Webマーケティング未経験でも転職できる?仕事の特徴や活かせるスキル|求人・転職エージェント

更新日:2022/05/31

IT業界

Webマーケティング未経験でも転職できる?仕事の特徴や活かせるスキル

it_1142.jpg

この記事のまとめ

  • WebマーケティングはWebサイトやSNSなど、Webを利用してマーケティングを行う仕事。
  • さまざまな数字と向き合える方やデータ分析が好きな方、施策実行と改善を繰り返すことが苦にならない方に向いている。
  • 未経験から転職するなら資格取得も含めて最低限、必要なスキルを習得する必要がある

Webマーケティングとは、Webを利用してマーケティングを行う仕事です。未経験からWebマーケティング業界への転職を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、未経験からWebマーケターを目指す方に向けて、Webマーケティングの特徴や転職に活かせるスキル、転職に役立つ資格などをご紹介します。この記事を読めば、未経験からWebマーケティング業界への転職を成功させる方法が分かるでしょう。

目次

IT専任のアドバイザーが揃うマイナビITエージェントIT専任のアドバイザーが揃うマイナビITエージェント

Webマーケティングは未経験でも採用されるのか

it_1142_1.jpg
未経験でWebマーケティング業界への転職を検討していると、「そもそも未経験者でも採用されるのだろうか」と疑問に感じるのではないでしょうか。

Webマーケティング市場は拡大しており、多くの人材が求められています。未経験者を採用している企業も多いため、必要な知識を習得し「未経験者歓迎」の記載がある求人に応募するのがおすすめです。

コツを押さえて転職活動をすれば、未経験でもWeb マーケティング業界に入れる可能性が高まるでしょう。

未経験者が押さえておきたいWebマーケティングの特徴

it_1142_2.jpg
未経験でWebマーケティング業界に転職するなら、その特徴を正しく理解しておくことが大切です。そこで、ここではWebマーケティングの仕事内容ややりがい、向いている方を解説します。

Webマーケティング業界が自分にマッチしているか判断するためにも、これからご紹介するポイントをよく考えて転職するかどうか判断しましょう。

Webマーケティングの仕事内容

Webマーケティングとは、Webを利用してマーケティングを行う仕事です。Webマーケターとも呼ばれ、Webを通してクライアントの対象ユーザーにアプローチします。

「Webコンテンツ制作」「SEO対策」「SNS運用」などの手法を活用し、ユーザーの流入経路や離脱率をデータ分析、検証、改善を行います。

Webマーケティングは日々多様化しており、新しいツールや手法が出ているのも特徴です。Webマーケターはこれらに柔軟に対応するのも重要な役割のひとつといえます。

Webマーケティングのやりがい

Webマーケティングのやりがいは、自分の市場価値を高められること、成果が数字に反映されることの大きく2点です。OODAを意識しつつ施策の実行と改善に取り組み、流入数や閲覧数などに反映されれば大きな喜びを感じるでしょう。

マーケティングの成果は企業の売り上げアップに直結します。業務内容の幅が広いと難しい側面があるものの、自分の仕事が会社の業績に影響するため、成果を実感しやすい仕事でもあります。

マーケティングでの成果は自分の実績となり、市場価値を高めることにもつながります。将来的なマーケターのキャリアにも良い影響を及ぼすでしょう。

Webマーケティングに向いている人

Webマーケティングでは日々数字に向き合い、どうすればより高い成果を出せるか考えることになります。したがって、以下のような方に向いている仕事です。

  • データ分析が好き
  • 変化に粘り強く取り組める
  • 世の中のトレンドに敏感である
  • 欲しい結果に向けて試行錯誤できる
  • 継続的な自主学習ができる

特にWeb業界は変化のスピードが速く、柔軟性や適応力が欠かせません。数字と向き合うことや考えて創意工夫することが楽しいと感じる方はWebマーケティングに適性があるといえます。

Webマーケティングへの転職に活かせるスキル

it_1142_3.jpg
ここでは、未経験からWebマーケティング業界への転職に活かせる3つのスキルを紹介します。いずれも実務において欠かせないスキルなので、現時点で習得している方は、転職活動でアピールするとよいでしょう。

