継続力を自己PRでアピール!転職活動で有利なまとめ方とは?|求人・転職エージェント

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継続力を自己PRでアピール!
転職活動で有利なまとめ方とは?

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「石の上にも三年」や「継続は力なり」という言葉があるように、長く続けていれば経験やスキルが身に付き、成功を収められることは広く知られています。

転職活動における自己PRでも、継続力をうまくアピールすることができれば好印象を抱いてもらうことができるでしょう。ここでは、継続力をアピールするために覚えておきたいポイントをまとめました。

継続力とは?

企業が応募者に求める継続力とは、早期離職せずに長く自社で働いてくれる人材であるかや、粘り強く仕事に取り組む姿勢を持っているかといったことになります。
また、ルーティンワークを指示されても、飽きずに前向きに取組みを続けられるかを見られることもあります。

転職活動においては、常に採用担当者が何を求めているのかを考える必要があります。応募する職種や企業の経営方針などを確認した上で、どのような点をアピールするのが効果的か考えることが大切です。

自己PRで継続力をアピールする場合の5つのポイント

自己PRで継続力をアピールするときは、次の5つのポイントを意識するようにしましょう。

1.続けたことによる成果が必要

工場のライン作業のように、ひたすら粘り強く同じことを続けられる能力が評価される仕事もあるでしょう。しかし、このような場合でも、継続したことによって作業の確実性が上がったり、スピードが向上したりといった成果が必要になります。具体的な成果をアピールできないと、ただ愚直に与えられたことをこなすだけで、成長がないと捉えられてしまいます。

また、営業や企画といった仕事の場合、同じことを繰り返すだけでは、問題解決能力や分析力がないと捉えられるおそれもあります。続けたことでどのような問題を解決できたのか、成果を伝えることは必須です。

2.仕事に関連するエピソードを探す

長年続けている趣味などがある場合は、それをエピソードに盛り込みたくなるかもしれません。しかし、20年間続けている趣味よりも、3年間続けた仕事のほうが、面接官にとっては興味があるエピソードとなります。

また、継続力を伝えたいあまりに、自分本位な自己PRになってしまわないようにしてください。
自己PRは、あくまでも入社後にどのように活躍できるのかをアピールする場であることを忘れないようにしましょう。

3.数字で説明する

エピソードを伝えるときは、具体的な数字を織り込むようにしてください。

「◯◯を続けたことで、仕事の効率が上がりました」というだけでは、一体どのくらい続けて、どれだけ効率が上がったのかを伝えることができません。
イメージを持ってもらい、説得力を高めるために、どのくらいの期間継続し、それによってどれだけの実績を挙げたのかを数字で示すことが重要です。

4.継続が困難であったが乗り越えたというエピソードを伝える

毎日の生活の中で当たり前にできることや、続けるのが簡単なことについては、継続したからといって大きなアピールポイントにはなりません。
継続が難しいことであったり、障害があったりしても乗り越えたというエピソードを伝えると、継続力があることを、より納得してもらいやすくなります。

5.ネガティブなイメージを伝えないようにする

継続することを重視するエピソードは、伝え方を間違えると、「頑固」「協調性がない」といったマイナスの印象を与えてしまうことがあります。
エピソードを考えた後、客観的に見て、どう捉えられるのか落ち着いて振り返る時間を取りましょう。
判断しづらい場合は、第三者に意見を求めるのもおすすめです。このとき、気を使ってポジティブな回答しかしてくれない相手ではなく、忌憚のない意見をもらえる相手を選ぶ必要があります。

自己PRで継続力をアピールするための例文

最後に、自己PRで継続力をアピールするための例文をご紹介します。
これまでのポイントを踏まえ、自分に合った自己PRを考えてみましょう。

私は、何事も簡単にあきらめてしまわずに、粘り強く取り組むことを信条としています。
前職では毎年1度、大々的なイベントの企画を行っていました。その中で、これまで一度もイベント出店をしたことのない老舗を呼び込もうという計画が出たのですが、残念ながら、了承をもらうことはできませんでした。
しかし、私はこの店の出店がイベントの大きな成功につながると考え、イベント開催後も定期的に店舗へと足を運び、人間関係を構築するとともに、イベント出店に対する抵抗感の原因を探りました。結果、初めてのことに飛び込むのが不安だと感じてらっしゃることがわかり、私が全面的なサポートを行うことや、参加した場合のメリット、当日までの段取りなどを粘り強く説明することで、翌年のイベントには参加をして頂くことができました。
この初出店が話題になり、イベントの動員数は前年よりも3,000人増加、店舗側もより一層人気を博すという、双方にとって利益の大きい結果となりました。御社でも、持ち前の粘り強さを発揮して、より多くの契約獲得に邁進したいと考えております。

エピソードのまとめ方に注意して継続力をアピールしよう

継続力は社会人にとって必須の能力ですが、まとめ方によってはネガティブなイメージを抱かれることもあります。
具体的なエピソードを添えて、ありきたりなものにならないようにするとともに、応募先の企業にとって魅力的な自己PRになっているかを意識しましょう。

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