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転職を繰り返してしまう方の特徴はどこにある?原因と改善点について

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最終更新日:2019/04/23

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転職を繰り返してしまう方の特徴はどこにある?原因と改善点について

転職を何度も繰り返していると、だんだんと仕事が見つけにくくなってしまう可能性があります。

特に、キャリアを積む時間もないほど短期間で転職を繰り返した場合、採用担当者から「飽きっぽいのでは」「どうせまたすぐ辞めてしまうのでは」と思われる可能性が高くなります。

このような事態を避けるためには、転職を繰り返してしまう理由を考え、改善策を練る必要があるでしょう。

転職を繰り返す人の4つの特徴

転職を繰り返す方によく見られる4つの特徴をご紹介します。自分にあてはまるところがないか、確認してみてください。

1. 勢いで転職してしまう

転職先の情報をしっかり集めないまま転職をしてしまうと、転職した後でギャップを感じ「辞めたい」と思う確率が高くなります。

もちろん、実際に働いてみないとわからないこともありますが、給与面や仕事内容、業界内での立ち位置、企業理念、働いている人の口コミなど、できる限りの情報を集めてから転職する努力が必要です。

2. 自己評価が高い

転職をするにあたって、自己評価がある程度しっかりしていることは大切です。自分の魅力やアピールポイントがわかっていなければ、企業に対してアプローチをかけることもできないからです。

しかし、実際の能力よりも自己評価が高かったり、一般的なレベルを超えてプライドが高かったりすると、周囲の人とのあいだに軋轢が生まれてしまい、働きづらくなるおそれがあります。

自己評価の高さから、「自分はこんな仕事をするために働いているわけじゃない」「もっと高く評価されるべきだ」という不満が募って転職を繰り返してしまう方もいるかもしれません。

実際に能力に見合わない給料で働いているケースもあるため、判断の難しいところではありますが、もし複数回同じ理由で転職をしたことがあり、希望どおりの仕事に就こうとしても採用面接を通らないという場合は、自己評価が高すぎる可能性があると思って良いでしょう。

自己評価の高さと似た要素に、責任転嫁癖があります。このような方は、何か問題が起こったときに、自分の中に原因を探って改善することをせずに、企業や周りの責任にしてしまうため、不満が募り、「こんな企業辞めてやる!」と離職を繰り返している可能性があります。

本当に企業が悪い可能性もありますが、第三者に話を聞いてもらったり、周囲の人の意見に耳を傾けたりしながら、自分の中に原因がないか探ってみてください。

3. コミュニケーション能力に問題がある

コミュニケーション能力は、どのような職場であっても必要とされるものです。

周囲の人といつもぶつかってしまったり、居心地が悪くなったりして辞めてしまうという方は、自分がどのように人と接しているのか、また、人の言葉を敏感に受け止めすぎていないかについて考えてみましょう。

4. 自己分析ができていない

自己分析ができていないということは、自分が何を求めて仕事をしているのかが、きちんと理解できていないということです。

転職を繰り返しても、「どうもしっくりこない」「希望どおりの仕事に就けない」という場合は、まず自分の転職先への希望をあらためて洗い出し、転職によってその希望が叶えられるのかどうか確認する必要があります。

転職を繰り返すと市場価値は下がる?

転職を繰り返すことで、市場価値が下がるといわれることもあります。

これは、結局のところ「各企業の採用担当者がどう思うか」ということですから、一概に下がる、下がらないと言えるものではありません。

しかし、数ヵ月や半年など、まだ企業に慣れておらず、スキルやキャリアを身に付ける前に辞めていると考えられるような転職を繰り返している場合は、やはりマイナス評価になる可能性が高いといえるでしょう。

一方で、3年程度で転職を数回繰り返していたとしても、それぞれの転職に対して明確な理由があり、その理由を説明できるのであれば、マイナスにはならない可能性があります。

