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モテナビ|非モテ上司をコントロールする「さしすせそ」の法則

2012.3

非モテ上司をコントロールする
「さしすせそ」の法則

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非モテ上司は、良かれ悪しかれ、「この作業はキミに…」と見込んで声をかけてくるのです。そこで「ムリです!」「できません!」「その作業は必要ですか?」と、カベを張ってしまっては、非モテ上司の面目はまるつぶれ。生意気な部下だと、目をつけられてしまっても仕方ありません。

断りを入れるにしても引き受けるにしても、まずは、「私を指名してくださってありがとうございます」と、感謝の気持ちを伝えましょう。それだけで、あなたを指名した上司の気持ちは、幾分満たされます。

それでは、ひとつずつ、
その中身を解説していきます。

断る場合は、ただ「できません」と断るだけでなく、どうしたら非モテ上司の目標が達成できるか、一緒に考えてあげることで仲間意識が共有されます。次善の提案をすることで、あなたは指示を断った生意気な敵対者から、問題解決に取り組む仲間にまで昇格されます。
具体的には、「来週には担当業務の区切りがつきます」、「ヤマダさんが〇〇の理由で適任です」といった具合です。

上司からの無茶ブリに対しては、原則的にはその場での即答は避けた方が無難です。「見りゃわかるでしょ、忙しいんですよ!ムリムリ!」のような、有無を言わさぬ硬化的な態度は、非モテ上司との関係を断絶してしまいます。引き受ける場合も、「了解!やります!」と即答するのはいかにも軽薄です。

ポイントは、検討の時間をもうけること。同じ理由で断るにしても、どうにか時間を捻出できないか試行錯誤してみた形跡を示すことで、「それなら仕方ないなぁ」と納得してもらうことができます。ただし、間を空け過ぎると非モテ上司は、既に引き受けてもらったつもり、になってしまうかもしれません。「5分で返事致します」といったように、検討の時間を区切って伝えておくとベターです。



ここからが上級編。 非モテ上司の心の中では、誰にやってもらうかという選択肢しかありません。しかし、非モテ上司の指示は多くの場合、イケてないもの。本来的には、「誰もその指示に対応しない」のが正解、という状況が多いはずです。 もしあなたが、非モテ上司を上手にコントロールする野望をお持ちならば、逆にイケてない指示だと思ったときほど、積極的に引き受けるようにすると良いでしょう。ただし、言われたことだけを言われたとおりにやっていては、あなたも非モテ部下一直線。上司からの指示の、大半を書き換えて返答することが重要です。

具体的には、
「今日中に、ロッカー内の過去10年分の資料を分類整理してくれ」という指示であれば、
「どうせなら創業以来30年分の資料をPC内で索引管理できるようにまとめましょう。
つきましては必要業務とスケジュールを検討して、本日中に報告とさせてください」
といった具合です。

非モテ上司からのイケてない指示は、実は、「自分が以前からやってみたかった挑戦」、あるいは、「ストレスに感じていた部分の改善」に取り組む好機でもあります。二択の選択肢は、勝手に三択、四択にルール変更することで、俄然魅力的なものに見えてくるはずです。

非モテ上司からの指示を引き受けた際のキラーワードは、「責任はワタシが引き受けます」の一言。この魔法の一言を付け加えるだけで、非モテ上司は迷指示の責任から解放され上機嫌。あなたは指示された業務内容を改変する自由を得ることができます。イケてない指示をイケてる業務に進化させられるかどうか…あとはあなた次第です。 注意したいのは、経過報告の際に「相談」や「打ち合わせ」の態をとるのは絶対NGだということ。せっかく円滑に回っている業務も、非モテ上司の気まぐれで方向転換されては台なしです。主導権をあくまでも自分で握り続けるためには、経過報告は紙の資料を定期的に提出する程度に留めることが肝心です。
周囲の同僚と同じように、非モテ上司と距離を置いたり、対立するのはカンタンなこと。けれども、周囲と同じことをしていては、格別にモテるサラリーマンになることはできません。 利用しやすいのは、モテる上司よりも非モテ上司。非モテ上司の気まぐれを、自分の野望をかなえるための便利な装置として、利用してしまいましょう。

非モテ上司評論家・イワタテ

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