データを分析する力

データを分析する力は、Webマーケティングの転職におおいに役立ちます。Webマーケティングではさまざまなデータや数字と向き合うことになるからです。一例として、マーケティングの現場では以下のような用語やその数値が登場します。

  • アクセス数:サイトにアクセスしている人の数
  • ユーザー数: 一定期間にWebサイトを訪れた人数から重複を除いた数(ユニークユーザー数)
  • ページビュー: Webサイト内のページがブラウザに表示された回数の合計
  • セッション数:Webサイトが何回訪問されたかを示す数
  • コンバージョン率: Webサイトを訪れたユーザーのうち、何%のユーザーが最終的な成果に至ったかを示す割合

これらの数値の意味を正しく理解できると、正確にWebサイトの状況把握が可能になり、次に打つべき施策を考えられるようになります

マーケティングの知識

マーケティングの知識もWebマーケティングの転職に役立ちます。特に、マーケティングの基礎である「4P」や戦略を立てるもとになる「3C分析」などの知識はおおいに活用できるでしょう。

4P ・製品戦略(Product)
・宣伝広告コミュニケーション(Promotion)
・価格(Price)
・流通(Place)
3C分析 ・市場分析
・競合分析
・自社分析


未経験転職でこれらの知識があると転職活動で有利となるため、積極的にアピールしていきましょう。

コミュニケーション能力

コミュニケーション能力も、Webマーケティングの転職で重要なスキルのひとつです。Webマーケティングの現場では、クライアントや社内のメンバーと綿密なコミュニケーションを取る必要があるからです。

周囲を巻き込むような高いコミュニケーション力は、プロジェクトを成功に導く近道となります。また、基本的なビジネスマナーも求められます。現職の業務時など、普段から意識しておくとよいでしょう。

Webマーケティングへの転職に役立つ資格

it_1142_4.jpg
Webマーケティングへの転職において、必須資格はありません。未経験での転職の場合、経歴や職務経験など、自社にマッチする人材かを重視する傾向があります

未経験だからこそ転職時に資格を保有していると、大きなアピールポイントとなります。この章では、未経験者におすすめの資格を3つご紹介します。

ネットマーケティング検定

主催団体 サーティファイ Web利用・技術認定委員会
試験内容 インターネットマーケティング総論・各論、関連知識、事例問題
資格取得で身につくこと 一般企業のWeb担当者に必要な「ファシリテート能力」「Webに関する知識・技術」「マーケティング知識」「Webブランディング能力」


ネットマーケティング検定は、ビジネスの企画・立案に活かせるマーケティングサイドの検定です。資格を取得するとWebマーケティングの基礎知識が身につくため、マーケティング初心者におすすめです。

ウェブ解析士

主催団体 一般社団法人 ウェブ解析士協会
試験内容 ・解析の指標や設計
・事業戦略とマーケティング解析
・インプレッション解析
・エンゲージメントと間接効果
・レポーティング
資格取得で身につくこと Webマーケティングの知識やスキルを習得するための、基盤となるウェブ解析


ウェブ解析士とは、マーケティングの知識やスキルを習得するための基盤となる実践資格です。マーケティングの基礎知識やデジタル化戦略の計画立案など、未経験でWebマーケティング業界を目指すなら取得しておくとよいでしょう。

取得後に「上級ウェブ解析士」「ウェブ解析士マスター」にステップアップする道も開かれています。

マーケティング・ビジネス実務検定

主催団体 国際実務マーケティング協会
試験内容 以下の分野における知識および事例
・マーケティング・オペレーション
・マーケティング・マネジメント
・マーケティング戦略
資格取得で身につくこと A級: マーケティングの戦略立案、意思決定ができる
B級: 応用レベルのマーケティング業務の運営ができる
C級: 定型業務をこなすために必要なマーケティング知識を得られる


マーケティング・ビジネス実務検定では、マーケティングに必要な知識が総合的に問われる資格です。マーケティング事例も試験範囲に含まれるため、より実践的な知識を習得できるでしょう。

