【転職のためにやること】転職と退職を円滑にするために5つのポイント|求人・転職エージェント

更新日:2021/07/31

転職全般

【転職のためにやること】転職と退職を円滑にするために5つのポイント

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転職を決意したら、「転職活動」と「現職の退職」を行う必要があります。今勤めている企業で働きながら転職活動を行うか、もしくは退職してしまってから転職活動を行うかは、それぞれの考え方次第です。とはいえ、事前にその両方について、しなければならないことを知っておく必要はあります。

ここでは、転職活動のために行うことと、今の会社を辞めるときに行うことの、それぞれについて解説します。

目次

転職活動のために行う5つのこと

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転職を決意した場合、多くの方は転職活動を始める必要があります。できるだけ早く下記のようなことを行っていくことで、自分にとって前向きな転職につなげることができるでしょう。

1.転職準備

具体的な転職活動に入る前に、次のような転職のための準備を整えておきましょう。

転職の目的をはっきりさせる

転職の目的を言語化しておくことは、転職活動のモチベーション維持や転職先選びのための他、応募先企業に対するアピールのために大切です。

転職を決意したということは、転職をする明確な目的があるということです。転職を通して、どのような未来を実現したいのかを説明できるようにしておきましょう。

自己のキャリアの棚卸

自分自身のこれまでの経験やスキルを棚卸しておきます。自分の適性についてあらためて考えることができますし、これまでのキャリアを次の仕事にどのように活かしていくかも見いだしやすくなるでしょう。

キャリアの棚卸をする際は、頭で考えるだけでなく、具体的に書き出して整理しておくことをおすすめします。

転職エージェントへの登録

転職エージェントは、転職活動における情報収集や企業との交渉において大いに役立ちます。

転職活動では、新卒時の就職活動のように盛んに企業説明会が行われたり、学校に企業情報が送られてきたりすることがありません。もちろん、インターンに行くこともできません。このような中で企業情報を集めるのは、簡単なことではないでしょう。

転職エージェントが持っている業界情報や企業情報、転職ノウハウを活用することで、自分に合った転職先を見つることができます。

2.志望する業界や応募先企業の情報を収集

求人情報をチェックしたり、業界研究を行ったりして、どの企業に応募をするかを決定します。

具体的な企業が絞り込めたら、さらに細かな企業研究を行い、十分に検討していきましょう。

3.応募

転職したいと思える企業が見つかったら、実際に応募をします。応募方法は、自分自身で企業の採用ページから応募する場合や、転職エージェントを通す場合など、ケースによって異なります。

昨今では、履歴書や職務経歴書を郵送することなく、インターネット上から応募できる企業も増えています。面接日の連絡などがメールで来ることも少なくありません。うっかり企業からのメールを見落としてしまうことがないよう、転職活動中は迷惑メールフォルダなども確認しながら、注意深く過ごしましょう。

なお、転職エージェントを通して応募する場合は、応募書類の提出、面接日の調整は、担当のキャリアアドバイザーを通して行うことになります。

4.面接

応募書類が通れば、続いて面接が行われます。

面接は、1回で終わる場合もあれば、2回、3回と行われる場合もあります。また、実際に顔を合わせて面接を行う対面の面接だけでなく、ウェブ面接が行われることもあります。

企業側の指示に従い、マナーを守って面接に臨みましょう。

5.入社日の調整

晴れて内定が出たら、具体的な入社日を決めることになります。万が一、企業が指定してきた日にちが希望どおりでなかった場合は、調整する必要があります。

なお、これまで在籍していた企業の最終出社日が過ぎていて出社する必要がない場合でも、有給休暇の消化中に別の企業に入社することは原則としてできません。必ず、退職日よりも後の日に入社日を設定しましょう。

なお、退職した後に転職活動をしていて、特に入社日の希望がない場合は、基本的に企業側の指定した日にちに従います。

退職のために行う4つのこと

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続いて、今勤めている企業を辞める際に行うことを解説します。

