履歴書のサイズはA4とB5どちらが最適?選び方や作成する際のマナー|求人・転職エージェント

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更新日:2024/03/15

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履歴書のサイズはA4とB5どちらが最適?選び方や作成する際のマナー

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この記事のまとめ

  • 履歴書サイズは、メリット・デメリットを考慮して自分に適したものを選ぶとよい。
  • 履歴書の作成では、日付や資格の書き方、写真の貼り方に注意し、誤字脱字がないように徹底的に確認する。
  • 履歴書の書き方に自信がない場合は、転職エージェントの添削サービスを活用するのも手。

「履歴書の用紙サイズはどうやって選べばよいのだろう」とお悩みではありませんか。
履歴書には、A4とB5の2種類のサイズが存在します。
そのため、いざ履歴書を作成しようと思っても、迷ってしまい作業が進まなくなってしまう方もいるでしょう。

履歴書のサイズは、基本的にA4とB5どちらでも問題ありません。
ただし、それぞれメリットやデメリットがあるので、双方の特徴を理解しておくようにしましょう。

今回は、履歴書サイズの選び方、A4とB5それぞれのメリット・デメリット、作成時の注意点やポイントなどを解説します。
採用担当者に好印象を与え、次の選考ステップに進めるよう、履歴書作りのマナーを学んでおきましょう。

目次

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履歴書のサイズはA4かB5の2種類

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履歴書のサイズは、A4サイズ(見開きでA3サイズ)と、B5サイズ(見開きでB4サイズ)の2種類があります。A4サイズは横210mm×縦297mmで、オフィスでよく使われる書類と同じサイズです。B5サイズは横182mm×縦257mmで、一般的な大学ノートと同じサイズです。

ちなみに、履歴書に記載する項目はA4サイズでもB5サイズでもほとんど変わりませんし、履歴書のサイズによって、応募先企業の評価が変わることもないでしょう。

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なぜ履歴書にはサイズが2種類あるの?

ここまでの説明を読んで、「違いがないのになぜ履歴書のサイズは2種類あるのだろう」と思った方もいるでしょう。

履歴書のサイズが2種類あるのは、B5やA4といった紙の規格の歴史と関係があります。B5やB4などの「B判」は、江戸幕府のご用紙として用いられた美濃紙をルーツとする、日本国内独自の規格です。一方、A4やA3などの「A判」は、19世紀末に提案された国際規格です。

日本では、明治・大正・昭和と一貫して官公庁の書類はB判であり、多くのビジネスで使われる書類もB判でした。しかし、1990年代の行政文書のA判化により、企業や学校などでもA判化が進み、ビジネス文書もA判が主流となりました。

このような変化の中で、最初はB判しかなかった履歴書にもA判サイズが登場し、B判とA判が並行して使われるようになったのです。

履歴書のサイズの選び方

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履歴書のサイズは基本的にどちらを選んでも問題ありません。しかし、企業によってはルールがある場合もあります。また、「自分に合うサイズでうまくアピールできれば」と思う方もいるでしょう。ここでは、履歴書のサイズを選ぶ際のポイントをご紹介します。

応募先企業の指定がある場合はそのサイズを使う

応募する企業が提出する履歴書のサイズを指定している場合は、そのサイズを使いましょう。「A4」「A判」などと指定していた場合はA4サイズを、「B5」「B判」と指定していた場合はB5サイズを使用します。

書ける内容が多いならA4、少ないならB5

応募する企業から履歴書のサイズに関する指定がない場合、履歴書に書きたい内容がどのくらいあるのかで選ぶという方法もあります

A4サイズはB5サイズよりも少し大きいサイズになっているため、志望動機や自己PRの欄などが広めにとられています。企業に伝えたいことやアピールしたいポイントがたくさんある場合は、A4サイズの履歴書を選びましょう。

反対に、何を書けばいいか分からず、スペースを埋める自信がないという方は、B5サイズを選ぶと空白が多くなりにくいといえます。

A4サイズのメリット・デメリット

A4サイズのメリット・デメリットとしては、主に以下の要素があげられます。

■メリット

  • 余裕をもった読みやすいレイアウトに調整しやすい
  • 一般的に多く取り扱われているサイズなので企業側で管理がしやすい

■デメリット

  • 空白を埋めようとして冗長的になりやすい
  • 持ち運びに若干の不便さがある

B5サイズのメリット・デメリット

B5サイズのメリット・デメリットについても整理しておきましょう。

■メリット

  • 紙面が狭いので重要ポイントに絞って記入できる
  • 狭いテーブルでも用紙を広げやすい

■デメリット

  • 企業によってNGな場合がある
  • 情報量が多いと見にくい仕上がりになってしまう

職務経歴書のサイズと統一すると親切

履歴書と合わせて職務経歴書を提出する場合は、職務経歴書と履歴書を同じサイズに統一すると、採用担当者が応募書類を管理する際に便利です。サイズが違うからといって合否に直接影響することはありませんが、統一しておくと親切だといえます。

なお、職務経歴書は通常A4サイズで作成するため、サイズをそろえる場合は履歴書もA4で作るのが一般的です。

封筒や写真のサイズはどれくらい?

