アプリケーションエンジニアとは?仕事内容や将来性・必要なスキルを紹介|求人・転職エージェント

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更新日:2023/11/10

IT業界

アプリケーションエンジニアとは?仕事内容や将来性・必要なスキルを紹介

この記事のまとめ

  • アプリケーションエンジニアは、Webアプリやスマホアプリ、業務系アプリなどのさまざまなアプリケーションを開発するITエンジニア。
  • 転職を成功させるには、高度な知識・スキルを習得しつつITエンジニアとしての実務経験を積むことが大切。
  • アプリケーションエンジニアとして自分の市場価値を高めるためには、継続的な学習に取り組んで新たなスキルや最新技術に関する知識を学ぶのがおすすめ。

アプリケーションエンジニアは多種多様な用途で活用されているアプリケーションの開発に携わる職種で、将来性にも期待ができます。ITエンジニアとして培った経験を活かして、アプリケーションエンジニアに転職したいと考えている方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、アプリケーションエンジニアの仕事内容や転職するためのコツを紹介します。転職前にアプリケーションエンジニアが自分に向いているかどうかを確認し、後悔のない転職を実現しましょう。

目次

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アプリケーションエンジニアが開発する「アプリ」とは?

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アプリケーションはアプリケーションソフトウェアの略で、パソコンやスマートフォン、タブレットなどで特定の目的で使用するソフトウェアのことです。日常会話では、単に「アプリ」と略すことが多くなっています。

日々多種多様なアプリが開発されており、私たちが持っているパソコンやスマートフォンはますます便利になりました。アプリの種類はさまざまです。ここでは、その一部を紹介します。

Webアプリケーション

Webアプリケーションとは、スマートフォンやパソコンにインストールして使用するソフトウェアとは異なり、ブラウザ上で動作するアプリを指します。ブラウザゲームはその代表例です。

また、X(旧Twitter)やInstagram、FacebookなどのSNS、Amazonや楽天市場などのECサイト、GmailやYahoo!メールなどのメールサービスも、広義のWebアプリといえます。

スマホアプリ

スマホアプリはスマートフォンにインストールして使用するアプリ全般のことです。Google Playをはじめとしたアプリ配布用プラットフォームを見ると、さまざまな用途のアプリが大量にリリースされていることが分かるでしょう。

その数や需要は今後もさらに増加すると考えられ、スマホアプリ開発を行うアプリケーションエンジニアの需要はさらに高まるといわれています。

業務系アプリケーション

業務系アプリケーションとは、企業が日々行う業務を効率的に行うために使用するアプリのことです。たとえば、顧客情報の管理や売り上げの管理、社員の勤怠管理などをシステム化したものがそれにあたります。

アプリケーションエンジニアとはどんな仕事か?

多種多様なアプリの開発を支えているのが、アプリケーションエンジニアです。アプリケーションエンジニアは、システムエンジニア(SE)の中でも特にアプリを扱うITエンジニアのことを指します。アプリケーションエンジニアの具体的な仕事内容には、以下のようなものがあります。

  • 顧客との打ち合わせ、開発するシステムの要件定義
  • 取りまとめた仕様を基にシステムの設計
  • コーディング(実際にプログラミングを行う作業)
  • 開発したシステムのレビュー(動作テスト)
  • システムの運用、保守

上記のように、アプリケーションエンジニアは、アプリ開発の初めから最後まで一連の流れを担います。そのため、ネットワーク、データベース、プログラミング言語など、システム開発における豊富な経験や知識が必要です。

さらに、顧客との打ち合わせで要望を引き出すコミュニケーション能力やプロジェクトをまとめながら円滑に進めるマネジメント能力も求められます。アプリケーションエンジニアはフロントエンドからバックエンドまで、一貫して開発に携わる点が特徴です。

アプリケーションエンジニアの将来性は?