たとえ現職に不満があって退職する場合でも、一緒に働いてきた仲間に迷惑をかけるような辞め方は避けましょう。

立つ鳥跡を濁さず、スマートに辞めるために必要な4つのことを覚えておいてください。

1.退職したいタイミングを決める

退職日をいつにするのかがはっきりしなければ、退職の意向を上司に伝えることもできません。

退職してから転職活動をするのであれば、月の終わりや給料の締め日など、都合のいい日を設定して退職日にすればいいでしょう。

しかし、転職先が決まってから退職したい場合は、転職先が決まるまでは退職の意向を伏せることになります。

民法では、勤務先の企業を退職したい場合、辞める14日前までに通知をすればいいことになっています。しかし、実際には引継ぎの都合などもありますから、それよりも早く知らせる場合が多いでしょう。

就業規則には、退職したい場合、いつまでに申し出ればいいのかが規定されています。そのため、自社の規定がどうなっているのかを確認しましょう。6ヵ月前や1年前など、明らかに長すぎる場合は別ですが、そうでない場合は、基本的に就業規則に従って退職の通知を行うことになります。

2.退職の意思を伝える

退職したい日が決まったら、上司に対して退職の意思を伝えます。この時点で、引き留めや退職日の相談を受ける可能性もあります。自分の希望や転職先の都合も考慮して、調整できる場合は調整を行いましょう。

その後、退職届の提出や同僚への通知、引継ぎ相手の選定などが行われます。これらについては、上司と相談の上進めましょう。

3.引継ぎ

業務の引継ぎを行います。これまでに行っていた仕事をしながらの引継ぎになる場合もありますから、退職までは少し忙しくなることもあるでしょう。あらかじめ準備をしておくことで、負担を軽減することができます。

具体的に何を誰に引き継ぐべきなのかを考え、自分自身が行っている仕事をリストアップして、もれがないようにしておきます。また、スムーズに引継ぎが進むよう、マニュアルを作っておくのもおすすめです。

なお、引継ぎが終わらないといった理由で引き留めに合うこともありますが、一度決めた退職日をずるずると延ばすのは、あまりおすすめできません。次が決まっている場合はもちろんですが、そうでない場合も、「いつまでに引継ぎを終わらせる」というけじめは、しっかりつけましょう。

4.事務手続き

IDカードやロッカーの鍵の返却、社会保険関係の手続きなど、退職にあたって必要な事務手続きを行います。このような事務手続きは、基本的に総務などから案内があるはずですから、それに従います。また、社内に置いてある私物がある場合は、少しずつ持ち帰っておきます。

有給休暇を消化する場合など、実際の退職日と最終出社日が同一にならないケースもあります。最終出社日には、同僚などに挨拶をすることにもなりますし、貸与物の返却をする必要もあります。いつが最後なのかをしっかり確認して、それまでに全ての手続きを終えられるようにしておきましょう。

在職中に転職する場合は、退職と転職の手続きを並行して進める

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退職してから転職先を探すよりも、転職先が決まってから退職するほうが、気持ちと資金の余裕を持って転職活動を進めることができるでしょう。半面、入社日や面接日の調整が必要で、転職活動に十分な時間がさけないといった問題点もあります。

マイナビエージェントを利用すれば、入社日の調整といった転職先との交渉を一任できるため、在職中の転職活動を進めやすくなります。また、転職のプロであるキャリアアドバイザーがキャリアカウンセリングを行い、あなたに合った企業のご提案も行います。ぜひ一度ご相談ください。

執筆・編集

緒方 祐亮

幅広い業界の営業職や管理部門、事務系職種の方をサポートさせていただき、現在はモノづくり業界の幅広い職種の方々の転職サポートをさせていただいております。皆様のご希望はもちろん、今まで培ってこられたご経験などを鑑みて、幅広くご提案させていただき、最良の選択をしていただけるようサポートさせていただきます。

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