転職のメリットとデメリットとは?転職で成功するためのコツ|求人・転職エージェント

更新日:2021/07/31

転職全般

転職のメリットとデメリットとは?転職で成功するためのコツ

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転職によって、具体的にどのようなメリットが得られるのか気になる方もいるのではないでしょうか。反対に、転職をすることのデメリットについても知っておきたいところです。

ここでは、転職のメリット・デメリットについて、収入や人事評価、転職先の規模といった項目別にご紹介します。また、できる限りデメリットを回避し、メリットを得るための転職活動のコツについても解説します。

目次

様々な面から見た転職のメリット・デメリット

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収入アップや働く条件の改善など、成功すれば得られるメリットも多くなる転職。

しかし、メリットだけを見て転職を決めると、以前働いていた企業とは異なる労働条件や環境から、意外なデメリットが発生してしまうこともあります。

ここでは、転職によって考えられるメリットとデメリットを、様々な面から解説します。

収入に関する転職のメリット・デメリット

転職によって収入アップする方法としては、2つのパターンがあります。

ひとつは、給与水準の高い企業に転職することで、直接的に収入を増やす方法です。もうひとつの方法は、転職後に新たなスキルを身に付けたり仕事を覚えたりして自分の価値を高め、結果的に収入アップにつなげるというものです。どちらも、転職による収入面のメリットといえるでしょう。

一方で、転職をすることで収入が下がってしまうこともあります。まず、現職より給与水準の低い会社に転職すれば、収入が下がる可能性は高くなるでしょう。また、転職時は収入が上がったとしても、転職後の昇給率が低ければ、長い目で見るとダウンしてしまうかもしれません。

転職で一時的に収入が増えても、生涯年収で考えると損をしてしまうケースもあるのです。

また、今勤めている企業を退職するタイミングによっては、ボーナスをもらい損ねてしまうこともあります。ボーナスを受け取ってから退職できるよう、転職の時期を決めることも大切です。

社会的信用に関するメリット・デメリット

大手企業や知名度の高い企業へ転職をすると、前職よりも社会的信用がアップするというメリットがあります。

しかし、転職によって勤続年数がリセットされてしまうと、社会的信用が低下してしまうこともあります。

たとえば、住宅ローンや車のローンを組むとき、転職してすぐのタイミングだと審査が下りない可能性があります。一般的には、こうしたローンの審査に通るためには、勤続年数が2~3年以上必要といわれています。

マイホームや自動車を購入する予定がある場合は、転職のタイミングは慎重に判断すべきといえます。

企業規模から見た転職のメリット・デメリット

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続いて、企業規模による転職のメリット・デメリットを見てみましょう。大企業、中小企業、ベンチャー企業それぞれに転職したケースごとに解説します。

大企業に転職した際のメリット・デメリット

大企業は、年金や保険といった基本的な制度だけでなく、家賃補助や資格支援制度など、独自の制度を整備している企業も少なくありません。

また、ネームバリューのある企業は社会的信頼も厚く、将来を不安視することなく仕事を続けられるというメリットもあるでしょう。給与面においても、ボーナスや各種手当、昇給率を考えると、一般的には中小企業よりも高い傾向があります。

一方、従業員数の多い大手企業は、その分、人間関係に悩む方も出やすいようです。長きにわたって社風や企業文化が浸透しているため、それが窮屈に感じてしまうこともあるでしょう。

新しいアイディアを提案しても、会社の規模が大きいために、実現が難しかったり時間がかかったりといった側面もあります。

中小企業に転職した際のメリット・デメリット

中小企業で働くメリットには、幅広い仕事に携われることや、意思決定スピードが早いといった点が挙げられます。

従業員が少ない分、コミュニケーションがとりやすいという特徴があります。また、少数精鋭でのチームワークを重視するために、それぞれの従業員が人間関係を大切にする傾向があるというのも、中小企業ならではといえるでしょう。

また、従業員一人あたりの裁量が大きく、社長や上司との距離が近いことから、個人の実力を発揮してアイディアを実現できるチャンスが多いというメリットもあります。

デメリットとしては、同じ業務内容でも、大手企業より給与が低くなる傾向があることが挙げられます。ボーナスや昇給率が業績によって変動したり、そもそもボーナス自体がなかったりということも珍しくありません。

また、大企業のようなネームバリューがなく、事業規模などが小さいとなると、会社の将来性や安定性が不安になるかもしれません。福利厚生や手当制度も大企業と比べて弱いところがあるため、事前にしっかり確認したいところです。

ベンチャー企業に転職した際のメリット・デメリット

従業員の平均年齢が若い傾向があり、新しい仕事も多いベンチャー企業は、仕事の自由度が高く、自分らしい働き方やアイディアを発揮しやすい環境といえます。

仕事の進め方が昔からの方法でこり固まっていたり、上司や先輩社員との関係を重んじたりするような企業から転職する場合は、こうした自由な環境が大きなメリットとなるでしょう。

注意したいのは、ベンチャー企業には、ちょっとしたつまずきで経営が不安定になりやすいリスクがあるという点です。また、ハードワークになりやすいということも注意したいところです。

従業員数の少ないベンチャー企業は、一人あたりの仕事量が多く、残業が多くて当たり前になっているところもあります。企業研究を行い、実際に働く従業員の声をきちんと調べた上で転職を決めることが大切です。

転職によるメリットを得るための2つのポイント

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せっかく転職活動を行うからには、できる限りデメリットを回避し、しっかり転職のメリットを享受したいところです。

最後に、転職のメリットを最大限得るために大切な2つのポイントを見ていきましょう。

転職によって改善したい点を明確にする

転職活動をスタートする際は、転職によって改善したいポイントを決めることから始めることをおすすめします。

そうすることで、転職先に求める具体的な条件が明確になります。条件に合った転職先を選ぶことで、転職によるメリットが多く得られるでしょう。

転職エージェントを活用する

メリットを得るためには、自分だけで転職活動を進めるのではなく、転職エージェントを活用することをおすすめします。希望条件に合う案件を積極的に紹介してくれるため、入社後に後悔するリスクを大幅に軽減することができます。

さらに、面接日の調整や給与などの条件交渉のほか、面接対策や企業に関する情報提供も行ってくれるので、ストレスなく効率的に転職活動を進められるでしょう。

転職のご相談はマイナビエージェントへ

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マイナビエージェントでは、様々な業界に詳しいキャリアアドバイザーが、企業の採用担当者と密にやりとりをしていますので、常に最新の情報を持っています。また、企業が求める人物像と合致するよう、応募書類作成のアドバイスや面接シミュレーションといったサポートもしております。

転職活動に悩んだら、ぜひマイナビエージェントにご相談ください。

執筆・編集

山田 二郎

国内業界最大手のメーカーに入社し、3年間営業を行う。その後、転職エージェントとしてキャリアをスタートし、6年目。関西のIT領域を中心に企業と転職者の方を対応。今まで300名以上の方の転職支援実績を元に最高のアドバイスをできるよう日々勉強中。

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