自己PRでコミュニケーション能力をアピールする方法【例文あり】|求人・転職エージェント

更新日:2020/11/25

転職全般

自己PRでコミュニケーション能力をアピールする方法【例文あり】

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転職活動で成功を収めるには、書類選考と面接を通過する必要があります。書類選考においても面接においても合否を左右するポイントとなるのが、自己PRです。自己PRでは企業が求める人材を意識した上で、実績やスキルを活かしてどのように貢献できるのかをアピールすることが大切です。
企業へのアピールとなる能力のひとつにコミュニケーション能力がありますが、パソコンスキルなどと比べてどのようにアピールすべきかわからないという方もいるでしょう。
ここでは、転職活動の自己PRにおいて、コミュニケーション能力をアピールする方法をご紹介します。

企業の求める人材を知るためには、転職エージェントの利用をおすすめします。

目次

コミュニケーション能力はどの業界・職種でも必要とされる

コミュニケーション能力は、職種や業種を問わず、様々な仕事において必要とされるものです。部署内のやりとりだけではなく他部署やクライアントとのやりとりなど、仕事をする上では多くの方とコミュニケーションをとる必要があります。
相手の意図をくみ取れなかったり自分の考えをうまく伝えられなかったりするなど、コミュニケーションをスムーズにとることができない方は、成果を上げるのが難しい場合があるでしょう。
ですから、応募書類や面接の自己PRでコミュニケーション能力を企業にアピールすることは、効果的といえるのです。

ビジネスで必要とされるコミュニケーション能力

続いては、ビジネスで必要とされるコミュニケーション能力とは、どのような能力を指すのかをご紹介します。

相手の伝えたいことを理解し、相手が理解しやすいようにわかりやすく伝えられる

ビジネスで求められるコミュニケーション能力とは、「相手の伝えたいことを明確に理解できる」「自分の意図をわかりやすく伝えられる」という両方のスキルのことを指します。
特にビジネスにおいては、業務を円滑に進めるために、たとえ相手の主張に同意できない場合であっても、できる限り相手の気持ちに寄り添って理解しようとすることが大切です。
また、「自分の意図をわかりやすく伝えられる」というのも、ビジネスで求められる大切なコミュニケーション能力です。相手の誤解を生まないように、意見を正確に伝えることができれば、業務を円滑に進めることができるでしょう。
相手の意図を理解する能力と、自分の意図を理解してもらう能力は様々なビジネスシーンで有効であるため、うまくアピールすれば企業から高評価を得ることができます。

非言語コミュニケーションにも優れている

対面でのコミュニケーションは、言葉だけで行われるものではありません。表情や声のトーン、早さ、身振り手振りなど、様々な情報から総合的に相手の意図を判断するというのは、多くの人が自然とやっていることでしょう。非言語コミュニケーション能力が高い方は、適切なタイミングであいづちを打ったり笑顔で反応したりするなどして、相手と良好な関係を構築することができます。
また、ビジネスにおいては、常に正直に自分の気持ち全てを伝えることが、プラスに働くわけではありません。場の空気や相手の表情から「この場での発言はここまでにとどめておくべきだ」といった判断ができるのも、コミュニケーション能力のひとつです。

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職務経歴書の自己PRでコミュニケーション能力をアピールする際のポイント

続いては、職務経歴書の自己PRで、コミュニケーション能力をアピールする際に意識したいポイントをご紹介します。

具体的なエピソードを入れる

コミュニケーション能力は、具体的なエピソードを交えてアピールするようにしてください。
自己PRに「コミュニケーション能力が高いのが私の強みです。貴社でもコミュニケーション能力を武器に営業成績を上げていきたいと考えております」とだけ書いてあっても、採用担当者は事実かどうか確かめることができません。
そこで大切なのが、「本当にコミュニケーション能力が高い人だな」と採用担当者が納得できるような成功体験や、実績を併せて伝えることです。
これまで、コミュニケーション能力をどのように仕事に活かし、実績を上げてきたのか、具体的なエピソードを書きましょう。

コミュニケーション能力の活かし方を伝える

自己PRでコミュニケーション能力の高さをアピールする際には、コミュニケーション能力を活かしてどのように応募企業に貢献できるのかを伝える必要があります。
たとえば、「コミュニケーション能力が高く、誰とでもすぐに友達になれます。前職でもチームメイトとは休日に会うほど仲が良く、良好な関係を築いていました」というのは、プライベートでは悪いことではありませんが、そのコミュニケーション能力をビジネスでどのように活かすことができるのかが明確に伝わりません。応募企業がビジネスライクな付き合いを良しとする場合、社風に合わないと判断される可能性もあるでしょう。
自己PRでコミュニケーション能力をアピールする際には、まず、応募企業が求める人材像や具体的な仕事内容を調べた上で、コミュニケーション能力をどのように活かせるのかを考えてください。

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コミュニケーション能力のアピール例文

最後に、コミュニケーション能力をアピールしたい場合の自己PRの例文をご紹介します。履歴書と職務経歴書、それぞれの書き方をまとめましたので、参考にしてください。

履歴書の自己PRでコミュニケーション能力をアピールする例文

顧客の潜在ニーズをくみ取れる営業を目指し、コミュニケーションを大切に業務に取り組んでいます。前職ではチームで報告・連絡・相談の連携を大切にするよう心掛けて、業務を円滑に進めて成約につなげることができました。
貴社でも、前職で培ったコミュニケーション能力を活かして、顧客に満足していただける提案を行い成約につなげたいと考えております。

職務経歴書の自己PRでコミュニケーション能力をアピールする例文

私は、「顧客の期待を上回る提案ができる営業担当者」であり続けるため、丁寧なコミュニケーションをとることが大切だと考えております。
前職では、受注見込みが高い顧客からの見積依頼については、単純に見積もりを出すだけでなく、その製品で何がしたいのかをヒアリングして、丁寧なフォローを行ってきました。より適した上位機種を紹介したり、将来起こりうるトラブルを想定してオプションを提案したりすることで、営業部内の顧客満足度調査No.1を獲得するとともに、5年連続でトップ3に入る売上を達成しています。
貴社でも、顧客とのコミュニケーションを大切にして、ニーズを踏まえた適切な提案とフォローを行い、売上に貢献していく所存です。

自己PRに悩んだらマイナビエージェントにご相談を

自己PRでコミュニケーション能力をアピールしたいけれど、「具体的なエピソードが思い付かない」「どうまとめていいかわからない」と悩むこともあるでしょう。また、「本当に自己PRの軸がコミュニケーション能力でいいのか?」「この企業は何を求めているんだろう?」といった疑問を感じることがあるかもしれません。
履歴書や職務経歴書の自己PRでコミュニケーション能力について書きたいけれど不安があるという方は、マイナビエージェントにご相談ください。各業界の特徴を熟知したキャリアアドバイザーが、自己PRで高評価となるコミュニケーション能力の伝え方をアドバイスさせていただきます。

執筆・編集

万澤 勁太

株式会社マイナビ所属。転職エージェント歴3年。東海圏でメーカー・ITを中心に様々な業界で支援実績有。前職は大手自動車部品メーカーで生産管理を経験。業界知見や自身の経験を活かした転職支援を心がけています。

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