女性は経理職で活躍できる?キャリアアップの方法や必要な資格を紹介|求人・転職エージェント

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更新日:2024/06/28

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女性は経理職で活躍できる?キャリアアップの方法や必要な資格を紹介

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この記事のまとめ

  • 会社の経営に直接関わってやりがいを感じやすかったり、幅広い選択肢から働き方を選べたりすることが経理職の魅力。
  • 経理職に向いているのは、「細かい数字を正確に扱える」「計画どおりに作業を進められる」人。
  • 女性経理職のキャリアプランには、主にジェネラリストとスペシャリストを目指す道がある。

経理職は、会社内でのお金の流れを記録したり管理したりする仕事です。会社の経営において欠かせない職種であり需要もあるため、経理職への転職を考えている女性は多いのではないでしょうか。また経理職としてのキャリアアップについて気になる方もいるでしょう。

そこで今回は経理職の概要や魅力、女性が経理職としてキャリアを形成していく方法を紹介します。注意点も解説しているため、経理職への転職を目指している方はぜひチェックしてみてください。

目次

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経理とはどのような仕事?女性の平均年収は高い?

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経理は会計業務のひとつで、経営に関わるお金の流れを管理する仕事です。経理の仕事は主に4つに分類されます。ここでは経理業務の内容を具体的に紹介するとともに、経理職で働く女性の平均年収について全体の平均年収と比較しながら解説します。

経理は企業のお金を管理する仕事

経理は会計業務の一環で、企業の経営に関わるお金の流れを記録し、管理したデータをまとめる仕事です。具体的な業務としては、下記の4つが挙げられます。

出納 ・現金や預金の出し入れを行う
・社内に保管してある現金を、出張費の仮払いや備品の購入、交通費の立て替えなどに使う
起票 ・取引や出納が発生した際に伝票に記録を残す
記帳 ・伝票を基に記録を勘定科目ごとに仕分け、各帳簿に入力する
集計 ・帳簿のデータを集計し、試算表や財務諸表を作成する

経理職は細かな事務作業だけでなく、経営判断に必要な資料の作成など幅広い業務を担当します。ただし企業の業種や規模によって、経理が担当する業務範囲は大きく異なります。

女性経理職の平均年収は?

厚生労働省の「令和5年賃金構造基本統計調査」のデータに基づくと、女性の会計従事者の年収は下記のように算出できます。

きまって支給する現金給与額 26万9,500円
年間賞与その他特別給与額 70万8,000円
推定される年収 394万2,000円

一方で、男女の平均年収は同データによると下記のように算出できます。

きまって支給する現金給与額 34万6,700円
年間賞与その他特別給与額 90万9,000円
推定される年収 506万9,400円

さらに女性の平均年収は、同データを基に下記のように算出できます。

きまって支給する現金給与額 28万700円
年間賞与その他特別給与額 62万8,100円
推定される年収 399万6,500円

女性経理職の平均年収は、男女含めた全体の平均年収よりはやや低めですが、女性の平均年収と比較するとほぼ同等の年収だといえます。ただし年齢や企業規模、業務の内容によっても年収は異なります。

参照:令和5年賃金構造基本統計調査 一般労働者 職種|政府統計の総合窓口(e-Stat))
参照:令和5年賃金構造基本統計調査 一般労働者 産業大分類|政府統計の総合窓口(e-Stat)

女性も働きやすい?経理職の4つの魅力

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経理職は会社内のお金を管理する職種であり、専門的な知識やスキルが求められるケースは多々あります。そのため、経理職に大きなやりがいを感じる方もいるでしょう。ほかにも経理として働く魅力はいくつかあるため、ここでは4つに分けて紹介します。

企業の経営に直接関わるためやりがいを感じる

経理は、会社のお金やコストを管理する仕事です。そのため、企業の経営に直接関与している実感を得られやすい点が魅力だといえるでしょう。

また細かい事務作業だけでなく、経営の資金繰りを判断する際に必要な資料作成を依頼されたり、経営会議に参加して直接意見を述べる機会をもらえたりするケースもあります。キャリアアップにより業務の幅が広がり、さらに大きなやりがいを得られる可能性も十分期待できるでしょう。

働き方の自由度が高い

経理の仕事は、自分の理想とする働き方が実現する企業への転職を狙えます。たとえば、書類を電子化して十分なセキュリティー対策を取り在宅勤務を導入している企業や、勤務時間を自分で決められるフレックスタイム制を取り入れている企業を選ぶと、柔軟な働き方を実現できます。

またワークライフバランスを重視し、キャリアアップを目指すことなくコツコツと働くことも可能です。働き方の選択肢が広い点は、経理職の魅力だといえます。

休みが取りやすい

経理の仕事は、それぞれの業務に対して納期や期末が決まっているため、繁忙期がはっきりしている点が特徴です。そのため、業務が落ち着いた時期に入ると休みが取りやすく、メリハリのある働き方が可能だといえます。

