新卒が退職する際の切り出し方は?退職届の書き方や引き継ぎについて|求人・転職エージェント

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新卒が退職する際の
切り出し方は?
退職届の書き方や
引き継ぎについて

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新卒で就職した会社を退職するのは、誰もが初めての経験となるため、どう切り出したら良いのかわからないという人も多いと思います。お世話になった職場を円満退社するためのマナーや、応援してもらえる転職理由にはどのようなものがあるのでしょうか。

また、引き止めが強い場合や嫌がらせを受けた場合の対処法をはじめ、退職が承諾された後に出す退職届の書き方、引き継ぎ、挨拶についてもまとめました。

退職するときに切り出すときは誰に伝える?

退職を切り出すときは、必ず直属の上司に伝えましょう。

伝え方としては「ご相談があるのですが」という形で面談の時間を取ってもらい、他の人にわからない形で進めると良いでしょう。上司の承諾を得る前に同僚や先輩、他部署の人などに伝えることは、基本的にはルール違反です。

社会人として迷惑をかけない退職の仕方とは?

退職を切り出すときに気を付けたいのは、辞める会社や同僚たちに迷惑をかけないことです。

会社を辞めても、その後の社会人生活で何かご縁がある可能性があります。将来のためにも、円満に退社することは重要です。

迷惑をかけてしまう可能性があるのは、次のような理由が考えられます。

・メールやLINEで退職を一方的に告げて音信不通になる
退職を考えた際、メールやLINEで意思表示をするというのは、社会人の常識からは考えられません。
言いづらいのはわかりますが、上司にあらかじめ時間を取ってもらい、対面で伝えるようにしましょう。

・引き継ぎ期間なしでいきなり退職する
民法では、退職希望日の2週間前に退職の意思表示をすれば良いことになっています。しかし、会社の就業規則では、2週間よりも前に申し出ることを規定していることが少なくありません。

法律上は、就業規則よりも民法の規定が優先するのですが、実際の引き継ぎ期間などを考えると、退職希望日の1ヵ月以上前には意思表示をする必要があるでしょう。

・勝手なタイミングで退職する
職場の繁忙期に退職するのは、できるだけ避けたほうが良いでしょう。

たとえば年度末である3月末や、新入社員が入ってきて教育が始まる4月、半期の締めがある9月末、そして仕事納めがある12月末は、引き継ぎに時間が取りにくく、これらの時期に退職をすると迷惑をかけてしまう可能性があります。

会社によって忙しい時期は違いますので、退職時期については自分の希望だけでなく、きちんと上司と相談することが必要です。

周囲が応援したくなる転職理由を説明する

退職理由は「一身上の都合」と記載するのが一般的ですが、周囲から本当の転職理由が何か聞かれることはよくあります。その場合、給与が安いからといった不満よりも、周囲が応援したくなるような転職理由があると良いでしょう。

どんな状況であっても、自分がやりたい仕事が見つかったなど、何かしらポジティブな理由はあるもの。
周囲が応援してくれるような転職理由を見つけておきましょう。

退職に関するトラブルの対処法とは?

自分の希望が受け入れられず退職できないなど、退職にまつわる様々なトラブルがあります。退職トラブルに関する対処法には、以下のようなものが考えられます。

強い引き止めを受けている場合

強い引き止めを受けてなかなか退職届が受理されないというケースがあります。

この場合、人手が足りない、退職が上司や人事部のマイナス評価になる、会社として期待する人材だから手放したくない、といった理由が考えられるでしょう。

しかし、いずれも「辞めないでほしい」という、会社側の希望でしかありません。自分の将来をよく見据えて落ち着いて対応していけば、いずれ退職届を受理してくれるはずです。

嫌がらせが始まった場合

退職の意思表示をした後、嫌がらせが始まるというケースもあります。あまりに嫌がらせがひどい場合には、会社の人事部に相談しましょう。

それでも状況が改善しない場合には、都道府県労働局や、最寄りの労働基準監督署内にある総合労働相談コーナーの他、法テラスなどで弁護士に相談することもできます。

退職が決まった後にすること

退職の意思表示をし、承諾された後は、退職届の作成など、いくつかしなくてはならないことがあります。

下記のような手続きなどについては、社会人としての責任を持って行いましょう。

退職届の作成

テレビドラマなどでは、「あらかじめ作成しておいた退職届を、退職の意思を伝えるときに出す」というシーンをよく見ます。しかし実際には、話し合いで退職が決まってから、会社の決められたフォーマットに則って書くのが一般的です。

会社で決まったフォーマットがない場合には、無地の白地の用紙に縦書きで、以下のような内容で作成しましょう。

<退職届に記載する内容>
・退職理由(「一身上の都合」と書く)
・退職日
・退職届を作成した日付
・署名・捺印

退職届は手書きでもパソコンで作成しても構いませんが、最後に手書きで自分の名前を書き、捺印しましょう。

業務の引き継ぎスケジュールとマニュアル作成

自分が退職した後に周囲が困らないように、退職日から逆算して引き継ぎのスケジュールを立て、マニュアルを作成します。

マニュアルは簡単なメモ書きのような物から、複雑な業務の場合には数ページにわたる物までありますが、いずれもわかりやすく、必要な情報を網羅したものであれば、決まったフォーマットはありません。

クライアントやお世話になった人への退職の挨拶

取引先の担当者や社内でお世話になった人に退職の挨拶をしましょう。その際には、「この度、一身上の都合で退職します。大変お世話になりました」といった内容と、後任者の紹介をします。自分の退職の理由には、特にふれないほうが良いでしょう。

転職エージェントをパートナーにすれば退職もスムーズ

新卒1年目で退職をする場合には、経済的な蓄えがまだあまりないことが多いでしょう。

このため、退職を意思表示する前に、転職活動を同時進行で行ったほうが良いのですが、その場合は「退職と転職」という大きな2つのイベントに、一度に取り組まなければなりません。

こういった忙しいスケジュールをうまく乗り切るためには、転職エージェントを利用することをおすすめします。

新卒入社した会社を辞めて初めて退職するにあたり、転職や円満退社についてのアドバイスをしてくれる転職エージェントを活用することは、大きなメリットがあります。その点、マイナビエージェントでは、新卒1年目の転職も丁寧にサポートしております。

また、複数の面接のスケジューリングや、次回に向けてのアドバイスなどをもらえることも、新卒1年目の転職には有利に働くでしょう。新卒1年目で初めての転職をする際には、ぜひマイナビエージェントの転職支援サービスにお申し込みください。

転職をお考えの方へ。

転職活動は情報収集が命です。第二新卒という貴重なチャンスで転職を成功させるためにも、転職の知識は身につけておきましょう。

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