Webマーケティング未経験者の志望動機と例文

it_1142_5.jpg
未経験からWebマーケティング業界に転職するには、未経験でもいかに応募先企業に貢献できることを示せるかがキーとなります。

この章では、Webマーケティング未経験者が志望動機を作成する際に意識したい3ポイントを例文とともにご紹介します。

1.Webマーケティングを選んだ理由

数ある職種の中からWebマーケティングを選んだ理由を志望動機に盛り込みます。Webマーケティングという職種に魅力を感じた理由を伝えると説得力が高まります。

Webマーケティングの仕事に魅力を感じた点、過去の経験から将来の展望、会社に貢献できることをベースに志望動機を作成します。Webマーケティングは未経験でも、Web業界やマーケティング業界の他職種での経験があれば積極的にアピールしましょう

2.志望先企業を選んだ理由

Web業界志望であることに加えて、数ある企業の中から志望先企業を選んだ理由を伝えましょう。
応募先企業をよく研究し、同業他社との違いや強みに触れつつ志望動機を作成します。面接官に納得してもらえるように伝えることがポイントです。

志望企業のリサーチが不足していると、その会社に興味がないことの意思表示となってしまいます。志望先企業のビジョンやミッション、ビジネスモデルなどは念入りに調べておくことが大切です。

3.企業に貢献できること

自分が企業にどのように貢献できるかをアピールすることは、志望動機を作成する上で重要なポイントです。企業は利益を増やすことを目的に人を採用するため、応募者は入社後に対価(給料)に見合ったスキル・成果を提供する必要があります。

このため自分が入社することで企業にどのようなメリットを与えられるのか、貢献できるのかをアピールしましょう。

志望動機の例文

上記3つのポイントを盛り込んで作成した志望動機の例文をご紹介します。志望動機の書き方でお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

【例文】

私は現職で自社のWebサイト制作業務に携わっています。制作現場ではサイトを訪れるユーザーの利便性を高めることを意識し、アナリティクスの分析やアクセス解析、UIの改良などに取り組んで参りました。


これまでは制作の立ち位置でしたが、本格的にWebマーケティングの力をつけ、新しい角度からユーザーに貢献したいと考えるようになりました


今回、ECサイトを多数運営し、商品開発から販売、アフターサポートを総合的に提供している御社で未経験可のWebマーケティング求人が出ていることを知り応募いたしました。ユーザーの満足度と利便性を高めることを最優先に取り組まれている点に深く共感しております。


Webマーケティング職は初めてのチャレンジとなりますが、制作現場で培った経験は御社のWebマーケティング業務に活きると確信しております。新しい業務を積極的に吸収し、御社に成果で貢献していきます。

まとめ

it_1142_6.jpg
WebマーケティングはWebサイト構築やSNS運営を通して顧客にアプローチし、売り上げにつなげる職業です。中途採用では経験者が求められる傾向が高いものの、人材不足も影響して未経験から転職する道も開かれています。

未経験からWebマーケティング職を目指すなら、マイナビITエージェントにご相談ください。経験豊富なキャリアアドバイザーが、一人ひとり に最適な求人の紹介や応募書類の添削など、転職活動をサポートいたします。

IT専任のアドバイザーが揃うマイナビITエージェントIT専任のアドバイザーが揃うマイナビITエージェント

ネットワークエンジニアに転職したいが実際に志望動機をどう書いたらよいか迷う方も多いでしょう。まずはネットワークエンジンの仕事内容を理解することが重要です。ネットワークラエンジニアの志望動機を書く上で知くべき基礎知識と、具体的な書き方のポイントを例文とともにご紹介します。

ITエンジニアとして転職をしたい方や、未経験からITエンジニアを目指している方の中には、Webマーケティングに関係する資格の取得を考えている方もいると思います。本記事ではそのような方々に向けて、資格の必要性をはじめ、資格取得のメリットや資格の種類について紹介します。

Webマーケティングの年収は、スキルや実績が反映されやすく、人によっては多く稼げる職種です。この記事では、Webマーケティングの年収や収入を上げるポイント、効果的な勉強方法について解説します。

Webマーケティングのキャリアパスには、リーダーやCMOへ昇進、マーケティングコンサルタントがあります。この記事では、Webマーケティングのキャリアパスや将来性について詳しく解説します。

注目コンテンツ