また経理業務を社員間でうまく共有できている企業の場合、産休や育休などを取得しても別の方が代わりに業務を進められます。年間スケジュールのめどがある程度立っている点も含め、子育て中の方も働きやすさを実感しやすい職種だといえるでしょう。

他職種へのキャリアチェンジも狙える

業務で身につけた専門的なスキルや知識を基に、ほかの職種へキャリアチェンジできるのも経理の魅力です。たとえば、税理士や公認会計士を目指したり、経営企画部門への異動を狙ったりする方法が挙げられます。将来のキャリアについて選択肢を広げられるため、自分に合った働き方を目指せるでしょう。

経理の仕事が向いている人の特徴

経理の仕事が向いている方の特徴として、下記が挙げられます。

  • 集中力が高く正確な作業が得意である
  • コツコツとした作業が好きだと感じる
  • 周りのミスや間違いによく気づける
  • 計画を立てスケジュールどおりに動ける

  • 必要や知識やスキルを積極的に学ぼうとする

経理は会社のお金に関する重要な業務を担うため、数字を正確に入力したり小さな間違いに気づき指摘できたりする方は活躍できるでしょう。また基本的には長時間パソコンで作業をする必要があるため、高い集中力も求められます。決算ルールの変更や関連する法律の改正などにもすぐ対応できるよう、最新情報を常にインプットしようとする姿勢も大切です。

女性経理職のキャリアプランは主に2種類

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経理職で培った知識やスキルを活かして、次のステップを目指したいと考える女性もいるでしょう。女性経理職のキャリアアップとしては、大きくジェネラリストとスペシャリストの2種類に分類できます。ここでは、それぞれの特徴について詳しく紹介します。

ジェネラリスト

ジェネラリストとは、多方面で活躍する方を指す言葉です。経理職においては、身につけた知識やスキルを基に直接経営に携わる立ち位置を目指すケースが考えられます。たとえば、責任者や役員、CFO(最高財務責任者)などが該当するでしょう。「出世を目指したい」「会社を動かせる立場になりたい」といった方が、やりがいを感じられるキャリアプランです。

スペシャリスト

スペシャリストとは、特定の分野で活躍する方を指す言葉です。経理職においては、高い専門性を身につけ、経理のプロになるキャリアプランです。部署内での昇進を目指すだけでなく、好条件な他企業へ転職する方法もあります。経理業務に強い人材はどの企業でも重宝されやすいため、スキルを磨くほど働き方の選択肢が増え、自分の理想を実現できる可能性が高くなります。

経理の仕事で女性がキャリアアップや年収アップを目指す方法

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女性経理職としてのキャリアアップは、会社の経営に携わっていくジェネラリストと専門性を高めるスペシャリストに分かれます。目指す方針が定まったら、具体的にどのような方法でキャリアアップしていくのか検討するとよいでしょう。ここでは、女性経理職の具体的なキャリアアップ方法を4つ紹介します。

働く企業を変える

ジェネラリスト、スペシャリストのどちらを目指す場合でも、条件の合う企業へ転職することで、自分の希望するキャリアアップを実現できる可能性は高くなるでしょう。ただし企業の規模や種類によって、転職のメリットや目指せるキャリアは大きく異なります。

大企業 ・大規模で複雑な業務に携わり、経理としての専門性を高められる
・特定分野のスペシャリストを目指す方に向いている
中小企業・
ベンチャー企業
・担当範囲外の業務を学べる機会が多く、幅広いスキルを身につけやすい
・ジェネラリストとしてのキャリアアップを目指す方に向いている
外資系企業 ・専門性の高い知識やスキル、語彙(ごい)力を磨ける
・ジョブ型採用が多いため、スペシャリストを目指す方に向いている
会計事務所 ・複数クライアントの経理業務を担当できる
・資格取得支援などがあり、税理士や公認会計士へのキャリアアップを目指す方に向いている

経理の知識を活かして他部署への異動を狙う

ジェネラリストを目指す際のキャリアアップとして、転職せずに他部署への異動を狙う方法があります。たとえば、経営に関する知識を身につけ経営企画部門やIR担当などへの転身を目指すといったケースです。

  • 経営企画部門:企業の活動内容について立案して管理する部門で、経営の中枢に位置する
  • IR担当:「投資家向け広報」を指し、投資家や株主へ向けて経営、財務状況などの情報を提供する業務を担当する

また総務部や広報部など、経営に携わる部署はほかにもあります。自分の目指すキャリアプランを明確にし、経理以外に必要な知識やスキルがあれば積極的に習得しておくとよいでしょう。