履歴書を郵送する場合は、封筒が必要になります。サイズについては「角型A4号」が最適です。履歴書を3つ折りなどに折りたたむと、折り目の部分が読みづらくなる可能性があるため、A4・B5いずれも折らずに入れられる「角型A4号」が適しています。

また、履歴書に貼りつける顔写真のサイズは、一般的に縦4cm×横3cmです。サイズが大きすぎたり小さすぎたりする写真は、見栄えが悪くなるので避けます。履歴書の貼付部分には理想的なサイズが記載されていることが多いので、写真を用意する前に確認しておきましょう。

履歴書を作成する際の注意点

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読みやすい履歴書は採用担当者に好印象を与えます。選考通過を目指すためには、細かい点までチェックすることが大切です。

ここでは、日付の書き方や資格の記載方法、写真サイズなどの注意点を解説します。履歴書を作成する前に、ぜひ参考にしてみてください。

日付は提出日を記載し、西暦・和暦は統一する

履歴書の日付欄に書くのは、履歴書の「提出日」です。履歴書を手渡しする場合は持参する日、郵送する場合にはポストへの投函日を記入します。

履歴書では基本的に、和暦か西暦かを統一するのがマナーです。日付欄には「令和5年」と記載したのに職歴欄には「2023年」と書くなど、和暦と西暦が混在しないように注意します。

詳しい書き方のルールは、以下の記事を参考にしてみてください。

資格は正式名称で記入

資格は、略称ではなく正式名称で記入します。たとえば「TOEIC」であれば「TOEIC Listening&Reading Test」、「簿記」であれば「日商簿記検定」と書きます。民間資格に関しては、実施団体も記入しましょう。

なお、応募先企業の仕事内容と関連のない資格は、記載する必要はありません。また、難易度が低く誰でも取得できるような資格についても、評価につながりにくいため記入を避けたほうがよいでしょう。

写真の撮り方やマナーに気をつける

多くの場合、採用担当者は履歴書の写真ではじめて応募者の顔を確認します。撮影の際は、髪型や服装などの身だしなみをしっかり整えましょう。撮影時には背筋を伸ばして胸を張り、リラックスした表情を作るようにすると、好印象を与えられる写真に仕上がります。

履歴書に写真を貼るときには、何かの拍子に顔写真が剥がれてしまうケースに備え、裏面には名前(フルネーム)を記入しておきます。履歴書を書き損じた場合は新しい用紙で書き直す必要があるため、写真は最後に貼るのがおすすめです。

好印象の履歴書写真を撮る方法については、以下の記事を参考にしてみてください。

履歴書で空欄はNG

履歴書に空白が存在すると、採用担当者に「記入漏れではないか」と思われる恐れがあります。書ける内容が何もなくても、「特になし」と記入するのがベターです。

ただし、趣味や特技欄に関しては、可能な限り記載するほうがよいでしょう。面接時に趣味や特技がきっかけで会話が弾むこともあるため、ささいなものでも記入しておくことをおすすめします。

誤字脱字がないよう確認を徹底する

履歴書がひととおり完成したら、提出前に誤字脱字の確認を必ずしましょう。誤字脱字があると、採用担当者の心証を損なうリスクが高まります。特に、事務職や緻密な作業を伴う業務の場合は注意が必要です。

また、焦りは失敗を招く要因となるので、時間に余裕のあるときに作成しましょう。不安な場合は、身近な人に確認してもらうのもひとつの方法です。

以下の記事では、履歴書を書き間違えないための具体的なポイントをご紹介しています。

履歴書は手書き?パソコン?

「履歴書は手書きとパソコンのどちらがよいのだろう」とお悩みの方もいるかもしれませんが、企業から指定がない限り、どちらの方法でも問題ありません。手書きの履歴書は、文字の美しさや熱意のアピールになるでしょう。パソコンの場合は、誰もが読みやすい仕上がりになる点や、編集の手軽さがメリットです。

応募先企業の業界や職種などによって好まれる方法も異なるので、あらかじめ傾向をリサーチすることをおすすめします

履歴書を手書きにするかパソコンで作るかについては、以下の記事でより詳しく解説しています。

履歴書のフォントや文字のサイズは?

