第二新卒での最終面接のポイントとは|求人・転職エージェント

更新日:2021/09/20

第二新卒の転職

第二新卒での最終面接のポイントとは

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面接では、質疑応答での回答から得られる情報はもちろん、話し方・立ち居振る舞い・服装などのさまざまな要素から、あなたの対応力・柔軟性・コミュニケーション能力などの総合力を判断して評価されます。そして、一次面接、二次面接、役員面接、社長面接など、面接の回数や内容は企業によって異なりますが、複数の担当者があなたを求めるべき人材ニーズと照らし合わせた結果、たどり着く最後のハードルが最終面接です。

あなたは、採用の決め手となる最終面接における最重要ポイントとはどんな要素だと思いますか?履歴書や面接を通して、あなたの経歴やビジネススキルをはじめとする必要な条件を見定めたうえで、企業が最終的に知りたいのは、あなたがその企業へ入社したいという意欲をどれだけ持っているかです。第二新卒では、前職からのキャリアチェンジを考えている人が多いことから、企業側も積極的に業界未経験者を取り込む傾向が多く見られます。なぜなら、第二新卒に求められている点として、基本となるビジネススキル以上に若手としての勢いや熱意が重視されているからです。

転職活動を行っている第二新卒の大半が最終学歴卒業後に入社した企業を1~3年以内に退職した25歳前後の若者です。前の仕事や職場と何らかの原因でミスマッチを起こして退職し、新しい環境で心機一転して成功したいと考えている第二新卒の場合は、これまでのキャリアよりも、新しい環境に溶け込む柔軟性、経験のない仕事をイチから学び直す謙虚な姿勢、リスタートに向けた決意とモチベーションが採用を後押しする要素になるのです。

そのうえで、「将来はこんな仕事がしたい」という明確なキャリアビジョンを持ち、その意気込みを伝えることが最終面接で最も必要なポイントとなります。第二新卒の若手社員に求められるものは、若者ならではの軽快なフットワークや、何事にもチャレンジする積極性、そして描いたキャリアビジョンを叶えるための向上意欲です。企業は新しい波を起こしてくれるバイタリティに満ちた人材を必要としています。採用側は、将来の企業の発展を支えていく新しいエネルギーを取り込みたいと考えているのですから、面接官が仕事仲間として歓迎したくなるような、前向きな姿勢をアピールすることは面接において不可欠な条件です。

また、転職者となると、多少なりとも「またすぐに会社を辞めてしまうのではないか」というマイナスの印象があることも否めません。そのような印象を与えないためにも、面接では企業に向けた情熱と「自分をぜひ採用してほしい!」という入社意欲を全面に押し出し、前のめりに挑みましょう。

執筆・編集

荒木 雅人

株式会社マイナビ所属。アドバイザー歴4年。会計士や税理士等の士業の方から管理部門まで幅広く担当。ゴールではなくスタートになる転職をご支援すべく、お一人お一人の立場やその先を見据えたご提案を心がけています。

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