管理職への登用を狙う

管理職登用は、ジェネラリストを目指す場合のキャリアプランとしてひとつの候補に挙がります。まずは経理職部門の管理職、そこから財務担当役員やCFOへの昇進を狙っていくのが、一般的なキャリアアップのルートです。

経理だけでなく財務や法務など経営に関する知識やスキルを幅広く身につける必要があり、また社員をまとめるコミュニケーション能力や人脈なども求められます。大企業の場合、管理職登用の競争率は高いと予想されるため、自分にしかない強みを見つけ伸ばしていくことも大切です。

フリーランスとして独立する

経理のスペシャリストとして、フリーランスを目指す方法があります。経験や実績を積み、経理に関する資格を積極的に取得しておくことで、クライアントからの信頼を得られるだけでなく、業務の幅を広げられます。

フリーランスは自分で仕事を獲得し、スケジュールを管理しなければならないシビアな世界です。とはいえ業務量や勤務時間を調整できること、在宅勤務も可能であることなどから、子育て中の女性でもキャリアを継続し活躍できる可能性を期待できる点が魅力です。

【年代別】女性経理職のキャリアプランの立て方

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女性経理職が将来のキャリアについて考えるとき、いま自分がどの年代かによって直近の目標やプランの立て方は変わってきます。持っているスキルや可能性の幅が異なるためです。ここでは、20代から60代までの女性経理職のキャリアプランの立て方について、押さえておきたいポイントを紹介します。

20代はスキルアップを重視する

20代は慌ててキャリアアップのために行動するのではなく、経験やスキルを磨く期間に充てるとよいでしょう。昇進や希望する部署への異動、条件のよい企業への転職を狙うための準備を行い、アピールできる実績を増やしておきます。

また目指しているキャリアプランや携わりたい業務に必要な資格を、早めに取得しておくのも有用です。特に経理のスペシャリストとして活躍したいと考えている場合は、20代のうちに簿記1級を取得しておくと、その後のキャリアアップに有利に働く可能性が高まります。

30代はワークライフバランスとの兼ね合いも検討する

30代は、本格的なキャリアアップを考え始めるタイミングです。これまでに培ったスキルや実績を武器に、昇進や他部署への異動、条件の合う企業への転職を狙い始めてみてもよい頃でしょう。

ただし30代は結婚や出産などでライフステージが変わりやすく、ワークライフバランスについて悩む方が多い年代でもあります。自己分析を徹底的に行い、目指したいキャリアについてよく考えてから、次のステップに向けて動き始めてみましょう

40代は本格的にキャリアアップを目指す

40代は培ったスキルや知識を活かして、本格的にキャリアアップを目指せる年代です。評価される実績があれば、社内での昇進や他部署異動はすぐに狙えるでしょう。

しかし40代以降での他企業への転職は、30代までと比べて求められる条件が厳しくなる傾向にあります。たとえば管理職を目指した転職を検討する場合、経理での実績以外にマネジメント経験を求められる可能性があります。実績を棚卸しして自分の強みを整理し、キャリアアップへ向けて足りないスキルや資格があれば、転職前に準備しておきましょう。

50代・60代は管理職での転職か独立が現実的

経理職は人手不足の傾向にあり、50代以降でも転職は可能です。しかし定年退職までの期間が短いことなどから求人数が少なく、希望条件に合う転職をするのは厳しい年代であるといえます。

そのため50代以降は、現職での昇進や他部署への異動を狙う方法が現実的でしょう。もしマネジメント経験など武器にできるスキルがあれば、管理職を前提とした転職を目指す方法もあります。またフリーランスとして独立すれば、定年退職の年齢を迎えた後も、自分のペースで働きながら収入を保つことが可能です。

女性が経理でキャリアアップを目指す際に持っておきたい資格

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女性が経理職でキャリアアップを目指す際、これまでの実績や業務で得たスキルだけではなく、資格を活かすことで幅が広がるケースもあります。ここでは、女性経理職がキャリアアップの際に役立つ資格を6つ紹介します。

簿記3級・2級

経理職で働く際に欠かせない資格として、簿記が挙げられます。転職やキャリアアップにおいては、条件として日商簿記2級以上の取得を求められるケースが多い傾向にあります。日商簿記2級に合格するには、高度な商業簿記や工業簿記、財務諸表などを読み解く力などが必要です。未経験から経理職を目指す際にも、最低ラインとして日商簿記2級を取得してから挑むことが一般的です。

経理・財務スキル検定(FASS)