各企業できちんとスキルを身に付けており、自分のキャリアアップのために前向きな転職をしてきたというのであれば、それほど問題視しない企業も多いでしょう。

これ以上転職を繰り返さないための4つのポイント

それほど問題視されない場合もあるとはいえ、転職を何度も繰り返すのは、職務経歴書上でも、自分のキャリアにおいてもあまり望ましいことではありません。

落ち着いて長く働ける企業に就職するために心掛けておきたい4つのポイントをご紹介します。

1. 自己分析を行う

勢いで転職を決めてしまう前に、自分が何を求めて転職をするのかについてあらためて考えてください。

転職時、職務経歴書を書くにあたって、キャリアの棚卸を行う人も多いでしょう。これは、仕事上の自己分析ということになります。

それと同時に、自分のメンタル面や希望、将来設計についても考えてなおしてみることが大切です。他人に自分の評価をしてもらったり、自己分析シートなどを利用したりして、客観的なところから自分自身を見つめ直してみるのも良いでしょう。

自己分析をすることは、仕事選びをする上で非常に重要なことです。「自分の気持ちくらいわかっている」と思っていても、潜在的な欲求や不満については意識できていない可能性があります。転職を意識したときは、まず自分自身についての理解を深めることが大切です。

2. 過去を振り返る

これまでに自分が勤めてきた職場、仕事について、あらためて思い出してみてください。

「案外悪くなかったな」と思うところはないでしょうか?本当に転職すべきだったのかあらためて考えて、「転職しなくても良かったかもしれない」と感じたら、一体どうして転職という道を選んだのか分析してみましょう。そこに、転職を繰り返してしまう原因が潜んでいるかもしれません。

また、これまでの職場での自分の立ち位置や振る舞いについても、思い出してみてください。

周囲の人と問題なくコミュニケーションがとれていたか、気まずくなってしまったとしたら、その原因が自分になかったかということを細かく思い返してみることで、自分自身の抱える問題点に気付ける可能性があります。

3. 企業の情報を集める

自分が何を求めているのかがはっきりしたら、次に、応募先の候補となっている企業について情報を集めます。そこに転職することで、本当に自分が求めているものが手に入るのかどうかを確かめるためです。

企業の情報を集める場合、労働環境や待遇、周囲の人との関係性などをチェックする人が多いでしょう。自分にとって働きやすい企業かどうかを知ることは、長く勤めるためには重要なことですから、こうした情報はもちろん大切です。

しかし、それと同時に、自分が本当に望んでいることを叶えられるのかという点もしっかり吟味しなければいけません。

自分が仕事を通じて叶えたかった欲求を満たすことができる企業であれば、それ以外の要素に多少の問題があっても勤め続けられることもあります。

反対に、そうでない場合、ちょっとした問題が起こったときに、すぐに「辞めてしまおうかな」という方向に意識が向いてしまいます。

4. 勢いで辞める前にいったん立ち止まる

「転職したい!」と思ったときは、まず、前述の1から3について、じっくり考えてみてください。その上で、「本当に辞める必要があるのか」を判断します。

自己分析をしたり、過去の転職を振り返ったりすることで、自分自身の考えを知ることができます。また、応募先の企業の情報を集めることで、転職した場合の将来についてイメージすることができるでしょう。

それらを踏まえた上で、「今の状況が改善されるか」「本当に自分の求めていることに近づけるのか」ということを考えます。

転職をしたとしても、今よりも良い環境になるとは限りません。これまでに何度か転職を繰り返している人であれば、それは十分承知のことだと思います。

勢いで転職に踏み切るのではなく、今の自分は本当に転職したほうが良い状況なのかということを、ゆっくり検討してみましょう。

徹底的に自己分析を行おう

転職を繰り返さないためには、まず、自分自身の希望や特性をしっかり見据えることが大切です。このとき、自分だけで考えるのではなく、転職エージェントのキャリアアドバイザーなどの専門家に相談し、客観的な意見を取り入れることがおすすめです。

失敗を繰り返さないためにも、過去と現在を踏まえた上で自分の思い描くキャリアプランについてあらためて考えてみましょう。

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