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職務経歴書の書き方

採用担当者に「会ってみたい」と思わせる職務経歴書の書き方をご紹介

職務経歴書を
パソコンで作るときに
選ぶべきフォントと文字サイズ

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普段、パソコンで文字を打つときに、フォントや文字サイズを意図的に選択している方はどのくらいいるでしょうか。
シーンによって、当たり前にフォントと文字サイズを変えているという方もいれば、自分がよく使っているフォントのフォント名や文字サイズをとっさに答えられない方もいるでしょう。
ここでは、職務経歴書を記入するときに選ぶべきフォントと文字サイズについてご説明します。

フォントの種類

パソコンを買うと、特にフォントをインストールしなくても、最初からいくつかのフォントが標準搭載されていて、文字を入力できるようになっています。
パソコン用のフォントには、このような標準搭載されているフォントの他、ダウンロードすることで使えるようになるフリーフォントや販売されているフォントなど、様々なものがあります。

「明朝体」や「ゴシック体」といったフォント名を耳にしたことがある方も多いでしょう。こうしたフォントの種類の中に、さらに「MS明朝体」や「ヒラギノ明朝体」といった複数のフォントが存在していて、細部のデザインが異なります。ここでは、代表的なフォントを見比べてみましょう。

MS 明朝(Windowsの標準フォント)

MS ゴシック(Windowsの標準フォント)

メイリオ(Windowsの標準フォント)

ヒラギノ明朝(Macの標準フォント)

ヒラギノ角ゴシック体(Macの標準フォント)

並べてみると、フォントによって受ける印象やデザインの違いが明確になります。特に、長い文章の場合、それぞれのフォントによって読みやすさは大きく異なります。

職務経歴書に適したフォントは明朝体

フォントを見比べたときに、どれを読みやすいと感じるかは、人によって異なるかもしれません。しかし、一般的にビジネス文書では、「MS明朝」や「ヒラギノ明朝」のような、明朝体を使うことが多くなっています。

明朝体にも複数の種類があり、Word 2016からは、MS明朝に代わり、「游明朝」が標準フォントになっています。そのため、Wordで文書を作成しようとしたとき、自然と游明朝が選択されているという方もいるでしょう。

MS明朝

游明朝

画面上では、MS明朝よりも游明朝のほうが薄く、繊細なタッチであるように見えます。しかし、実際に印刷した場合の差は、それほど大きくありません。どちらを選んでも明朝体であることに変わりはありませんから、大きな問題にはならないでしょう。

さらに、タイトルなどの強調したいポイントでは、ゴシック体を使うこともできます。アクセントになるため、文章全体がダラダラと続いてしまうことを防ぎ、読みやすくする効果が期待できます。
ただし、文の途中でアクセントのためにフォントを変えてしまうと、かえって読みづらくなりますし、カジュアルな印象になってしまいます。

また、「創英角ポップ体」や「行書体」など、デザイン性の高いフォントは使わないようにしてください。

HGP創英角ポップ体

HGP行書体

このようなフォントを職務経歴書に使用すると、読みづらいだけでなく、不真面目な印象を与えたり、ビジネスマナーを知らない人間であると思われたりするおそれがあります。

文字サイズは10.5~11ポイントを選択

本文の文字サイズは、10.5ポイントから11ポイントを目安に選びましょう。

文字サイズによって書ける分量も変わってくることから、「文字を小さくしてたくさん書きたい」、あるいは「文字を大きくして文字数が少ないことをごまかしたい」と考える方もいるかもしれません。
しかし、こうした行為はすぐにわかってしまいますし、悪印象になるためおすすめできません。

ただし、タイトルや見出しについては、サイズを大きめに設定して目立つようにしてもいいでしょう。

フォントの注意点

ウェブ上の文章では、本文の色を変えたり、太字や斜体、下線などを使って強調したりといった手法がとられることがよくあります。こうしたアクセントは、文章の内容を簡単にわかりやすくするために役立ちます。

しかし、職務経歴書はあくまでもビジネス文書ですから、このような飾りをつける必要はありません。色替え、太字、斜体、下線、全てNGです。
箇条書きやかぎ括弧などをうまく活用して、すっきりわかりやすい文章を作りましょう。

職務経歴書のフォントは3つの基本に忠実に

パソコンで職務経歴書を作る場合、文字サイズや色、形式を自由に変更することができます。
しかし、このような職務経歴書は、ビジネス文書としてふさわしくありません。

1.フォントの色は黒字
2.フォントの種類は明朝体(見出しのみゴシック体も可)
3.文字サイズは10.5~11ポイント

上記、3つの基本に忠実に、職務経歴書を作成しましょう。

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