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営業からの転職を
考えているあなたに、
まずやってほしいこと

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企業の顔ともいわれる営業職。その仕事にやりがいを感じられる人がいる一方、課せられるノルマやクライアントとのコミュニケーションなどに負担を感じ、別の仕事に転職を考える人も少なくないようです。
とはいえ、営業経験しかない場合、異なる職種へのチャレンジはハードルが高く感じられるものでしょう。自分の能力でどんな職種への転職が可能なのか、生かせるスキルは何なのかがわからず、なかなか転職に踏みきれないという声も多く聞かれます。
そこで、「営業職からの転職とその実情」や「これまでの経験を生かせる職種」などについてご紹介していきます。

営業職をしていた人が転職を考える理由

「転職」の2文字が頭をよぎるとき、現状では叶えられない、何かしらの思いを抱えているのは、営業職に限ったことではありません。ただ、成果主義になりがちな営業職の場合は、肉体的にも精神的にも大きな負担を感じやすいため、転職を考えている人の多くは「自分には向いていない」「限界を感じる」との思いが強くなっている傾向があります。その中でも、特に次のような事柄がネックになって、転職を考えるケースが多いようです。

  • コミュニケーションが苦手なのにもかかわらず、初対面の相手や好意的ではない相手にも売り込まなければならない
  • 勤務時間外や休日にお客様との付き合いがある
  • 飛び込み営業や、一度断られた相手先への再訪で感じる、極度のプレッシャーに耐えられない
  • 理不尽なことでも頭を下げなければならないことが苦痛
  • ほぼ毎日のように残業がある
  • 外回りが多く、体力的につらい
  • ノルマがストレス
  • どんなにがんばっても、契約につながらなければ評価されない

営業に向いていないタイプ

営業の業務に負担を感じていても、お客様との関わりから楽しさを見いだせたり、逆境がかえってモチベーションにつながったりすれば、いずれは成果を伴う営業術が身に付くかもしれません。しかし、そうでなければ負担ばかりが大きくなり、心身ともに消耗してしまうことも考えられます。同じ境遇でも感じ方は人それぞれです。営業職に向いていない人は、主に次のようなタイプが挙げられます。

  • コミュニケーションがうまくとれない

    営業の主だった仕事内容は契約を結ぶことですが、そこに至る第一歩として、自身が勤める企業や扱う商材を深く「理解する力」や、訪問先のニーズに沿った形で提案する「企画力」や「プレゼン力」、お客様から発せられた疑問や質問に「即座に的確に返答するスキル」が求められます。さらに、それらを状況に合わせて変化させながら対応しなければならないため、コミュニケーションが苦手なタイプは苦戦を強いられることが多くなるでしょう。

  • 柔軟性がない

    商材を通しての関係であっても、その前提にあるのは人と人という結びつきです。最終的に契約を結ぶかどうかは、担当者の人柄で決めるというケースも少なからずあるように、商材とともに自分を売り込むことが営業成績を上げるコツになります。そのため、信頼につながる対応を臨機応変にとりながら、自社とお客様双方のニーズを満たせるように商談を進める柔軟性が必要となります。

  • プライドが必要以上に高い

    営業マンとして、商材や販売戦略に自信を持つことは大切です。そんな堂々とした態度が、契約につながることもあるかもしれません。しかし、企業と顧客の橋渡し的な存在である営業は、自分自身のミスでなくても頭を下げなければならないことがあります。また、上司からの指示やアドバイスを、聞き入れなければならない場面もあるでしょう。そんなとき、プライドが邪魔をして素直に対処できないようでは、売上や評価につながるチャンスを逃すことにもなりかねません。

  • 計画性がない

    商談の進め方以外にも、事前リサーチや資料作成、訪問する営業先の選択、アポイントなど、営業活動を始める前から、計画的に進めなければならないことはたくさんあります。また、同時に、既存顧客へのフォローも行わなければなりません。ノルマのある会社なら、「○日までに〇〇件の契約をとるためには、一日に△社の訪問が必須」といった、営業目安も必要になってくるでしょう。限られた時間の中で、これらをスムーズにこなすためにも、日々、計画性を持って仕事に取り組む姿勢が必要となります。

  • ストレスの発散が下手

    多くの人と顔を合わせ、話を合わせ、商談を進めながらも頭の中でノルマがチラつく毎日では、ストレスフルな状況に陥りがちです。ストレスを上手に発散できるすべを持たなければ、いつかつぶれてしまいます。

営業からの転職に向いている職種とは?

営業職として働く中で、思うように成果が上がらず「営業職に向いていない」と感じている人でも、業務内容を振り返ってみると、多少なりともスキルが身に付いていることがあります。
例えば、自社や商材のアピールポイントを見つける分析力、お客様のニーズをくみ取るヒアリング力、マーケティング調査や資料作成の技術に、アポイントやフォローでの電話対応など、営業職で得られる能力は、挙げればきりがありません。営業では生かせなかった面があったとしても、これらのスキルの中から自分の得意とするものに絞って転職先を見つければ、新たなフィールドで活躍することも可能になります。
例えば、電話対応や資料作成が得意であれば「事務職」、調査力や分析力が強みであれば「商品開発」や「販売・企画職」、販売戦略を立てることに長けていれば、マーケティング市場での活躍も可能でしょう。また、人材集めや各部署の連携を担うディレクター職も、営業で培ったスキルを生かせます。

営業職も視野に

同じ営業職でも、会社によって取り扱う商材や顧客の系統、営業スタイルなどが異なるため、環境が変わることで適性を感じられるケースもあります。「営業だから」と一概に敬遠するのではなく、興味を惹かれるような内容であれば、検討してみるといいでしょう。

異なる職種へ転職する際のコツ

自分の強みを生かして選んだ転職先であっても、職種が違えば未経験になります。そのため、営業として働いていた業種と同じ分野で転職先を探すほうが、自身のアピールポイントを売り込みやすくなります。ただし、営業職の何が向かなかったのか、どんなことが生かせるのかをしっかり把握した上でなければ、自分がどのように企業に貢献できるのか、その魅力を伝えることは難しいでしょう。転職を考える際は、以下の点を意識してみましょう。

  • これまでの仕事で何が合わなかったのか
  • やりがいを感じられる業務や、実力を発揮できたり、より学ぶ意欲が持てたりする分野は何か
  • 客観的に見て自身の長所短所は何なのか、次の職種では苦手なことをどうフォローできるか
  • これまでの経験がどのように生かせるか、具体的な方針はどうするか
  • 即戦力になるためのアピールポイントはどこか
  • 前向きな転職にするために必要な要素は何か

これらを明確にした上で、希望する職種の職場環境や労働条件を見ていけば、転職先を絞り込みやすく、面接でも自信を持って自分をアピールすることができます。
もし、以上のことから、うまく考えを巡らせられなかったときは、転職エージェントに相談するのもおすすめです。転職エージェントのスタッフは多くの転職希望者をサポートしているため、営業から異なる職種への転職や、条件に合った求人を見極めるためのノウハウを数多く持っています。相談することで、自分ではわからなかった強みを見つけてくれたり、個人では探しきれない案件を紹介してくれたりすることもあり、理想的な転職に近づくことができるようになります。

まずは自分と向き合うこと

転職は、日々の生活だけではなく、今後の人生にも大きく影響するターニングポイントです。同時に、仕事に対する自分の思いを今一度見つめ直すチャンスでもあります。今の自分が輝き、そして今後、なりたい自分像に近づける転職を手にするためにも、じっくりと自分と向き合いましょう。

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