷うこともあるでしょう。ここでは、IT営業からの転職を成功させるために押さえておきたいコツを3つ紹介します。

IT営業を辞めたい理由を明確にする

転職を決断したら、自分がIT営業を辞めたい理由を明確にしましょう。転職目的が明確でないと、何を重視して転職活動を進めればよいか判断できません。IT営業を辞める主な理由は以下のとおりです。

  • ワークライフバランスの改善
  • 年収アップ
  • 異業種への転職

ワークライフバランスの改善を目的とする方は、勤務地や勤務時間が重要な判断材料です。年収アップを目指す場合、報酬水準を重視しましょう。実現したいことが明確であれば、転職活動の軸がぶれません。転職の目的を果たせなかったと後悔することを防ぐためにも大切なポイントです。

いままでの経験やスキルを整理する

転職活動では、自分のスキルや経験を効果的にアピールすることが欠かせません。「これまでにどのような経験を積み重ねてきたか」「転職市場で高い価値を持つスキルは何か」を意識することが大切です。転職活動をスタートする前に以下の情報を整理するとよいでしょう。これらのポイントを考えることで、自分がどのような価値を持つ人材なのか理解できます。

  • IT営業として取り扱った商材
  • 業務を通じて習得した知識・スキル
  • 転職するためにスキルアップしたポイント

経験・スキルを活かせる転職先を探す

自分の市場価値やスキルレベルを把握したうえで、経験やスキルを活かせる転職先を探しましょう。同業他社に営業として転職する場合、経験やスキルはそのまま活かせますが、異業種や別職種はそうとは限りません。これまでのキャリアを活かしてキャリアアップしたいと考えている方は、無形商材の営業やITエンジニア、ITコンサルタントのような関連性が高い職種を選ぶとよいでしょう。

まとめ

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IT営業は顧客の課題解決に直結するやりがいのある仕事ですが、激務になりやすいといった理由で辞めたいと感じる方も存在します。IT営業から転職する場合、自分がこれまでに積み重ねてきた経験や習得したスキルを活かせる職種を選ぶとよいでしょう。また、転職で後悔しないためには、転職する目的を明確にすることが大切です。

転職で後悔したくない方や自分にマッチした企業を探している方は、ぜひマイナビ営業エージェントをご利用ください。営業職に特化した求人情報を取り扱っており、あなたのキャリアアップをサポートします。

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