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アプリケーションエンジニアへの転職を検討する中で気になるのは、やはり「将来性」ではないでしょうか。将来性が高い仕事に転職できれば長期的に働け、さらなるキャリアアップを目指すことも可能です。

アプリケーションエンジニアは、将来性が高い職種のひとつと考えられています。ここでは、なぜアプリケーションエンジニアの将来性が高いといえるのかを見ていきましょう。

人材不足で希少価値が高まると考えられる

アプリケーションエンジニアを含めたITエンジニアは、全体的に人材不足に陥っている職種です。人材不足がすぐに解消される可能性は低いと考えられており、今後もITエンジニアの需要が高い状態が続く可能性は高いといえるでしょう。

特に、ITエンジニアのスペシャリストとして高度なスキルを習得した人材は多くの場面で必要とされます。アプリ開発の現場で長期的に活躍し続けるためにも、スキルアップを欠かさないようにしましょう。

IoTやDXによって需要が増大する可能性が高い

一部のアプリには、AIやIoTをはじめとした新たな技術が活用されています。さまざまな産業でDXが進んでいることもあり、今後もITエンジニアの需要が増大する可能性は高いといえるでしょう。

アプリケーションエンジニアに転職して多くのプロジェクトに携わりたいのであれば、転職後も積極的に最新技術を学ぶことが大切です。AIやIoT、クラウドなどの先進技術に関するスキルを習得すれば、自分の市場価値をより高められます

アプリケーションエンジニアに向いている人とは?

転職を決断する前には、アプリケーションエンジニアが自分に向いている仕事なのかを考えることが大切です。アプリケーションエンジニアに向いている人の主な特徴は、以下のとおりです。

  • プログラミングや開発が好き
  • 忍耐力や集中力がある
  • 最新技術を学び続けるのが苦ではない
  • 業務効率化や手順の最適化を意識できる
  • ユーザー目線で物事を考えられる

自分がこれらの特徴に複数該当しているのであれば、アプリケーションエンジニアに向いていると判断できるでしょう。必要なスキルを学び、転職を検討することをおすすめします。

アプリケーションエンジニアに求められるスキル

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未経験者やシステムエンジニアがアプリケーションエンジニアを目指す際に、どのようなスキルが必要となるのかを紹介します。

アプリケーションエンジニアに必要とされる言語

アプリケーションエンジニアが必要とする言語は、開発するアプリの種類によって異なります。その一例は以下のとおりです。

業務系アプリ Java、C、C#
Webアプリ バックエンド:Java、C、Ruby、PHPなど
フロントエンド:HTML、CSS、JavaScriptなど
※サーバーやデータベース言語の知識も必要
スマホアプリ iOS用アプリ:Swift
Android用アプリ:Java、Kotlin

これだけ見ると、アプリケーションエンジニアへの道はハードルが高いと感じる方もいるのではないでしょうか。しかし、ITエンジニアが不足していることを理由として未経験者を採用している企業もあるため、アプリ開発にチャレンジしたいという方はあきらめずに転職を目指すとよいでしょう。

言語は多種多様ですが、構文が似ているものもあります。新しい言語を覚えるには、似た構文のものから順に覚えていくのが近道です。

アプリケーションエンジニアに求められるさらに上の能力とは?

アプリケーションエンジニアに必要なのはプログラミング言語の知識だけでなく、システムをよりよいものにしていくためのアイデアや改善点といった提案力も求められます。さらに、上流工程を担うようになれば、プロジェクトの監督者としてのマネジメント能力やコミュニケーション能力も重要です。

アプリ開発を取り巻く技術は、日々進化しています。最新技術の変化にアンテナを張って勉強し続けていく向上心も、アプリケーションエンジニアにとっては必要な能力です。

アプリケーションエンジニアの価値を高めるスキルアップ方法

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ほかのITエンジニアと同様に、アプリケーションエンジニアも自分の市場価値を高めるには継続的にスキルアップすることが必要です。多くのプロジェクトに参加して実務経験を積むことを忘れないようにしましょう。

ここでは、どのようにスキルアップに励めばよいかを解説します。アプリケーションエンジニアとして長期的に活躍するためにも、一通りチェックしておくとよいでしょう。

プログラミングスキルを高める

多くのアプリケーション開発プロジェクトに携わるには、プログラミングスキルの向上が不可欠です。プロジェクトによって使用するプログラミング言語は異なるため、扱える言語が多いほど活躍の幅が広がります。

「新たなプログラミング言語をひとつ習得する」など、具体的な目標を掲げて学習に取り組むとよいでしょう。すでに習得している言語と構文が似ているものから学ぶと効果的です。

