履歴書の運転免許証の書き方と注意点|求人・転職エージェント

履歴書の書き方

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正式名称が変わってない?
履歴書に運転免許を
書く際に注意すること

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履歴書の「資格」欄で、最も多くの方が記載する資格といえば、運転免許ではないでしょうか。

運転免許の記載方法は簡単そうですが、いざ履歴書に書こうとすると「正式名称は?」「AT限定の扱いは?」など、疑問に思うこともあるのではないでしょうか。

ここでは、履歴書の資格欄への、運転免許の書き方についてご紹介します。なお、運転免許には、他にも小型船舶操縦免許や飛行機のライセンスがありますが、ここでは自動車やバイクなどに関するものだけを紹介します。

履歴書に運転免許を書く上での基本的なルール

まず、履歴書の資格欄に運転免許を書く上で、最も基本となる表記ルールを確認しておきましょう。

1.年号は学歴・職歴欄と統一する

年号の表記は和暦、西暦のどちらでも構いませんが、学歴・職歴欄と統一します。履歴書と一緒に職務経歴書を提出するなら、そちらも含めて全て統一するのが基本です。

2.正式名称で書く

履歴書は正式文書ですから、「普通免許取得」といったように略して書いてはいけません。

最も一般的な自動車の運転免許は「普通自動車第一種運転免許」ですが、道路交通法の改正により、取得時とは運転免許の呼び方が変わっている可能性もありますので、しっかり確認してから書くようにしましょう。特にバスやタクシー、トラックなど、運転を仕事とする職種では重要になります。

3.最後に「取得」とつける

運転免許の名称を書くだけではなく、「~免許 取得」と、最後に「取得」を追記します。

運転免許の正式名称

2018年12月現在、自動車やバイクなどに関する運転免許は全部で15種類あります。そのうち、10種類が一般的な目的で運転する「第一種免許」で、残りの5種類が営業目的で運転する「第二種免許」です。

また、運転免許には上位・下位の関係があり、より上位の運転免許を取得すれば、それより下位の免許で運転できるものもあります。たとえば、普通自動車第一種免許を取得すれば、小型特殊自動車と原付自転車も運転できるのです。

15種類の運転免許の正式名称一覧

15種類の運転免許の略称(運転免許に記載の表記)と正式名称は以下のとおりです。

<第一種運転免許>
(1)普通:普通自動車第一種運転免許
(2)大型:大型自動車第一種運転免許
(3)中型:中型自動車第一種運転免許
(4)大特:大型特殊自動車免許
(5)大自二:大型自動二輪車免許
(6)普自二:普通自動二輪車免許
(7)小特:小型特殊自動車免許
(8)原付:原動機付自転車免許
(9)引:牽引自動車第一種運転免許
(10)準中型:準中型自動車免許

<第二種運転免許>
(11)普二:普通自動車第ニ種運転免許
(12)中二:中型自動車第ニ種運転免許
(13)大二:大型自動車第ニ種運転免許
(14)大特二:大型特殊自動車第ニ種運転免許
(15)引二:牽引自動車第二種運転免許

運転免許の種類と取得年月日の確認方法

運転免許の「種類」と「取得年月日」は、免許証番号の下に表記されています。運転免許の種類は略称で記載されていますので、上記の一覧を見て正式名称を確認してください。

なお、取得年月日は、「二・小・原」(二輪・小型特殊自動車・原付)、「他」(普通自動車など)、「二種」という区分ごとに、それぞれ記載されています。

しかし、同じ区分で複数の運転免許を取得している場合は、免許証から取得年月日を判別できません。運転免許センターや運転免許試験場で発行される「運転免許経歴証明書」で確認してください。

その他の注意点

他にも、資格欄に運転免許を記載する際の注意点としては、AT限定の扱いと道路交通法改正による名称の変更が挙げられます。

AT限定表記は省略可能

普通免許などに「AT車に限る」との制限がついている場合でも、特に応募先の会社からMT免許の有無を問われていなければ、省略することが可能です。記載する場合は「普通自動車第一種運転免許(AT限定)」と書きます。

道路交通法改正による表記の変更

2007年と2017年に道路交通法が改正されたため、いつ運転免許を取得したかによって、取得時の免許の名称は同じでも運転できる車の大きさが異なり、取得時の免許の名称と現在の名称が違う場合があります。

具体的には、2007年の改正前に「普通自動車第一種運転免許」を取得した方は、車両総重量8tまでの車が運転可能なので、2017年改正後の区分では「中型自動車第一種運転免許(8t限定)」を持っていることになります。

これを取得時のまま「普通自動車第一種運転免許」と書いてしまうと、誤解を与える可能性が高くなります。特に中型トラックを運転する仕事の場合は、「この方は本当に運転できるのかな?」と思われかねませんので、注意しましょう。

運転免許の記載は免許証を見ながら確実に

資格欄への運転免許の記載は簡単そうですが、油断していると間違えてしまうこともあります。現在有効な運転免許証を手元に用意し、内容を確認しながら間違いなく記載するようにしてください。

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