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履歴書をパソコンで作成する際は、フォントの種類やサイズにも気をつけましょう。
続いては、適切なフォントの種類とサイズをご紹介します。

パソコンに標準搭載されているものを使う

パソコンにはさまざまなフォントがインストールされています。中でも明朝体はビジネス文書で使われることも多く、印刷したときに読みやすい文字です。

また、明朝体にもさまざまな書体がありますが、「MS明朝」など、パソコンに標準搭載されているものを使いましょう。応募先企業のパソコンに入っていないフォントを使うと、文字化けしてしまったり、レイアウトが崩れたりするリスクがあるためです。

文字サイズは基本的に「10.5」

WordやExcelの文字サイズは、「ポイント」で表されます。Wordの標準の文字サイズは「10.5ポイント」で、履歴書の文字サイズもこれに合わせるのがおすすめです。

標準よりも文字を小さくすれば、多くの内容を書けますが、読みづらくなってしまいます。採用担当者が読む気をなくしてしまうような細かい文字の履歴書は、あまりおすすめできません。

一方、文字を大きくしすぎると枠内に書ける文字数が少なくなり、内容が不足していると思われてしまうリスクがあります。多少、大きくする場合でも、11ポイント程度にとどめましょう

履歴書の印刷方法は2つ

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パソコンで作成した履歴書は、応募する企業の「メール添付やフォームから送信する」という指定がない場合、印刷して郵送します。印刷する方法は、コンビニか自宅のプリンターのどちらかが一般的です。それぞれ、具体的な印刷方法についてご紹介します。

コンビニエンスストアで印刷する

コンビニに設置されているマルチコピー機は、各種ファイルをプリントアウトできます。USBメモリやマイクロSDカード、SDカード、Wi-Fiなどを利用してデータをコピー機に読み込ませてプリントしましょう。料金は一般的に、B4でもA3でも1枚10円となっています。

また、コンビニのマルチコピー機では、ネットプリントという機能が使える機種も多くなっています。これは、自宅からあらかじめデータをインターネット上にアップロードし、コンビニで番号を入力することで該当のデータを印刷できるというサービスです。ネットプリントの場合、料金は1枚20円が一般的です。

USBメモリなどの記録媒体を持って行く場合も、ネットプリントを利用する場合も、履歴書データはWordやExcelではなく、PDFに変換しておくことをおすすめします。というのも、コンビニによっては、Wordファイルのコピーに対応していない場合があるからです。

なお証明写真はパソコン内でデータにして、履歴書に貼りつけて印刷することも可能ですが、コピー機の質によっては画質が粗く、きちんと本人確認がとれないことがあります。履歴書用の証明写真を用意し、印刷した履歴書に直接貼りましょう。

自宅で印刷する

自宅のプリンターで印刷する場合、見開きのA3サイズや、見開きのB4サイズにプリンターが対応していないこともあるでしょう。その際は、A4やB5の用紙を2枚にして作成してみてください

履歴書が2枚になったときは、証明写真を貼りつけた用紙を上にして重ね、左上をクリップでとめましょう。ステープラー(ホチキス)を使うと、応募する企業の担当者が、コピーをとりづらくなってしまいます。

なお、印刷ができないからといって、履歴書を縮小するのはおすすめできません。文字が小さすぎて読みづらくなってしまうからです。

履歴書を買うなら早めに!
履歴書は、コンビニや文房具店、書店などで購入できます。しかし、店頭スペースの都合上、自分が欲しい履歴書が売っていない場合があります。


希望する履歴書がない場合はインターネットから注文するのが便利ですが、到着までの時間と記載する時間を考えて、早めに注文しましょう。慌てず焦らず、書き損じがないよう丁寧に書くためにも、余裕を持って用意することをおすすめします。

履歴書の作成で困ったら転職エージェントを活用しよう

履歴書の作成では、用紙サイズのほかにも悩んでしまうポイントが出てくるかもしれません。そのときは、ひとりで悩まず転職エージェントを活用しましょう。

数ある転職エージェントの中でも、マイナビエージェントには、転職業界に精通したキャリアアドバイザーが多数在籍しています。豊富な経験や知識をもとに、あなたの不安や疑問に寄り添い、的確なアドバイスを提供しています。履歴書や職務経歴書の添削もお任せください。応募する企業に合わせて最適なアピールがおこなえるよう、プロの視点でサポートします。

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まとめ

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企業からの指定がない限り、履歴書サイズはA4・B5どちらを選択しても問題ありません。記入内容のボリュームや職務経歴書とのバランスを見て、自分に適したサイズを選ぶとよいでしょう。

また、履歴書の作成では、日付や資格の書き方や、写真の撮り方など、おさえるべきポイントが多々あります。選考を次のステップに進めるためにも、防げるミスは防ぎ、採用担当者にとって見やすい履歴書作りを心がけましょう。

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執筆・編集

マイナビエージェント編集部

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