習得したいプログラミング言語が決まったら、学習用の書籍やWebサイト、オンラインスクールなどを活用して学びましょう。学習方法は自分のスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。

さまざまな開発経験を積む

アプリケーションエンジニアへの転職を成功させるには、習得しているスキルの内容やレベルにプラスして実務経験が求められます。より有利な条件で転職したいのであれば、さまざまなプロジェクトに参加して実務経験を積むことが大切です。実務経験を積むことはスキルアップにもつながるため、一石二鳥といえます。

特に、要件定義や設計といった上流工程の経験があれば選考の場で高く評価されるでしょう。上流工程に携わる機会が開かれたときは、積極的に挑戦することをおすすめします。

アプリケーションエンジニアに資格は必要?

アプリケーションエンジニアとして働くうえで必要な資格はありません。選考でも資格の有無よりスキルレベルや実務経験が重視されます。

しかし、資格の取得に意味がないわけではありません。必要なスキルや知識を体系的に学ぶ際に役立つため、学習の一環として資格取得を目指してもよいでしょう。アプリケーションエンジニア向けの資格の一例には、以下があります。

  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験
  • Java SE 11 認定資格
  • Javaプログラミング能力認定試験
  • C言語プログラミング能力検定試験

IT全般に関する専門的なスキルや、特定のプログラミング言語を扱うスキルを問うものなどさまざまです。自分が目指す領域でどのようなスキルが求められるのかを考え、取得する資格を選びましょう。

アプリケーションエンジニアの先に待つキャリアパス

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アプリケーションエンジニアとしてさまざまな経験を積むことで、プロジェクトマネージャーやITコンサルタント、さらには独立して経営者になるというキャリアパスも考えられます。ここでは、アプリケーションエンジニアの経験を活かせるキャリアパスを紹介します。

フルスタックエンジニア

アプリケーションエンジニアとしての経験を積みつつ、別分野のエンジニアとして求められるスキルを習得すればフルスタックエンジニアを目指せます。フルスタックエンジニアは、複数領域のスキルを極めて高いレベルで有している多能工のような存在です。

開発プロジェクトにおいて、ひとりでさまざまなフェーズを担当できる貴重な人材といえるでしょう。多様なスキルを習得する難易度は高いものの、活躍の幅を広げたいのであればチャレンジする価値があります。ハードウェアやソフトウェア、インフラの知識・スキルを学ぶとよいでしょう。

ITスペシャリスト

自分が担当している領域の知識を増し加え、ITスペシャリストを目指す道もあります。ITスペシャリストは、プラットフォームやデータベース、アプリケーション共通基盤など、特定分野に関する知識・スキルを高いレベルで有している人材です。

高度なスキルを有する人材の需要は高く、さらなるキャリアアップを目指すときには大いに役立つでしょう。自分が極めたい領域が定まっているのであれば、おすすめのキャリアパスです。

プロジェクトマネージャー(PM)

プロジェクトマネージャーは、システム開発の責任者としてプロジェクトチーム全体を統括し、指揮を執る仕事です。

アプリケーションエンジニアとしての経験や知識だけでなく、経営的な観点から顧客と折衝するコミュニケーション能力、さらにチームをまとめるマネジメント能力が必要です。

ITコンサルタント

ITコンサルタントは、顧客の経営に関わる課題解決のための提案をする仕事です。経営課題の解決策として、システムの導入を提案したり、業務の効率化につながるシステムの企画や立案、システムの運用評価などを行ったりするため、アプリケーションエンジニアとしての豊富な経験が活かせます。

さらに、問題解決能力や経営の知識、マネジメントスキルなどの幅広いスキルが必要な分、高い報酬水準を狙える職でもあります。

経営者

IT業界では、企業に在籍してITエンジニアの経験を積んだのち、独立して会社を立ち上げる例が見られます。急成長するアプリ市場の中で、アプリを開発してヒットさせ、新しい事業を立ち上げて経営者として成功したITエンジニアも少なくありません

まとめ

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社会で活用されているWebアプリやスマホアプリの開発に携わるアプリケーションエンジニアの需要は高く、将来性が期待できる職種のひとつといえます。これからアプリケーションエンジニアとして活躍したいと考えているのであれば、自分が携わりたい領域を定めたうえで必要なスキルを習得し、転職を目指すとよいでしょう。

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