経理・財務スキル検定(FASS)は、経済産業省の人材育成事業の一環として始まりました。経理職に関する幅広いスキルを持っていることを証明できる資格です。財務報告や予算管理、コスト分析など、より実践的な知識を問われます。実務経験がない未経験者や実務経験年数が少ない方でも、FASSの取得によってレベルの高い専門的な実務能力を持っていることをアピールできます

米国公認会計士(USCPA)

米国公認会計士(USCPA)とは、アメリカの各州における公認会計士資格です。公認会計士として必要な会計能力があることを証明でき、経理職として専門性の高さをアピールできます。アメリカの資格ですが日本でも受験可能なため、外資系企業への転職を考えている方は取得を目指してみるとよいでしょう。

また、アメリカだけでなく南アフリカやオーストラリアなどでも会計士としての仕事が可能となるため、将来海外で働きたい方も取得を検討しておきたい資格です。

国際会計検定(BATIC)

国際会計検定(BATIC)は、英語での会計能力を証明できる検定です。合否が決まるわけではなく、TOEICのようにスコアで結果が発表されます。一般的に、700点以上のスコアを取得すると外資系企業へ転職する際のアピール材料になるでしょう

税理士

経理職で培った知識やスキルを基に、税理士へのステップアップを目指す方法もあります。税務書類の作成や税務手続きの代理・代行は税理士の独占業務です。そのため税理士になれば、経理業務に加えて幅広い業務を担当できて年収アップにもつながるでしょう。さらに条件のよい企業へ税理士として転職する、税理士事務所を立ち上げて独立するなどキャリアアップの選択肢も広がります。

公認会計士

経理職のスキルを活かしたステップアップとして、税理士以外に公認会計士を目指す方法もあります。公認会計士にも独占業務があり、財務書類の監査や内容証明などが該当します。

特に複雑な業務の多い大企業や今後上場を目指す企業にとって、経理部門に公認会計士の資格を持つ社員がいることは大きなアドバンテージとなり、ニーズは高いといえるでしょう。また会計事務所を立ち上げて、独立するキャリアアップも検討できます。

女性が経理で働く際に知っておきたい注意点

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経理職として活躍したいと転職を検討している女性の中には、「本当に働きやすい職種なのだろうか」「大変なことはないだろうか」など疑問に思う方もいるのではないでしょうか。ここでは女性経理職として働く際に知っておきたい注意点について紹介します。

6月は忙しい?経理業務には繁忙期がある

経理業務ではそれぞれ締め日、締め月が決まっているケースが多く、時期によって忙しさの度合いが異なる傾向にあります。そのため繁忙期は残業が増えたり休みが取りづらくなったりすることもあるでしょう。業種や企業によって異なりますが、株主総会や決算関連業務のある3月~6月、年末調整業務のある12月~1月は忙しい可能性が高いといえます。

経理がひとりしかいない企業は注意が必要

企業内に経理がひとりしかいない場合、責任が重い、休みが取りにくいといった懸念点があるため、転職前に確認しておいたほうが安心です。また専門知識が必要な仕事でありながら相談できる先輩や同僚がいないため、難しい業務を担当した際に苦戦してしまうこともあるでしょう。

ただし幅広い業務を担当できるため短期間でのスキルアップを望める点や、業務の進め方を自分で調整できる点はひとり経理のメリットだといえます。

ジョブローテーションのある職場か確認する

経理職としての転職を検討する際には、ジョブローテーションを取り入れているかどうか確認しておくとよいでしょう。ジョブローテーションとは、部署内での担当業務を定期的に入れ替える制度のことです。

幅広いスキルを身につけられため、次のキャリアアップを考えている方はジョブローテーションのある企業を選択するとよいでしょう。もしジョブローテーションがない企業の場合、スキルに偏りがでてしまうだけでなく、代わりの方がいないために休みを取りづらい可能性があります。

経理でのキャリアアップを目指したい女性はマイナビエージェントへ

経理職は専門性の高いスキルや知識を身につけて、さまざまなキャリアアップを目指せる職種だといえます。しかし選択肢が広いがゆえに、今後のキャリアについて悩んでしまう方もいるでしょう。経理職への転職やキャリアアップについてお悩みの女性は、マイナビエージェントへご相談ください。

「大企業へ転職したい」「経理の知識を活かして他職種での転職を目指したい」など目標のキャリアアップが実現する企業をご紹介し、転職が成功するようにお手伝いします。

まとめ

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経理職は、会社内でのお金の流れを記録したり管理したりする仕事です。専門的な知識やスキルが身につけられるため、企業の経営に携わる立ち位置を目指す、専門性を高めて独立するなど、幅広いキャリアアップを検討できるでしょう。

経理職として活躍したいという女性は、マイナビエージェントへご相談ください。今後のキャリアについて一緒に考え、自分らしく働ける転職先をご提案します。

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執筆・編集

マイナビエージェント編集部

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